劇場公開日 2006年12月1日

武士の一分(いちぶん)のレビュー・感想・評価

全42件中、1~20件目を表示

3.0❇️ワイも妻にお茶っつ!とか言うてみたいもんやわ。大義であった。😆

2024年1月30日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

幸せ

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シネマを喰らう

4.0朴訥。

2024年1月4日
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すっかん

3.0見た。

2023年12月31日
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プライア

5.0武士の風上にも置けない

2023年6月14日
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風下なら大丈夫

俺が唯一、木村拓哉を認めた作品。

(厳密に言えば男のアイドルはジェらってもうてあんま見たないねんせやさかい殆ど木村拓哉のドラマとか見てないんよな、ほんで唯一かどうかは分からんわ)

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ミスター

4.0木村拓哉の演技には、期待を大きく外された。

2022年11月13日
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鑑賞方法:DVD/BD
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Kazu Ann

4.0テーマは復讐か、絆か。

2022年9月5日
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泣ける

悲しい

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K'

2.5シンプルかつシンプル

2022年7月3日
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鑑賞方法:VOD

物語の構造があまりにもシンプルで、かつ見せ方もシンプルなので、ちょっと退屈でした。
1つのシーンが始まって「こうなる展開だろうな」と思ってたら本当にそうなることだらけ。

どの役者も演技は物凄かったので、もったいないです。

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ジンクス

4.5キムタクはもっと時代劇に出るべき。

2022年6月30日
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木村拓哉の出演作品で一番好きです。
いつもの木村らしい演技が封印されており、演技が自然で素晴らしかった。
そして木村拓哉の殺陣が素晴らしい。
元剣道部だけあって容赦ない殺陣が良かった。
何故、もっと時代劇に出ないのかが不思議すぎる。
日本映画史に残る素晴らしい作品です。

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FUNAO

4.0【”必死、即ち生きる剣なり” この作品には、確かな下級武士たる漢の生き様と、強い絆で結ばれた夫婦の姿が描かれている。】

2022年6月25日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

悲しい

知的

幸せ

ー 一時期、この映画サイトで木村拓哉さんの演技を酷評するレビューが幾つか挙げられた時期がある。木村さんの所属していたグループの解散騒動の頃だったと記憶する。
  私は、そのグループには全く興味が無かったが、この方が主演していた映画は観ていた。
  今作のイメージが有ったのかもしれないが、映画の感想は世間の雑念とは切り離したいモノだと思った記憶がある。
  但し、今作の木村さんの演技は、私が観た中でもベストであるとは思う。-

◆感想<Caution! 内容に触れています。>
 - 内容は巷間に流布しているので、簡潔に記す。-

・お毒見役を命じられた剣の達人、三村新之丞(木村拓哉)が、”ツマラナイ仕事だ・・。”と不満を妻加世(檀れい:不老の方である・・。)に不満を漏らすシーン。
 - 加世が、夫の事を総て見通している事が分かるシーンでもある。-

・そんな、三村が赤ツブ貝の、毒に当たり視力を失っていくシーン。
 - 毒見係の主たる侍(小林稔侍)は切腹する。それまで、太平の世で、お毒見役など無意味な存在と思っていたので、少し驚いた。”目黒のサンマ”の落語が好きだったので・・。ー

・石高、僅か30石の三村家の存続が危ぶまれた時に、下された処置。それは30石を減ずることなく養生しろという、沙汰であった。
 - 驚き、且つ喜ぶ三村と関係する人々。だが、加世のみが憂いを隠せない。眼が視えずとも、妻に異変に気付いた三村が、中元徳平(笹野高史)に調べさせた事。それは、加世が家のために、藩頭であった島田(坂東三津五郎:良く、あの役を受けたなあ・・。)に身を任せていたという事実であった。
 即刻、加世を離縁する三村。涙ながらに従う加世。-

・更に、三村は島田が、自分の家の存続を考えた上での妻への行為ではなく、単に幼き頃から加世の美しさに惹かれていた島田の自分の欲望だったと知った時に、彼の怒りは静に沸騰する。

・三村は且つての師匠木部(緒方拳)に、稽古を付けてもらい、”必死、即ち生きる剣なり”という言葉を賜る。
 - 盲目になった三村を演じる木村さんの「セント・オブ・ウーマン」で盲目の中尉を演じたアル・パチーノのように、全く瞳を動かさない演技に瞠目する。-

・三村と、島田の真剣での決闘シーン。島田は三村を攪乱させようと、あばら家の屋根に上り、鞘を放り投げ切りつけるが、察した三村の剣に腕を深く傷つけられる。
 - 島田の奢りと、三村の決死の思いの違いが出たシーンである。

<ラスト、家に帰った三村は徳平が連れて来た女中の作った食事を食する。直ぐに誰が作った食事か気付く三村。女中を呼び優しき声で語り掛ける三村。”この煮物の味は、お前にしか出せぬ。”
 夫婦の固き絆が、再び取り戻されるシーンである。佳き、時代劇であると思う。>

