国内映画ランキング : 2025年10月24日~2025年10月26日

映画ランキング : 2025年10月27日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2025年10月24日~2025年10月26日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 チェンソーマン レゼ篇

チェンソーマン レゼ篇

配給:東宝

361 6
2 2 秒速5センチメートル

秒速5センチメートル

配給:東宝

333 3
3 3 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

配給:東宝、アニプレックス

393 15
4 もののけ姫

もののけ姫

配給:東宝

61 1
5 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 89 1
6 ONE IN A MILL10N

ONE IN A MILL10N

配給:TOHO NEXT

120 1
7 4 国宝

国宝

配給:東宝

356 21
8 ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス 127 1
9 おいしい給食 炎の修学旅行 212 1
10 5 ストロベリームーン 余命半年の恋 343 2

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「チェンソーマン」が6週連続V! 新作は「もののけ姫」4Kなど5作品

今週は、「劇場版 チェンソーマン レゼ篇」(東宝)が、週末3日間で動員25万4000人、興収3億9900万円をあげ、6週連続の1位に輝いた。

累計成績は動員469万人、興収71億円を突破した。なお、アジア各国でも9月24日から公開されており、韓国では歴代アニメ映画の興収第7位を記録。10月24日から公開された全米では初登場1位のスタートとなっている。

2位は、前週同様「秒速5センチメートル」(東宝)で、週末3日間で動員15万8000人、興収2億2200万円を記録。累計成績は動員102万人、興収14億円を突破した。

3位は、公開15週目に突入した「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(東宝/アニプレックス)が週末3日間で動員11万9700人、興収1億9600万円をあげた。累計成績は動員2554万人、興収371億円を超えた。

4位には、1997年に公開され大ヒットを記録した宮﨑駿監督のアニメーションを、スタジオジブリ監修の4KデジタルリマスターとしてIMAXで上映を開始した「もののけ姫 4Kデジタルリマスター」(東宝)が初登場。声の出演は松田洋治、石田ゆり子、田中裕子ら。

5位には、「エヴァンゲリオン」シリーズ30周年を記念した上映企画「月1 エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026」の1作品「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air まごころを、君に」(カラー)がランクイン。総監督は庵野秀明、監督は摩砂雪、鶴巻和哉、声の出演は緒方恵美、三石琴乃、山口由里子ら。

この他新作では、6位に韓国デビュー10周年を迎えた“TWICE”のこれまでの軌跡と、共に歩んできたファンを映したドキュメンタリー「ONE IN A MILL10N」(東宝)が初登場。

8位には、「ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス」(東映)がランクイン。ゾンビィとして復活した伝説の少女たちが佐賀のご当地アイドルとして奮闘する姿を描いたアニメーションの劇場版で、総監督は宇田鋼之介、監督は佐藤威、石田貴史。声の出演は宮野真守、本渡楓、田野アサミら。

9位には、給食マニアの教師・甘利田幸男と給食マニアの生徒による、どちらが給食を“おいしく食べるか”のバトルを描いた学園コメディの劇場版第4弾「おいしい給食 炎の修学旅行」(AMGエンタテインメント)が初登場。監督は綾部真弥、出演は市原隼人、武田玲奈、田澤泰粋ら。

2025年10月27日更新 編集部

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