国内映画ランキング : 2024年7月5日~2024年7月7日
映画ランキング : 2024年7月8日発表(毎週火曜更新)
全国週末興行成績:2024年7月5日~2024年7月7日 (全国動員集計)興行通信社提供
順位 | 先週 | 作品 | 公開館数※ | 上映週 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 129 | 2 | ||
2 | 1 | 319 | 2 | ||
3 | 3 | 354 | 4 | ||
4 | 4 | 353 | 3 | ||
5 | 初 | 281 | 1 | ||
6 | 7 | 380 | 13 | ||
7 | 初 | 60 | 1 | ||
8 | 5 | 286 | 2 | ||
9 | 6 | 264 | 2 | ||
10 | - | 331 | 7 |
※ファーストラン時点、映画.com調べ
「ルックバック」が1位に! 新作「フェラーリ」5位、「コードギアス」7位
今週は、「ルックバック」(エイベックス・ピクチャーズ)が、週末3日間で動員12万9900人、興収2億2200万円をあげ、1位を獲得した。前週2位で初登場し、累計成績は動員36万人、興収6億円となっている。
2位には、前週1位の「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」(東京テアトル)が続き、週末3日間で動員7万8300人、興収1億150万円をあげた。累計成績は動員24万人、興収3億円を突破。3位は前週と同じく「ディア・ファミリー」(東宝)が入り、週末3日間で動員7万4600人、興収1億400万円を記録。累計興収は動員80万人、興収11億円突破した。
新作では、5位にマイケル・マン監督がアダム・ドライバーを主演に迎え、F1界の帝王と呼ばれたフェラーリ創業者の情熱と狂気を描いた「フェラーリ」(キノフィルムズ)が初登場。息子の死により夫婦関係が破綻した妻・ラウラをペネロペ・クルス、愛人のリナをシャイリーン・ウッドリーが演じている。
7位には、「コードギアス」シリーズの新作アニメーション12話を4幕に分けて上映している「コードギアス 奪還のロゼ 第3幕」(ショウゲート)がランクイン。新たな主人公であるロゼとアッシュが繰り広げる“奪還”の物語。大橋誉志光監督、頭脳明晰で情報収集、作戦指揮を担当する弟・ロゼの声を天﨑滉平、優れた運動能力とナイトメアフレームの高い操縦技術を持つ兄・アッシュの声を古川慎が演じている。
ほか、4位の「九十歳。何がめでたい」(松竹)が累計成績で動員55万人を超え、興収は7億円に迫る勢い。「名探偵コナン 1000万ドルの五稜星(みちしるべ)」(東宝)は前週よりワンランクアップして6位となり、累計成績は動員1070万人、興収153億円を突破した。
2024年7月8日更新 編集部