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NOBU

4.0ラストがとにかく泣ける。

2022年6月11日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

山田洋次監督と藤沢周平先生の原作は相性抜群ですね。この作品もとても良かったです。
ラストシーンは、とにかく泣けました。
檀れいさんが美しかったし、木村拓哉さんもいつもと違う難しい役柄でしたが頑張ってましたね。

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光陽

4.0とてもよかった

2022年4月8日
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吉泉知彦

3.0メリハリがもっと欲しい

2022年3月19日
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鑑賞方法:TV地上波

ストーリーはシンプルだが、時間配分が物足りない

目が見えなくなる前に武士らしさがあまり無いので、目が見えなくなってから武士の一分だと言われても、取ってつけた感がある
演技は意外と良いと思う

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Daiki Sugiyama

5.0第30回日本アカデミー賞

2022年2月28日
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鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

さすが若き天才木村拓哉(ジャニーズ事務所の経営方針により日本アカデミー賞主演男優賞とブルーリボン賞主演男優賞のノミネートを辞退)。年寄り向けの時代劇を若者でも楽しめるエンタテイメントに仕上げた。出来れば特技の剣道(子供の頃に八光印ブランドで有名な武道具専門店八光堂の道場で剣道の修行に明け暮れた/学校の部活は未経験)を活かした剣術を披露してほしかった(忠臣蔵1/47で堀部安兵衛を演じた時は水を得た魚のよう)。

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HILO

3.5映画としては面白いがラストが腑に落ちない

2022年2月23日
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null

3.0途中からしか見てない

2021年11月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

途中からしか見てない

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ちくたま

2.5「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」と並ぶ三部作の一つだが、

2021年11月26日
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くそさいと

5.0キムタク。意外と良いね。

tさん
2021年8月22日
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たそがれ清兵衛は割と好きで何度も観ているんだけど、その後の山田洋次の時代劇は観ていなかった。

今回、武士の一分を観た。冒頭の20分ぐらいはキムタク臭がぷんぷんしていたんだけど、段々とキムタク臭がなくなっていくんだよね。失明後の三村新之丞はもはやキムタクではなく、ちゃんとした俳優だった。

私の父親は、なぜか知らんが山田洋次作品が好きらしく、子供の頃はよく観せられたものだ。「寅さん」「釣りバカ」「学校」なんちゃらロードショウでやってるのをよく観てた記憶がある。私が山田洋次のぬるい時代劇を好きになってしまう理由は、子供の頃に植え付けられた無意識の記憶があるからなのかもしれない。

「ぬるい」と言うのはちょっと誤解を与える表現か。山田洋次の時代劇三部作は、作品の中盤あたり、主人公はけっこう残酷な現実にぶち当たる。確か学校シリーズもそうだった気がする。でも最後には世俗的に受け入れ易い「救い」がきちんと用意されている。これが予定調和的に見える人にとっては、「ぬるい」と感じられるのだろう。

最近の私は世俗的に受け入れ易い「救い」のある映画をほぼ観ないので、逆に新鮮なんだよね。

あと観てて凄いなぁと思うのは、あのリアルな生活感だ。江戸時代の下級武士の日常が凄くリアルっぽい(本当にこんな感じの生活だったのか?は知らんが)。現代人の日常を江戸時代にトレースした「ウソ」なのか。その辺りは全然わからんが、日常風景を映してるだけでもずーっと観れてしまう。

だからなのか、私を含めた一般庶民の観客たちは知らぬ間に主人公に対して「感情移入」してしまう。映画の中の主人公の生活する時間が、観客とシンクロする。こういった映画も「表現」と呼んでも良いんじゃないか、と個人的には思う。確かに、この映画は観客の深層心理に「キズ」を残すことはしない。でも日本人ならおそらくわかるであろう「何か」を残していくんだよね。俗なエンターテインメントにも関わらず・・・だ。

山田洋次といえば左翼だ。が、この時代劇三部作は思想性は全くなく、どちらかといえば保守との親和性が高いのではないだろうか。「下級武士=弱者という記号」は左翼。でも、この映画の記号になっていない部分、すなわち江戸時代の庶民の生活描写には、日本特有の魅力が存分に込められている気がする。もはや左翼革命など暗に否定されているではないか。

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t

4.0キムタク良かった

2021年5月26日
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泣ける

キムタク良かったです。
そして檀れいの魅力。
良い映画でした。

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kok zen

4.5藤沢周平

2021年2月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(木村拓哉)は毒見役で貝毒にあたり、目が見えなくなってしまう。
上司(坂東三津五郎)が口利きを餌に、妻(檀れい)を手篭めにしてしまう。
知って再待った主人公は妻を離縁するが、同僚に顛末を調べてもらうと・・・。
檀れいは説得力十分に美しい。

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いやよセブン

3.5木村拓哉作品で一番好き

2021年2月26日
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木村拓哉はどんな役をやっても木村拓哉になってしまうと思っていたので、期待してなかったんだけど。
時代劇だったのと、方言だったのが良かったね。
そして、剣道やってた人だから剣さばきがさすが。
果たし合いの前の、庭で木刀振ってるシーン。
ちょっとゾクッとしてしまった。

適度に笑いも入れてあり、壇れいは綺麗であり、なかなかでありました。

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UNEmi