劇場公開日 2002年10月5日

「マイケル・サリヴァン・ジュニアが父を語るところから始まり物語の終わ...」ロード・トゥ・パーディション yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5マイケル・サリヴァン・ジュニアが父を語るところから始まり物語の終わ...

2020年8月26日
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マイケル・サリヴァン・ジュニアが父を語るところから始まり物語の終わりもそこへと繋がる。父が何してるか知りたくて隠れて付いていき殺しの現場を目撃してビックリ!誰にも言うなと釘を刺されるが、やっぱり組織から追われるハメに。母と弟は殺され、ギャング父と息子二人で復讐劇と逃避行。

サリヴァンジュニアが弟と自分への接し方が違うから、愛情が自分には向けられてないんじゃないかと思い込んで、父に尋ねるシーンがある。対比という訳じゃないけど、ダニエルクレイグが実の父からトムハンクスより愛されてないんじゃないかと思ってるシーンが途中に挟んである。
クズい役だけどダニエルクレイグが役にピッタリな表情をしていた。ドラゴン・タトゥーの女の時とは違っていて結構な悪人ヅラしてるよなぁと思った。
あとは帽子脱いだら薄らハゲのジュードロウもインパクト大。

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