劇場公開日 1995年12月9日

幻の光 : 関連ニュース

是枝裕和監督が明かす、“映画監督引退”のホウ・シャオシェン監督から学んだこと

是枝裕和監督が明かす、“映画監督引退”のホウ・シャオシェン監督から学んだこと

国際交流基金×東京国際映画祭co-present「交流ラウンジ」企画となる「アジア映画学生交流プログラムマスタークラス」が10月26日、東京ミッドタウン日比谷のBASEQで行われ、是枝裕和監督がホウ・シャオシェン監督から学んだことを明かした... 続きを読む

2023年10月26日
是枝裕和監督&安藤サクラ、「成熟」と「幸せ」の共犯関係【「怪物」インタビュー】

是枝裕和監督&安藤サクラ、「成熟」と「幸せ」の共犯関係【「怪物」インタビュー】

世界中の映画ファンが動向を気にかける存在となった是枝裕和監督の最新作「怪物」(公開中)は、新たなチャレンジを多く取り入れた、刺激的なスパイス薫る作品に仕上がった。第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出され、5月17日(現地時間... 続きを読む

2023年6月5日
カンヌ受賞作「怪物」は、これまでの是枝裕和作品と何が違う? 興収は?【コラム/細野真宏の試写室日記】

カンヌ受賞作「怪物」は、これまでの是枝裕和作品と何が違う? 興収は?【コラム/細野真宏の試写室日記】

映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1本... 続きを読む

2023年6月4日
【「怪物」評論】是枝裕和が歩みを止めずに手に入れた、新たな“武器”

【「怪物」評論】是枝裕和が歩みを止めずに手に入れた、新たな“武器”

是枝裕和監督の最新作「怪物」が第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出され、脚本賞(坂元裕二)と日本映画としては初めて独立賞の「クィア・パルム」賞の2部門を受賞し、公開を前に大きな盛り上がりを見せている。ただ、それ以上に、これまで... 続きを読む

2023年6月3日
是枝裕和監督が東京国際映画祭に望む、豊かな文化的体験と映画祭としてのあるべき姿

是枝裕和監督が東京国際映画祭に望む、豊かな文化的体験と映画祭としてのあるべき姿

現在開催中の第34回東京国際映画祭で、国際交流基金との共催プログラムの一環として行っている「トークシリーズ@アジア交流ラウンジ」が好評を博している。アジアを含む世界各国・地域を代表する映画人と、第一線で活躍する日本の映画人が語り合うトークシ... 続きを読む

2021年11月6日
是枝裕和監督「真実」ベネチア国際映画祭オープニング作品に!日本人監督作は初めて

是枝裕和監督「真実」ベネチア国際映画祭オープニング作品に!日本人監督作は初めて

是枝裕和監督の最新作「真実」が、イタリアで開催される第76回ベネチア国際映画祭(8月28日~9月7日)のコンペティション部門に選出され、オープニング作品として上映されることが決定した。世界最古の歴史を持つ同映画祭で、日本人監督が手がける作品... 続きを読む

2019年7月18日
「ドキュメンタリー制作者は皆、悪人である」 是枝裕和&想田和弘が背負う“被写体への責任”

「ドキュメンタリー制作者は皆、悪人である」 是枝裕和&想田和弘が背負う“被写体への責任”

是枝裕和監督と想田和弘監督が、都内某所で顔を合わせた。日本映画専門チャンネルで放送される、対談番組収録のためだ。収録後の2人が映画.comのインタビューに応じ、ドキュメンタリー制作者が背負う“十字架”について語った。互いの最新作「万引き家族... 続きを読む

2018年6月1日
是枝裕和監督「三度目の殺人」に喝さい ベネチアの反応に福山雅治も安堵

是枝裕和監督「三度目の殺人」に喝さい ベネチアの反応に福山雅治も安堵

イタリアで開催中の第74回ベネチア国際映画祭で9月5日(現地時間)、コンペティション部門に出品された是枝裕和監督の「三度目の殺人」が公式上映され、歓声とスタンディングオベーションで迎えられた。是枝監督にとって同映画祭は初長編作「幻の光」以来... 続きを読む

2017年9月6日
福山雅治、是枝裕和監督の現場は「驚きと発見の連続」 ベネチア映画祭参加をおねだりも

福山雅治、是枝裕和監督の現場は「驚きと発見の連続」 ベネチア映画祭参加をおねだりも

是枝裕和監督がオリジナル脚本で法廷心理ドラマを描いた映画「三度目の殺人」の完成披露試写会が7月31日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、是枝監督をはじめ主演の福山雅治、共演の役所広司、広瀬すず、満島真之介、斉藤由貴、吉田鋼太郎が出... 続きを読む

2017年8月1日
是枝裕和監督22年ぶり!福山雅治主演「三度目の殺人」ベネチア映画祭コンペ選出

是枝裕和監督22年ぶり!福山雅治主演「三度目の殺人」ベネチア映画祭コンペ選出

是枝裕和監督の最新作で福山雅治が主演した「三度目の殺人」が、世界3大映画祭のひとつである、ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出されたことが明らかになった。是枝監督と福山が初タッグを組んだ「そして父になる」が、第66回カンヌ国際映画... 続きを読む

