ドリームガールズのレビュー・感想・評価
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エフィーとCCの歌が良い!
夫との別れを意識したディーナのレコーディング時の歌も、熱がこもっていて素晴らしかった。one night only というタイトルの同じ歌でも、編曲で凄く変わるのも興味深かったです。エフィーのソロバージョンの方が哀愁があってオススメです。
ミュージカルものの作品の中でも大好きな作品の一つ。ミュージカルはや...
ミュージカルものの作品の中でも大好きな作品の一つ。ミュージカルはやはり歌の良さが第一ということを再確認した。正直この作品もストーリーの深みや登場人物への共感という面ではそこまででもないけど、キャストの魅力と歌の良さでカバーしきれていると思う。ビヨンセとジェニファーハドソンの対比、どちらも素敵で見応え十分。
前半は面白かったけど。
誤解なのに、話し合いもそこそこに
蔑んだり見捨てたり裏切ったり
思いやりがなく、ファミリー言ってる割には
ファミリー感がなかった。
最後は結局打ち解けたけど
謝ってすんなりと言う感じで
時が解決してくれたということなのか。
音楽はカッコいい!
信念
ミュージカルは、やはり最初のインパクトで、気持ちが持っていかれます。黒人歌手の歌声はとにかくパワフルで、まさにソウルを感じます。うらやましい限りです。
逆転に次ぐ逆転劇は、ストーリーとしてとても快く、観ていて楽しい話でした。
どれだけ成功しようとも、信念をなくしては、幸福はついてこない。それを教えられた感じです。
断然ジェニファー・ハドソン派
ハドソンの圧巻の歌唱力。歌のうまさがよくわかるような曲が多かったので余計に。ビヨンセはちょっと違う曲が多かったのでね。
モデルはそこまで詳しくないが、業界内幕物としては…どうかな。
タイトルなし
60~70年代モータウン降盛期が背景
単なるサクセスストーリーかな…と
思いながら見始めたミュージカル映画
成功を夢見、歩み、手にする
栄光、挫折、苦悩
足をすくわれながらも
自分の道を探し生きていく
魂こもった曲
どんな時代の曲でも感動する
.
其々の迫力ある歌声
初出演にしてオスカーに輝いた
ジェニファー・ハドソン
そして
ビヨンセは美しかった😌
歌の迫力
歌の迫力が凄かった。
初っ端から歌で見せますと言う気迫が伝わって来たけど、内容はやや希薄だと思った。
ラスト近くは飽きていたくらい。
途中ジェニファーハドソンが自分勝手な行動をして
グループ脱退に追い込まれるシーンは
みんなの凄い歌唱力で最初は凄い!と感動してたけど、
みんながはけて、一人になってから、
「一人にしないであなたを愛してる」と歌いだした所は自業自得だろ!と突っ込みたい気持ちと、
私は悪くないと脅迫されてるような気持ちになり恐ろしさすらあった。
成り上がり物かと期待してたけど、彼女たちの出身やバックボーンが見えなかったので感情移入しづらかった。
ジェニファーハドソンにビヨンセが食われた、と言うやりビヨンセがジェニファーハドソンを立たせるために一歩引いてるように見えて素敵だなと思った。
エディー・マーフィーの存在感は素晴らしかったし流石だった。
10年前かぁ~(笑) ダイアナ・ロス(シュープリーム)とモータウン...
10年前かぁ~(笑)
ダイアナ・ロス(シュープリーム)とモータウンの伝記かとおもったが
要素は雛形程度で 登場人物グループ 使用楽曲等
「それを匂わせる」程度で 日本で馴染みのナンバー等は皆無
だから ミュージカル映画と見れば 凄く面白かったです
キャスト等 全く気にせず見たが
…凄えや エディー・マーフィー(笑) やっぱ
歌マネコメディの方が合ってる 実力あるし
なんか ビヨンセ見たさに みたいな意見も多いが
断然主役は エフィ(ジェニファー・ハドソン)だな
歌は良かったんだけど
歌はとてもよかった。
特に、エフィの歌声はパワー抜群で素晴らしかったと思う。
でもいまいちストーリーは歌にもってかれてる感が否めず、話が浅い感じがした。
時間経過とかも割と雑に感じた。
予想してたのと違くて、少し残念かも
いい歌がたくさん、やはりミュージカルにハズレなし。ずっと曲が流れて...
いい歌がたくさん、やはりミュージカルにハズレなし。ずっと曲が流れている感じ。
ただ大御所を揃えたがためか、主役がはっきりしない。エディ・マーフィーで攻めてきたかと思うとジェニファー・ハドソン、そしてビヨンセ・ノウルズもきたぞって感じ。誰に感情移入すべきか悩ましい(笑)
そして惜しむらくはストーリー自体が決して明るい話とは言えず、爽やかな気持ちにはなれない。やはりミュージカルは明るく楽しくあってほしいかな。
作中のひとつのテーマなのだが、スターとは歌よりも顔なのか?
そんなことはない。覆せ!リトルグリーモンスター!…ん、ん、いやいや彼女たちは充分かわいいのですよ。ファンにはあるまじき発言でした(笑)
ビヨンセ目当てに、、、
ダイアナロスがモデルとなった、彼女たちの華やかな裏にある挫折と栄光。
人種差別、ドラッグ、というアメリカの社会問題が色濃く描かれており、複雑な気持ちにもなりました。
ソウルとリズムって本当にカッコいい!!今の時代でも愛されるsoulmusicって彼女たちの努力の賜物なのですよね。
ビヨンセ目当てで見ましたが、ジェニファーハドソンに圧巻されました。
成功者は苦難の連続なのですね。
苦労があるからこそ今がある。
・・・と解釈しました。
何回見ても楽しめます。
●圧巻のソウル。
エフィー役のジェニファー・ハドソンの歌声にやられた。圧巻だ。
わがままな彼女が言い出せなかった真実にホロリとくる。
歌唱力はど迫力だけど、あんまりミュージカルミュージカルしてないのもいい。
シュープリームスとモータウンの誕生秘話。最近はスプリームスっていうんだね。
フローレンス・バラードのことは知らなかったな。
結果的に音楽が人種差別の壁を超え、モータウンは大きな時代のうねりをつくった。
登場人物とそのモデルは、史実としてはいろいろ違うらしいけど。
このへんも後から知るにつけ、なかなか興味深い。
蛇足だが、83年の「モータウン25周年記念コンサート」でのシュープリームスの再結成ステージの裏話とか笑ったわ。
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