執筆者一覧
国立映画アーカイブ(National Film Archive of Japan)
旧 東京国立近代美術館フィルムセンター。東京の京橋本館では、上映会・展覧会をご鑑賞いただけるほか、映画専門の図書室もご利用いただけます。相模原分館では、映画フィルム等を保存しています。
Twitter:@NFAJ_PR/Instagram:@nationalfilmarchiveofjapan/Website:https://www.nfaj.go.jp/
石角隆行(いしずみ・たかゆき)
1963年京都生まれ。エンタメ系のPR会社を主宰。
クイーン好きが高じてクイーン研究家としても活動。
関連イベント主宰、クイーン講座・講師などを務める。
これまでにクイーン関連の著書3冊を発行。
今田カミーユ(いまだ・かみーゆ)
映画.com編集部員。ニュータイプに憧れる昭和生まれ。
牛津厚信(うしづ・あつのぶ)
映画ライター。77年長崎生まれ。明治大学を卒業後、某映画専門放送局の勤務を経てフリーに転身。クリエイティブ・マガジン「EYESCREAM」や「パーフェクトムービーガイド」などでレビュー執筆やインタビュー記事を手掛ける。またイギリス文化をこよなく愛し、その背後にある歴史や精神性を読み解くことをライフワークとしている。
Twitter:@tweeting_cows/Website:http://cows.air-nifty.com/
江戸木純(えどき・じゅん)
1962年東京生まれ。映画評論家、プロデューサー。執筆の傍ら「ムトゥ 踊るマハラジャ」「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「処刑人」など既存の配給会社が扱わない知られざる映画を配給。「王様の漢方」「丹下左膳・百万両の壺」では製作、脚本を手掛けた。著書に「龍教聖典・世界ブルース・リー宣言」などがある。「週刊現代」「VOGUE JAPAN」に連載中。
Twitter:@EdokiJun/Website:http://www.eden-entertainment.jp/
衿沢世衣子(えりさわ・せいこ)
マンガ家。東京生まれ。「Satoshio」(講談社)「ちづかマップ」(小学館)など。イギリス映画とスパニッシュホラーが好き。
Twitter:@knutknut/Instagram:@erisawaseiko
大崎清夏(おおさき・さやか)
神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業。映画宣伝の仕事を経て、2011年に詩人としてデビュー。詩集『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞、『踊る自由』で第29回萩原朔太郎賞最終候補。詩のほかに、エッセイや絵本の文、海外詩の翻訳、異ジャンルとのコラボレーションなども多数手がける。2019年ロッテルダム国際詩祭招聘。
Instagram:@sayaka_osaki/Website:https://osakisayaka.com/
大塚史貴(おおつか・ふみたか)
映画.com副編集長。1976年生まれ、神奈川県出身。出版社やハリウッドのエンタメ業界紙の日本版「Variety Japan」を経て、2009年から映画.com編集部に所属。規模の大小を問わず、数多くの邦画作品の撮影現場を取材し、日本映画プロフェッショナル大賞選考委員を務める。
Twitter:@com56362672
岡田寛司(おかだ・ひろし)
映画.com編集部員。1987年生まれ、千葉県出身。舞台挨拶、現場取材、インタビューなどを担当。プライベートでは、脚本を書くこともあります
尾崎秋彦(おざき・あきひこ)
映画.com編集部。1989年生まれ、神奈川県出身。「映画の仕事と、書く仕事がしたい」と思い、両方できる映画.comへ2014年に入社。読者の疑問に答えるインタビューや、ネットで話題になった出来事を深掘りする記事などを書いています。
尾﨑一男(おざき・かずお)
映画評論家&ライター。主な執筆先は紙媒体に「フィギュア王」「チャンピオンRED」「映画秘宝」「特撮秘宝」、Webメディアに「ザ・シネマ」「cinefil」などがある。併せて劇場用パンフレットや映画ムック本、DVD&Blu-rayソフトのブックレットにも解説・論考を数多く寄稿。また“ドリー・尾崎”の名義でシネマ芸人ユニット[映画ガチンコ兄弟]を組み、TVやトークイベントにも出没。
Twitter:@dolly_ozaki
オスカーノユクエ(おすかーのゆくえ)
総合映画情報を発信するサイト「オスカーノユクエ」管理人
