トリプルXのレビュー・感想・評価
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ワイスピとミッションインポッシブルと007
この3作をトリプルMIX!
まさにそんな感じ。
ボンドガールみたいなのいるし、、
ヴィンディーゼルがヤンチャで彼のファンなら間違いないでしょう。
話はあんまり面白くはなかったけど
命をかけるほど強い正義感
ヴィンディーゼル扮するあくどいユーチューバーザンダーケイジをサミュエル L ジャクソン扮する国家安全保障局アウグストギボンズがスカウトしてコロンビアにほおりこまれた。いきなりヘリ爆撃に乱暴でド派手なオートバイアクション。チェコでは正体バレバレになってもスパイ活動を続けるザンダー。意外に女性には優しく、命をかけるほど正義感も強い。秘密兵器も数々登場してなかなか面白かったよ。
王道ストーリー&アクション満載!
橋から車ごとダイブとか、バイクで横っ跳びしてトゲトゲフェンスの隙間を通り抜けるとか、飛行機からスノボでダイブとか、スタントマン、どの位居たのかなーとか考えながら観るのも楽しいかもです。スピード感も良く、スカッとしたい時にオススメ。
ちょっと万能過ぎる悪ガキが大活躍。
良くも悪くもヴィン・ディーゼル。
悪ぶる中に見え隠れする若者の正義感に、
組織が絡んでくるありがちB級アクション。
ボス役は、今ではすっかり板に着いた感ある、
サミュエル・L・ジャクソン。
やってる事は変わらずなので違和感無く。
全体的に安定感あるのだが、吹っ切れきれず、
微妙な違和感と台詞回し。
車、バイク、スノボとアクション満載、
侵入、銃撃戦と申し分無い、、、はずだが、
何か、何かが物足りないのは何故だろう。
2002年製作というのを踏まえても、だ。
【M:I】と【007】を足して割った感じで、
どうしても上記2作の仕上がりと比べてしまう。
凄い性能の武器(アイテム)も出てくるが、
要所要所でオマケ程度の活躍なのが残念。
冒頭のアクションシーンはド派手で、
映像に引き込まれたが、後半にトーンダウン。
敵さんの最終兵器にチープ感が出てしまい、
危機感がどうしても薄れてしまった。
それを必死に止めようとするザンダー、、、
という構図が映像的にも少し哀れな程。
惜しい一本ではあるが、割り切って。
時間がある時に楽しむアクション映画。
続編に、期待?、、、再起動?
順当に楽しめる破天荒スパイ映画
致死性の高い毒ガスを奪ったテロ組織の情報を得るためNSAはXスポーツの天才ザンダーをエージェントして採用し…。
シリーズ1作目。中期007やキングスマンのように当時流行っていた破天荒スパイ物として気楽に楽しめる映画でV・ディーゼルの魅力はむしろワイスピより高く感じました。
よくあるアクション映画
よくあるアクション映画。オートバイやスノーボードなどのアクションが多い。悪党のはずの主人公が正義に目覚めるなど、ストーリーやキャラクターに一貫性がないのが不満。
「XXX再起動」を観る前に、観たほうがいいのかなと思って初鑑賞。 ...
「XXX再起動」を観る前に、観たほうがいいのかなと思って初鑑賞。
ぶっちゃけ「ワイルドスピード」とそんなに変わらないディーゼル映画だけど、ド派手なアクション満載で面白かった。
小五男子が授業中考えたみたいなストーリーもディーゼルならまぁいいかって思えるし、ヒロインも可愛かった。
おもんなさすぎて途中で見るの諦めた ヴィンディーゼルはワイスピのキ...
おもんなさすぎて途中で見るの諦めた
ヴィンディーゼルはワイスピのキャラが定着してるからXのキャラ受け入れられない
そして吹き替えも耐えられない
異常なスピード感
エクストリームスポーツの覇者、ザンダーゲージが世界征服を狙うテロ組織軍団と戦うアクションスパイムービー。
コテコテのスパイ物にエクストリームスポーツを組み合わせた斬新なアクションで魅せる
はヴィンディーゼル。
スケボーにスノボー、BMXにモトクロスとありとあらゆる乗り物を華麗に操り、スピード感溢れるシーンで魅せる。
バイクアクションは派手すぎてもはや笑っちゃうし、冒頭20分でで主人公が3回も気絶する過去最速スピードな展開の映画なのは間違いない笑。
ただ許せないのがアナーキー99馴染みのクラブにてヨーギに上手く気に入られたザンダーが美女たちに歓迎を受けるシーンにて
The Chemical BrothersのStar Guitarがさいっこうに盛り上がる瞬間で打ち切られていること笑。
どうしてそこで切る!そこの連打音がハジけた瞬間、宇宙が広がるんだよその曲は!何やってるんだよ!
