劇場公開日 1957年11月2日

「先生 通常取扱い」翼よ!あれが巴里の灯だ 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0先生 通常取扱い

2024年5月7日
PCから投稿

先生全盛期なので当然の高水準ですが、伝記なのである程度の枠内に収めざるを得ず、先生らしさは希薄です。
ただ、冗長になりがちな飛行シーンに絶妙なタイミングで挿入される回想シーンにセンスを感じます。

越後屋