Twitter:@oscarnoyukue/Website:http://oscar-no-yukue.com/
叶精二(かのう・せいじ)
映像研究家。亜細亜大学・女子美術大学・大正大学・東京工学院講師。高畑勲・宮崎駿作品研究所代表。「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」企画アドバイザー・図録執筆を担当。朝日新聞社「論座」連載・新聞・雑誌寄稿など多数。
著書に「日本のアニメーションを築いた人々 新版」「宮崎駿全書」「『アナと雪の女王』の光と影」、高畑勲・大塚康生との共著に「王と鳥 スタジオジブリの原点」など。
Twitter:@seijikanoh/Website:https://webronza.asahi.com/authors/2014022000010.html
川口敦子(かわぐち・あつこ)
映画評論家。著作に「映画の森―その魅惑の鬱蒼に分け入って」(芳賀書店)、訳書には「ロバート・アルトマン わが映画、わが人生」(キネマ旬報社)などがある。
北島純(きたじま・じゅん)
映画評論家。社会構想大学院大学教授。「映画で理解する時事問題」シリーズを「日刊ゲンダイ」に、政治やアートを分析するコラムを「ニューズウィーク」などに寄稿中。
Twitter:@kitajimajun
木村奈緒(きむら・なお)
フリーランス。1988年生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、メーカー勤務などを経て現職。ライター業を中心に取材・執筆を行うほか、各種プロジェクトの企画・運営に携わる。2015年より、ぴあフィルムフェスティバルアワードのセレクションメンバーを務める。最近の主な仕事に、石田智哉監督・小森はるか監督対談構成(映画「へんしんっ!」パンフレット)、映画「水俣曼荼羅」原一男監督インタビュー(映画.com)など。
Twitter:@nao0108/Website:https://kimuranao.tumblr.com/
清藤秀人(きよとう・ひでと)
アパレルメーカーから映画ライターに転身。TVガイド、TV TARO、TV Bros等にレビューやインタビューを執筆。著書としてファッションの知識を生かした「オードリーに学ぶおしゃれ練習帳」(近代映画社)「FUNNY FACE」(マガジンハウス)他。
Twitter:@hidetokiyotoh
五所光太郎(ごしょ・こうたろう)
映画.com「アニメハック」編集部員。1975年生まれ、埼玉県出身。個人的に、SF作家・式貴士の研究サイト「虹星人」を運営しています。
Website:https://koseijin.web.fc2.com/
小西未来(こにし・みらい)
1971年生まれ。ゴールデングローブ賞を運営するゴールデングローブ協会に所属する、米LA在住のフィルムメイカー/映画ジャーナリスト。「ガール・クレイジー」(ジェン・バンブリィ著)、「ウォールフラワー」(スティーブン・チョボウスキー著)、「ピクサー流マネジメント術 天才集団はいかにしてヒットを生み出してきたのか」(エド・キャットマル著)などの翻訳を担当。2015年に日本酒ドキュメンタリー「カンパイ!世界が恋する日本酒」を監督、16年7月に日本公開された。ブログ「STOLEN MOMENTS」では、最新のハリウッド映画やお気に入りの海外ドラマ、取材の裏話などを紹介。
Twitter:@miraikonishi
駒井尚文(こまいなおふみ)
1962年青森県生まれ。東京外国語大学ロシヤ語学科中退。映画宣伝マンを経て、97年にガイエ(旧デジタルプラス)を設立。以後映画関連のWebサイトを製作したり、映画情報を発信したりが生業となる。98年に映画.comを立ち上げ、後に法人化。現在まで編集長を務める。
Twitter:@komainaofumi
佐々木俊尚(ささき・としなお)
1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科中退。毎日新聞社社会部、月刊アスキー編集部を経て、2003年に独立。以降フリージャーナリストとして活動。2011年、著書「電子書籍の衝撃」で大川出版賞を受賞。近著に「Web3とメタバースは人間を自由にするか」(KADOKAWA)など。
Twitter:@sasakitoshinao
佐藤久理子(さとう・くりこ)
パリ在住。編集者を経て、現在フリージャーナリスト。映画だけでなく、ファッション、アート等の分野でも筆を振るう。「CUT」「キネマ旬報」「ふらんす」などでその活躍を披露している。著書に「映画で歩くパリ」(スペースシャワーネットワーク)。
