X-メンのレビュー・感想・評価
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気軽に観れる秀作
異能力を持った人間をミュータントと呼び差別する時代。突如異能力に目覚めたマリーは人目を避け旅をする中で不死身の男と出会い…。
X-MENシリーズ1作目。小難しい設定も必須の知識も無くあっさりと鑑賞出来るものの、差別や偏見の意識や能力バトルなど見所が多く楽しめる作品です。
DVD108円ゲットシリーズ。いや、2も入ってるので実質54円か、...
DVD108円ゲットシリーズ。いや、2も入ってるので実質54円か、なんてお得。またやってほしいなぁ、ブックオフの投げ売り(笑)
苦手系だ、あまりに奇想天外すぎる。人類とミュータントではなく、ミュータント同士が戦ってるのね。
ヒュー・ジャックマン、若い頃のイーストウッドみたいだ。髪型あれじゃウルフマンだ(笑)
女体ウロコマンがキショい。
誰の能力が魅力的か?触れるものを殺すあの少女か、いや怖すぎる。やっぱり再生能力と爪ですかね。だから主人公なのか。
うーん、とにかくもう一作見てみよう。
令和、令和と騒がしいですね。お祭りムードはいいが、ただ騒ぎたいだけのバカモノを刺激するのだけは避けてほしいですね。
ダークフェニックスへ向けて
また一から観直しました。
今観ればサイクロップスの光線もちゃっちいことこのうえないし、X-MENは矛盾満載のシリーズなのでツッコミどころは多いです。
でも、子どもの頃何度も観た身としては、それなりに楽しめます。ウルヴァリンシリーズも、ファーストジェネレーションシリーズも、レギオンも、ここから始まったんだから、観る価値は十分あるでしょう。
僕の世代が昔のヨーダをちゃっちいと思うように、今の10代はウルヴァリンをちゃっちいと思うのだろうか。そういう点では、若い世代ほど損してることもあるのかも。
うーん。。
かなりシリーズ化されてるので面白いのかなーと試しに見てみたけど、あまり入り込めず…
20年近く前の作品という事もあるとは思うけど、ストーリー、映像、アクション、どれもいまいちに感じてしまった。
シリーズ化してるのが謎だけど、これから面白くなるってことなのか…?
期待を込めて、この先のをみようか迷う。
ヒュージャックマンはやはりかっこよかった。
バイクに乗るシーン、スピードがめっちゃ出た時すごい嬉しそうな顔が絶妙で、そこだけツボって笑ってしまった笑
1作目からおさらいです。
ヒット映画のX-MENシリーズは知っていましたが、1作目を見逃したために、シリーズ丸ごと未鑑賞でした。でも、デッドプール2の公開前に、予備知識を入れておこうと思い、今さらながら鑑賞しました。
映像的にはやや地味で暗い印象でしたが、ミュータントの描き方やバトルシーンは、当時の作品としてはなかなかよかったと思います。
ストーリーというか、テーマも、人間社会におけるミュータントの在り方をめぐるもので、重苦しい印象でした。しかし、これは現実世界にもある差別や偏見、未知なるものへの不安や恐怖であり、誰のまわりにも似たシチュエーションはあると思います。そう思うと、頭で理解していても、それに気持ちがついてこない、今の自分の生き方を反省させられます。
ミュータントである彼らはどんな背景を背負って生きているのか、今後この世界でどのように生きていくのか、次作からの展開が楽しみです。それにしても、ヒュー・ジャックマンが若くて初々しかったです。
おうち-16
未だに私がジーンだったらどっちを選ぶでショーで2時間は語れるし、
ミスティークだったら毎朝メイクしんでもいーのにーと思いながら、毎朝メイクしてます。
公開当時は小学生でリアルタイムでは見てないけど、
中高生?くらいのときおこづかいでDVD買ったくらいはまった作品。
シリーズは全部見ました。
『ローガン』を見終えた今だと、また違う印象で、やっぱりウルヴァリン強すぎるし、ヒュー様若い。ただの王子様。
でもサイクロップスもかっこよすぎなのよ。ほんと迷う(自過剰)。
人間と共存するか?境界線を引くか?