ってとこくらいですかね笑。
ヴィンディーゼルの声が低くてしゃがれててかっけぇなぁと思いましたよ筋肉美。
このシリーズとワイスピ制覇でようやくドウェインジョンソンとの見分けがつくようになる笑。
大味な映画でしたけど、ビン・ディーゼルらしくてこれはこれで楽しめる
ストーリーはスパイ物の王道、と言うか確かに公開時から言われている通りアメリカ版007(パロディ風味)って感じで、正直新鮮味には欠ける話でしたが、まあビン・ディーゼルの魅力込みで普通に楽しめるアクション映画には仕上がっていたでしょうか。
アクションシーンのありえなさ、都合の良さも、ビン・ディーゼルなら不思議と許せます、とにかくカッコ良い、でも顔は意外と可愛らしい顔してるんですよね(笑)
さすがにCG丸分かりな辺りは時代を感じさせますが、しかしエクストリームスポーツ・アクションやド派手な爆破シーン等、アクション部分に関しては一見の価値有り、英国の007と違っていかにもアメリカ的と思える作風も、これはこれでその辺りを突っ込みながら見れて楽しかったです、スタイリッシュさに欠けるところがある意味この映画の味なのかも。
それにしても、冒頭のシーンからして007っぽい、と思ったら・・・これはおバカ映画ですよと宣言するような、何とも印象深いオープニングシーンで、意外とツボでした。
悪人をスパイとして起用する辺りもいかにもアメリカ的、ベタ中のベタで本当に新鮮味は無いんですが、何も考えずにアクションに集中できると言う意味では、良い意味で中身スッカスカなスパイ映画でしたね。
でも殺人鬼とか、そう言う悪人ではなく、今で言うちょっとタチの悪いユーチューバー的な悪人を主人公にする辺りはやや微妙だったか。
まあ善人臭漂うヤンチャ坊主なビン・ディーゼルには、ピッタリの設定でしたけどね。
一方マートン・ソーカス率いるテロリスト集団は、最初は雰囲気あって盛り上がりそうだったんですけどね、終盤はいくらなんでもトーンダウンしすぎだったような?それと彼らの目的が何か微妙・・・。
こんなテロリスト集団なら、あのアーシア・アルジェントが演じたビッチなヒロインの話をもっと広げた方が、話的には盛り上がった気もするのですが。
しかしアーシアとビンの展開も、モロ007な感じでしたね、でも007とは違って上質じゃないビッチ感は、この作風に合っていて何気に良かったと思いましたよ、だけにアーシアの話をもっと広げて欲しかった・・・。
それにしてもクライマックスのシーンは、画的にショボかったですねぇ。
考えてみれば前半のエージェントの試験のシーンが画的には一番派手だったか、でも理科の実験をしているようなクライマックスのシーンも、ある意味ツボではありましたけど。
しかし上司役のサミュエル・L・ジャクソンは安定の演技、いい味出してました、007のQっぽい人もナイスキャラ、ダニー・トレホもチョイ役でしたけどおいしい役どころでした。
まあ大味な映画ではありましたけど、ビン・ディーゼルっぽくて、これはこれでそれなりに楽しく見れましたかね。
けっこうよかった
アクションを無理やりXスポーツにつなげている感じはあるものの、見せ場たっぷりで楽しい映画だった。飛行機からスノボで落ちる場面はなかなかパラシュートを開かないのでハラハラした。
ヴィン・ディーゼルがどう見ても目がかわいらしく優しそうで凄味に欠けた。悪者も一体何がしたいのか、何の目的で世界を破滅に導きたいのか今一つ不明だった。しかし、そんなことは気にする方が野暮というものだろう。
毒ガスのロケットが、ペットボトルロケットみたいなかわいらしいデザインだった。水は汚染されないのだろうか。
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