Twitter:@KurikoSato
徐昊辰(じょ・こうしん)
1988年中国・上海生まれ。07年来日、立命館大学卒業。08年より中国の映画専門誌「看電影」「電影世界」、ポータルサイト「SINA」「SOHA」で日本映画の批評と産業分析、16年には北京電影学院に論文「ゼロ年代の日本映画~平穏な変革」を発表。11年以降、東京国際映画祭などで是枝裕和、黒沢清、役所広司、川村元気などの日本の映画人を取材。中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数は280万人。日本映画プロフェッショナル大賞選考委員、微博公認・映画ライター&年間大賞選考委員、WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサーを務める。
Twitter:@xxhhcc
新谷里映(しんたに・りえ)
雑誌編集者を経て現在はフリーランスの映画ライター・コラムニスト・ときどきMC。雑誌・ウェブ・テレビ・ラジオなど各メディアで映画を紹介するほか、オフィシャルライターとして日本映画の撮影現場にも参加。解説執筆した書籍「海外名作映画と巡る世界の絶景」(インプレスブックス)発売中。東京国際映画祭(2015~2020年)やトークイベントの司会も担当する。
Twitter:@rieshintani/Website:https://www.rieshintani.com/
杉本穂高(すぎもと・ほたか)
中学時代部活を引退したあと、ヒマを持て余して映画にハマる。高校時代は学校にいるより、映画館にいる時間の方が長かった。ハリウッド映画も日本映画もヨーロッパ映画もアジア映画も古典も実験映画もアニメも何でも好き。
Twitter:@Hotakasugi/Website:http://hotakasugi-jp.com/
須永貴子(すなが・たかこ)
インタビュアー、ライター。映画を中心に、俳優や監督、お笑い芸人、アイドル、企業家から市井の人までインタビュー仕事多数。仕事場所は「NYLON JAPAN」「Men's EX」「Real Sound 映画部」ほか、雑誌、ウェブ、映画プレス、パンフレットなど。サンダンス映画祭で発見された作品に引き寄せられる傾向あり。
Twitter:@sunagatakako
高崎俊夫(たかさき・としお)
54生まれ。ライター・編集者。「キネマ旬報」「CDジャーナル」「ジャズ批評」などに寄稿。映画関係の単行本を手がける。最近では「タデ食う虫と作家の眼 武田泰淳の映画バラエティブック」「女の足指と電話機――回想の女優たち」(虫明亜呂無、清流出版)、「テレビの青春」(今野勉、NTT出版)がある。
髙橋直樹(たかはし・なおき)
1962年生まれ。大阪芸大卒。
映画.com編集顧問、ティー・ベーシック代表。
高橋諭治(たかはし・ゆじ)
純真な少年時代に恐ろしい映画を見すぎて、人生を踏み外した映画ライター。世界中の謎めいた映画、不気味な映画と日々格闘しながら、毎日新聞などで映画評を執筆している。
高森郁哉(たかもり・いくや)
フリーランスのライター、英日翻訳者。主にウェブ媒体で映画評やコラムの寄稿、ニュース記事の翻訳を行う。訳書に『「スター・ウォーズ」を科学する―徹底検証! フォースの正体から銀河間旅行まで』(マーク・ブレイク&ジョン・チェイス著、化学同人刊)ほか。
Dan Knighton(ダン・ナイトン)
Videographer, photographer, DJ. Born 1989, Virginia, USA. Moved to Tokyo in 2014.
飛松優歩(とびまつ・ゆうほ)
映画.com編集部員。1991年生まれ、愛知県出身。大学では日本文学を専攻し、映画や演劇について学びました。記事執筆、舞台挨拶取材、インタビューなどを担当しています。
中村千晶(なかむら・ちあき)
フリーランス記者・ライター。1970年、東京都生まれ。新聞社の契約記者・編集者を経てフリーに。「週刊朝日」「AERA」「FILT」などに映画評やインタビュー、ルポルタージュを執筆。著書に「“ツウ”が語る映画この一本」(SCREEN新書)などがある。日本ソムリエ協会ワインエキスパート&愛玩動物飼養管理士。
Twitter:@potuo/Website:https://blog.goo.ne.jp/eigaban
西部謙司(にしべ・けんじ)
62年東京生まれ。小学生時代にテレビでベッケンバウアーを見て感化され、以来サッカー一筋。早稲田大学卒業後、商社勤務を経てサッカー専門誌の編集記者となる。95-98年はパリに在住し欧州サッカーを堪能。主な著作に「Eat foot おいしいサッカー生活」「イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く」など。