結構これは知的だなぁと思います。
人とは違う外見や能力を持ったミュータントと共存できるか、それをリアルな世界で言えば、違う肌の色や宗教を持った人と共存できるか。
考え方の違いで戦争に発達するというのは、マグニートー軍団みたいなもので、そういうのも含めて共存できますか?みたいなね。
すぐにうんとは言えない部分もある。
ラストの博物館での戦闘シーン、どっちが本物のローガンでショーが大好きで、当時繰り返し見てました😍
ミスティークがぬるっと現れるのがシリーズの中でも屈指のお気に入りシーン。
このシリーズは好きではない…
マーベルが大ヒットを連発する最初の作品。
ただ、このシリーズの良さがわからない…
XーMENが嫌いなのか?
ブライアン・シンガーが嫌いなのか?
それとも、キャストのルックスが好みじゃないからか?
…たぶん、ブライアン・シンガーが嫌いなんだろうな。
アメコミ映画で1番好きなシリーズ
X-MENシリーズの1作目。
遺伝子の突然変異により、能力を持ってしまった人間(ミュータントという)達の話。
ただのアクション映画ではなく、人間とミュータントとの人権作品でもあるんです。
ミュータント同士でも
・人間と共存したい
・人間はミュータントの下等生物
と考えるグループの派閥が出来てあり、そこに人間の考えも加わりとても面白いです。
ヒュー・ジャックマンがとてもカッコいいですよ。
これが始まり
おさらい再観賞
ウルヴァリン格好いい!
この作品で誰もが?ヒュー・ジャックマンに惚れ、X-MENたちの能力に憧れたことでしょうw
(私はストームの能力に憧れローグになりたかった…)
見直すとコレがこうなって、ああなるんだよな~と今後の展開を知ってる分、別の意味のワクワクで楽しかった。
謎は多くとも個々の力、能力をしっかりと描いてる。次作への伏線もきっちり描いてる。
元祖アメコミヒーロームービー
人類の急激な進化によって誕生したミュータントと呼ばれる超能力者たちが存在する近未来。
ミュータントの存在を認めない世界に対して、力で支配しようとする者、人類と共存しようとする者、それぞれの立場にて争いを繰り広げるミュータントたちを描いたMarvel実写映画化ブームの一役を買ったX-MENシリーズの第1作目。
アメコミヒーローといったらこれでしょう!の割には意外と知らなくてウルヴァリンって黄色のダサいかっこのやつじゃなかったけ?くらいの知識がなかった笑。
ミュータントという用語からわかるように社会的な差別が根付いている世界が舞台なため、非常に重くて暗い。
主人公のウルヴァリンは身体中に金属を埋め込まれた上に記憶喪失だし、ローグは皮膚に触れただけで生命力を奪ってしまう力のため、年頃の男の子といい感じになれないと各登場人物のバックボーンも非常に重い。
しかしプロフェッサーX率いるX-MENやミュータントの学校の面々と触れ合うことで少しずつ2人とも楽しそうな顔を覗かせる。
そこに現れるは人類を支配下におこうとするマグニート率いるミュータント組織、ブラザーフッド。
磁力を操るマグニートがスーパーダサいカッコなのに超強い笑。
今んとこTOP3に入るくらいに好きなヴィラン。鉄板で足場作りながら歩くシーンとか超かっこいい笑。
正直そんなにCGが発展してなかった頃の作品だからアクションシーンはまあそこそこ。
最初からX-MENとして登場するから各メンバーの人間性もいまいちわからない。
しかし能力の豊富さは面白い。
まだまだ画的に地味な感じはするけど作品ごとにクオリティもあがってくるだろうし楽しみ。
ヒュージャックマンがカッコいいのとイアンマッケランのラスボス感がカッコいいのとトード役の俳優がダースモールやってた人ってのが印象的な作品笑。
あと敵対心剥き出しのローガンとスコットの掛け合いがギスギスしてて結構好き笑。
トニーとスティーブみたい笑。
ユージュアルサスペクツのブライアンシンガーが監督なのも意外な発見だったなぁ。
2016年06月12日(日)1回目
2019年06月01日(土)2回目
ヒュージャックマンがローガンを忠実に再現。 特殊能力の王道ストーリ...
ヒュージャックマンがローガンを忠実に再現。
特殊能力の王道ストーリー
過去をチラつかせて、ヒットする感じがビンビンです。
ヒュージャックマンの代表作と言っていいでしょう。日本での人気の地位を確立したのはエックスメンですね。
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