国内映画ランキング : 2024年10月4日~2024年10月6日

映画ランキング : 2024年10月7日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2024年10月4日~2024年10月6日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 シビル・ウォー アメリカ最後の日 348 1
2 1 ラストマイル

ラストマイル

配給:東宝

352 7
3 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版 331 1
4 JUNG KOOK: I AM STILL

JUNG KOOK: I AM STILL

配給:エイベックス・フィルムレーベルズ

143 1
5 ふれる。

ふれる。

配給:東宝、アニプレックス

320 1
6 5 スオミの話をしよう

スオミの話をしよう

配給:東宝

371 4
7 9 五等分の花嫁*

五等分の花嫁*

配給:ポニーキャニオン

109 3
8 3 わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ・ゲームの世界で大冒険! 350 4
9 2 劇場版「オーバーロード」聖王国編 314 3
10 4 ビートルジュース ビートルジュース 359 2

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「シビル・ウォー」が初登場1位! 3位「鬼太郎誕生」真生版、4位「JUNG KOOK」、5位「ふれる」

今週は、A24史上最大の製作費をかけ、近未来アメリカでの内戦を描いた「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(ハピネットファントム・スタジオ)が初日から3日間で動員12万7000人、興収1億9800万円をあげ、初登場1位となった。

大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへ向かう4人のジャーナリストが、内戦の恐怖と狂気に吞み込まれていく。監督はアレックス・ガーランド、出演はキルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、ケイリー・スピーニーら。

2位は、返り咲きから2週連続1位をキープしていた「ラストマイル」(東宝)が、週末3日間で動員9万8600人、興収1億4900万円を記録。累計成績は動員358万人、興収51億円を突破している。

3位は、昨年11月に公開され、ヒットを記録した「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の327カットのリテイクと音の再ダビングを行い、クオリティアップさせた「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」(東映)がランクイン。初日から3日間で動員9万7700人、興収1億5600万円をあげた。

4位には、“BTS”のジョングクが歩む世界的ポップスターへの道のりを追ったドキュメンタリー「JUNG KOOK:I AM STILL」(エイベックス・フィルムレーベルズ)が、初日から3日間で動員7万600人、興収1億5700万円を記録し初登場した。監督は「SUGA|Agust D TOUR`D-DAY'THE MOVIE」も手掛けたパク・ジュンス。

5位には、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」をはじめとする“青春3部作”を手掛けた長井龍雪監督&岡田麿里脚本&田中将賀キャラクターデザインによる長編アニメーション「ふれる。」(東宝/アニプレックス)が、初日から3日間で動員6万9000人、興収1億300万円をあげてランクイン。不思議な生き物“ふれる”と暮らす3人の青年を永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎が演じた。

2024年10月7日更新 編集部

過去のランキング