劇場公開日 2005年2月11日

「観たことあるようで、実は新鮮な魅力のある映画」ボーン・スプレマシー momokichiさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0観たことあるようで、実は新鮮な魅力のある映画

2014年6月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

よくあるアクションものかと思いきや、なぜか惹き込まれた。
「一味違う」のだ。

・逃げる時も遠くに行くのでなく、逆に相手の近くに潜み相手を監視する。「疲れた顔をしている。少し休め。」など電話越しにいわれればビックリしてそりゃ振り返るわな。
・ヒロインが、、、。
・雑誌やトースターなどその場にある道具を瞬時にうまく使う。
・格闘技(マーシャル・アーツ)がすごい。リアリティがある。
・最後の場面。詳しくは書けないがあのような展開はあまりみたことが無い。「主人公は常に正しい」というセオリーを覆した。
・カーチェイスもかなりの迫力。どこが?とうまく言えないのがもどかしいが、これまでちょっと見たことのないカーチェイスだ。

独自の世界観をもった作品で新鮮。アクションも手に汗にぎり堪能できた。

momokichi