Twitter:@kenji_nishibe
二村ヒトシ(にむらひとし)
1964年生。痴女・レズビアン・ふたなり・女装美少年といったジェンダーを越境するジャンルで様々な演出の技法を創出、確立したアダルトビデオ監督。
著書『あなたの恋が出てくる映画』 『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』 共著 『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』 『欲望会議 性とポリコレの哲学』ほか多数。
Twitter:@nimurahitoshi
人間食べ食べカエル(にんげんたべたべかえる)
人間食べ食べカエルです。X(旧Twitter)で人喰いツイッタラーをやっています。ID @TABECHAUYOで検索してみてください。WEBや誌面で不定期に寄稿をするほか、新作へのコメントなどを書いています。好きなジャンルはホラーとアクションで、特にモンスターに人が食べられるタイプの映画に目がありません。「ザ・グリード」に出てくる怪物を目指して日々精進しています。どうぞよろしくお願いします。
Twitter:@TABECHAUYO
長谷川町蔵(はせがわ・まちぞう)
「映画秘宝」での連載をまとめたサントラ紹介本「サ・ン・ト・ランド サウンドトラックで観る映画」やヒップホップについて論じた「文化系のためのヒップホップ入門1&2」(大和田俊之との共著)、アメリカのポップ・カルチャーについて語りつくした「ヤング・アダルトU.S.A.」(山崎まどかとの共著)、そして小説「あたしたちの未来はきっと」など、色々やってる文筆家。
Twitter:@machizo3000
樋口泰人(ひぐち・やすひと)
映画評論家、爆音映画祭ディレクター。ビデオ、単行本、CDなどを製作・発売するレーベル「boid」を98年に設立。著書に「映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか」 「映画は爆音でささやく 99-09」 、編著に「ロスト・イン・アメリカ」など。
Twitter:@boid_bakuon/Instagram:@vogboidbakuon/Website:https://www.boid-s.com/
藤井竜太朗(ふじい・りゅうたろう)
懐古趣味になってはいけないと思いながらも、70年代以前の映画ばかり観てしまう元映画.com編集のフリーランス。最近10年の公開作で好きな映画は「わたしはロランス」と「ROMA ローマ」。
藤津亮太(ふじつりょうた)
アニメ評論家。2000年よりフリーで活動。WEB媒体の連載に「アニメの門V」(アニメ!アニメ!)、「新・主人公の条件」(アニメハック)などがある。著書に「プロフェッショナル13人が語る わたしの声優道」(河出書房新社)、「ぼくらがアニメを見る理由」(フィルムアート社)。
Twitter:@fujitsuryota
細木信宏(ほそき・のぶひろ)
アメリカで映画を学ぶことを決意し渡米。フィルムスクールを卒業した後、テレビ東京ニューヨーク支社の番組「モーニングサテライト」のアシスタントとして働く。だが映画への想いが諦めきれず、アメリカ国内のプレス枠で現地の人々と共に15年間取材をしながら、日本の映画サイトに記事を寄稿している。またアメリカの友人とともに、英語の映画サイト「Cinema Daily US」を立ち上げた。
Website:https://ameblo.jp/nobuhosoki/
細野真宏(ほその・まさひろ)
経済のニュースをわかりやすく解説した「経済のニュースがよくわかる本『日本経済編』」(小学館)が経済本で日本初のミリオンセラーとなり、ビジネス書のベストセラーランキングで「123週ベスト10入り」(日販調べ)を記録。
首相直轄の「社会保障国民会議」などの委員も務め、「『未納が増えると年金が破綻する』って誰が言った?」(扶桑社新書) はAmazon.co.jpの年間ベストセラーランキング新書部門1位を獲得。映画と興行収入の関係を解説した「『ONE PIECE』と『相棒』でわかる!細野真宏の世界一わかりやすい投資講座」(文春新書)など累計800万部突破。エンタメ業界に造詣も深く「年間300本以上の試写を見る」を10年以上続けている。
発売以来15年連続で完売を記録している『家計ノート2025』(小学館)がバージョンアップし遂に発売! 2025年版では「全世代の年金額を初公開し、老後資金問題」を徹底解説!
