国内映画ランキング : 2025年2月7日~2025年2月9日

映画ランキング : 2025年2月10日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2025年2月7日~2025年2月9日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 ファーストキス 1ST KISS

ファーストキス 1ST KISS

配給:東宝

332 1
2 野生の島のロズ 366 1
3 1 366日

366日

配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、松竹

349 5
4 2 機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning

機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning

配給:東宝、バンダイナムコフィルムワークス

374 4
5 ショウタイムセブン

ショウタイムセブン

配給:松竹、アスミック・エース

327 1
6 3 劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師 328 8
7 5 グランメゾン・パリ

グランメゾン・パリ

配給:東宝、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

373 6
8 4 はたらく細胞

はたらく細胞

配給:ワーナー・ブラザース映画

365 9
9 7 アンダーニンジャ

アンダーニンジャ

配給:東宝

340 3
10 6 劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク 148 4

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「ファーストキス 1ST KISS」が初登場V! 新作は2位「野生の島のロズ」、5位「ショウタイムセブン」

今週は、「ファーストキス 1ST KISS」(東宝)が、初日から3日間で動員17万4000人、興収2億5400万円を記録して初登場1位に輝いた。

「花束みたいな恋をした」の坂元裕二脚本、「ラストマイル」の塚原あゆ子監督初タッグによるオリジナルのラブストーリーで、事故で夫を亡くし、夫と出会う直前の日にタイムトラベルする主人公・硯カンナを松たか子、未来から来たカンナと出会う夫・駈を松村北斗が演じ、吉岡里帆、森七菜、リリー・フランキーらが共演。

2位には、心が芽生えたロボットと動物たちの絆を描いたドリームワークス・アニメーション30周年記念作「野生の島のロズ」(東宝東和/ギャガ)が、初日から3日間で動員12万2000人、興収1億7000万円をあげランクイン。監督はクリス・サンダース、声優陣は主人公のロボット・ロズをルピタ・ニョンゴ、ハズレ者のキツネ・チャッカリをペドロ・パスカル、ロズに育てられる雁のひな鳥・キラリをキット・コナーが演じ、日本語吹替版では綾瀬はるか、柄本佑、鈴木福が参加している。

3位は前週、公開4週目にして1位を獲得した「366日」(松竹/ソニー)が続き、週末3日間で動員11万5000人、興収1億5000万円を記録。累計成績は動員130万人、興収16億円を突破した。4位は「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)が続き、週末3日間で動員11万2000人、興収1億9100万円をあげた。累計成績は動員138万人、興収22億円を超えた。

韓国映画「テロ,ライブ」を基に、オリジナル展開も盛り込んだリアルタイム型サスペンス「ショウタイムセブン」(松竹/アスミック・エース)が、初登場5位に。初日から3日間で動員10万2000人、興収1億3900万円をあげた。阿部寛が爆破事件の犯人から交渉役に指名された元人気キャスターの主人公・折本眞之輔を演じており、監督は渡辺一貴、共演は竜星涼、生見愛瑠、井川遥ら。

2025年2月10日更新 編集部

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