2017年7月28日
細田守監督、是枝裕和監督に最新作の進捗明かす「うまくいけば再来年公開」

細田守監督、是枝裕和監督に最新作の進捗明かす「うまくいけば再来年公開」

細田守監督作「おおかみこどもの雨と雪」(2012)が10月26日、第29回東京国際映画祭内の特集企画「映画監督細田守の世界」で上映され、細田監督と「海街diary」などの是枝裕和監督がTOHOシネマズ六本木ヒルズでのトークイベントに出席した... 続きを読む

2016年10月27日
新藤兼人賞2013、金賞は「凶悪」の白石和彌監督

新藤兼人賞2013、金賞は「凶悪」の白石和彌監督

9月21日に封切られ大ヒット公開中の「凶悪」(日活配給)の白石和彌監督が、「新藤兼人賞2013」の金賞を受賞。「銀賞」には、「ソレイユのこどもたち」(スリーピン配給)の奥谷洋一郎監督が選ばれた。本賞は、日本映画の独立プロ56社によって組織さ... 続きを読む

2013年11月24日
「その夜の侍」で監督デビューの赤堀雅秋監督、新藤兼人賞金賞を受賞!

「その夜の侍」で監督デビューの赤堀雅秋監督、新藤兼人賞金賞を受賞!

堺雅人と山田孝之が初共演した「その夜の侍」で、監督デビューを果たした赤堀雅秋監督が、2012年度の新藤兼人賞金賞を受賞した。銀賞は、沢尻エリカの5年ぶり銀幕復帰作「ヘルタースケルター」の蜷川実花監督に決定した。1996年に「最優秀新人監督賞... 続きを読む

2012年11月15日
福山雅治、5年ぶり映画主演 是枝監督作で“とにかく嫌なやつ”役

福山雅治、5年ぶり映画主演 是枝監督作で“とにかく嫌なやつ”役

俳優でシンガーソングライターの福山雅治が、是枝裕和監督の手がけるタイトル未定の最新作で、主演を務めることがわかった。福山にとって、主演として映画出演するのは興行収入約49億2000万円を記録した「容疑者Xの献身」以来、約5年ぶりのこととなる... 続きを読む

2012年3月26日
役所広司「やったー!」松ケン「光栄」 ベネチア出品に喜びの声

役所広司「やったー!」松ケン「光栄」 ベネチア出品に喜びの声

第67回ベネチア国際映画祭(9月1~11日)のコンペティション部門に正式出品されることが決まった「十三人の刺客」「ノルウェイの森」のスタッフ、キャストからの喜びの声を、配給元の東宝が発表した。「十三人の刺客」の三池崇史監督は、「やったね。ベ... 続きを読む

2010年7月30日
最新作「空気人形」を引っ提げトロント映画祭へ!出発前夜の是枝監督を直撃

最新作「空気人形」を引っ提げトロント映画祭へ!出発前夜の是枝監督を直撃

「誰も知らない」「歩いても歩いても」の是枝裕和監督の最新作「空気人形」が、9月10日より開催されるトロント国際映画祭マスターズ部門で上映されることが決定。現地時間9月13日(日本時間14日)の舞台挨拶に登壇する是枝監督が、出発前夜となる9月... 続きを読む

2009年9月9日
是枝裕和監督作「空気人形」の原作者・業田良家が9年ぶり続編漫画を発表

是枝裕和監督作「空気人形」の原作者・業田良家が9年ぶり続編漫画を発表

「誰も知らない」「歩いても歩いても」の是枝裕和監督の最新作「空気人形」が9月26日より公開される。その絶好のタイミングで、映画の原作となった名作コミック「ゴーダ哲学堂空気人形」(小学館ビッグコミックススペシャル刊)の作者、業田良家による新た... 続きを読む

2009年9月7日
是枝裕和監督の最新作「空気人形」。ペ・ドゥナが心を宿した人形に

是枝裕和監督の最新作「空気人形」。ペ・ドゥナが心を宿した人形に

「誰も知らない」「歩いても歩いても」の是枝裕和監督の最新作「空気人形」が、今秋公開される。主演は「リンダリンダリンダ」の韓国人女優ペ・ドゥナで、原作は「自虐の詩」で知られる業田良家の短編集「ゴーダ哲学堂空気人形」(小学館ビッグコミックススペ... 続きを読む

2009年2月3日
是枝裕和監督最新作「DISTANCE」完成披露試写会

是枝裕和監督最新作「DISTANCE」完成披露試写会

「幻の光」「ワンダフルライフ」で海外でも高い評価を受けている是枝裕和監督最新作「DISTANCE」の完成披露試写会が、6日、渋谷・シネマライズにて行われた。本作は、ある殺人事件の加害者遺族を中心に宗教をめぐる人々の心の距離を真摯に見つめた物... 続きを読む

2001年3月6日
「幻の光」の作品トップへ