Twitter:@masahi_hosono
本田敬(ほんだ・けい)
映画.com外部スタッフ。映像宣伝会社エクラン代表。監督は成瀬巳喜男とドゥニ、ビルヌーブ、女優は高峰秀子とブリット・マーリングが好み。落語好きで古典も新作も好きな爆笑派。
松崎健夫(まつざき・たけお)
映画評論家。東京芸藝術大学大学院映像研究科映画専攻修了後、テレビや映画の現場を経て執筆業に転向。ゴールデン・グローブ賞の国際投票権を持ち、キネマ旬報ベスト・テン選考委員、田辺・弁慶映画祭審査員、デジタルハリウッド大学客員准教授を務めている。「そえまつ映画館」「シン・ラジオ」など、テレビ・ラジオ・配信番組に出演。劇場パンフレット等に多数寄稿し、共著に「現代映画用語事典」がある。
Twitter:@eigaoh
松村果奈(まつむらかな)
映画.com編集部員。2011年入社。
三谷匠衡(みたに・かねひら)
映画プロデューサー。1988年ウィーン生まれ。東京大学文学部卒業後、ハリウッドに渡り、ジョージ・ルーカスらを輩出した南カリフォルニア大学の大学院映画学部にてMFA(Master of Fine Arts:美術学修士)を取得。遠藤周作の小説をマーティン・スコセッシ監督が映画化した「沈黙 サイレンス」。日本のマンガ「攻殻機動隊」を原作とし、スカーレット・ヨハンソンやビートたけしらが出演した「ゴースト・イン・ザ・シェル」など、ハリウッド映画の製作クルーを経て、現在は日本原作のハリウッド映画化事業に取り組んでいる。また、最新映画や映画業界を“ビジネス視点”で語るPodcast番組「下から目線のハリウッド」を定期配信中。
Twitter:@shitahari
村上健一(むらかみ・けんいち)
映画配給会社、Web制作会社を経て2005年からフリーランスのエディター兼ライター。最近は映画ソフトの制作・宣伝のサポートなども。今夜も黒柴(元保護犬)と散歩中。
村山章(むらやま・あきら)
71年生まれ。映像編集を経て映画ライターとなり、「SPA!」「OCEANS」「DVD&ブルーレイでーた」などに執筆。漫画家・しりあがり寿が監督を務めたネット映像シリーズ「寸志でございます」では、プロデュース、撮影、編集などを担当した。
Twitter:@j_man_za/Website:http://www.shortcuts.site/
矢崎由紀子(やざき・ゆきこ)
「自分が気に入った映画をひとりでも多くの人に見てもらうこと」を日々の目標に、ウン十年間地味に原稿を書き続けている映画評論家。趣味はネイサン・レインの舞台の追っかけ。ミュージカル「プロデューサーズ」の初演を十回観たバカは私です。
山崎まどか(やまざき・まどか)
70年東京生まれ。主な著書に「女子映画スタイル」(講談社)「女子とニューヨーク」(メディア総合研究所)「ハイスクールU.S.A.」(共著、国書刊行会)。
Twitter:@romanticaugogo
山下泰司(やました・やすし)
1964年、山口県生まれ。レーザーディスクから今日の4K UHD Blu-rayに至るまで、30年以上、映画の円盤ソフト制作に関わり続け、近年は映画、アニメーション作品の修復や、劇場公開にも携わる。映画、音楽関係を中心としたライターとしての活動も長く、妻との共著に「格安世界一周お二人様ご一行」(講談社)、著書に「雨のち晴子 水頭症の子と父のものがたり」(晶文社)がある。
Twitter:@cinefilDVD
湯山玲子(ゆやまれいこ)
著述家、プロデューサー、おしゃべりカルチャーモンスター。著作に『女ひとり寿司』(幻冬舎文庫)、『クラブカルチャー!』(毎日新聞出版局)、『女装する女』(新潮新書)、『四十路越え!』(角川文庫)、上野千鶴子との対談集『快楽上等! 3.11以降の生き方』(幻冬舎)。『文化系女子という生き方』(大和書房)、『男をこじらせる前に』(角川文庫)等。コメンテーターとしてTBS『新・情報7DAYS ニュースキャスター』等に出演。クラシック音楽の新しい聴き方を提案する<爆クラ>主宰。『交響ラップ クラシックとラップが挑む未知の領域』inサントリーホールなどのプロデュースを手がける。ショップチャンネルのファッションブランド<OJOU>のデザイナーとしても活動中。日大芸術学部文芸学科、東京家政大学造形表現学科講師。
若林ゆり(わかばやし・ゆり)
映画ジャーナリスト。タランティーノとはマブダチ。「ブラピ」の通称を発明した張本人でもある。「BRUTUS」「GINZA」「ぴあ」等で執筆中。
Twitter:@qtyuriwaka
和田隆(わだ・たかし)
1974年生まれ。映画業界紙の記者、編集長などを経て取締役に就任。キネマ旬報などに寄稿。2014年より映画.comで国内映画ランキング、新規事業などを担当。映画もプロデュース。
あさかよしあき
映画.comのアニメ好きスタッフ。映画.com、アニメハック双方に携わる。アニメハック開設前の2013~15年にはアニメコラムを連載。