国内映画ランキング : 2024年5月3日~2024年5月5日

映画ランキング : 2024年5月7日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2024年5月3日~2024年5月5日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) 380 4
2 2 ゴジラ×コング 新たなる帝国

ゴジラ×コング 新たなる帝国

配給:東宝

366 2
3 6 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦

配給:東宝

373 12
4 3 劇場版ブルーロック EPISODE 凪

劇場版ブルーロック EPISODE 凪

配給:バンダイナムコフィルムワークス

342 3
5 5 変な家

変な家

配給:東宝

317 8
6 4 陰陽師0

陰陽師0

配給:ワーナー・ブラザース映画

363 3
7 青春18×2 君へと続く道

青春18×2 君へと続く道

配給:ハピネットファントム・スタジオ

288 1
8 8 映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー) 382 10
9 9 オッペンハイマー

オッペンハイマー

配給:ビターズ・エンド

343 6
10 バジーノイズ

バジーノイズ

配給:ギャガ

222 1

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「名探偵コナン」V4! 「青春18×2 君へと続く道」「バジーノイズ」初登場

5月3日~5日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングでは、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」(東宝)が、週末3日間で観客動員113万人、興行収入16億2700万円と、前週を上回る成績をあげ、4週連続1位を獲得。振替休日となった5月6日を含む累計成績は、動員845万3000人、興収120億9900万円となっている。

2位も前週と同じく、「ゴジラ×コング 新たなる帝国」(東宝)が続き、週末3日間の成績は動員21万3000人、興収3億2000万円となった。公開11日間の累計成績は、動員85万7000人、興収12億6600万円を記録している。3位には、前週より3ランクアップした「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」(東宝)がランクイン。週末3日間で動員15万7000人、興収2億2700万円をあげた。公開から75日目となる4月30日には、累計興収が100億円を突破し、5月3日からは第6弾入場者プレゼントとして、選手名鑑風ブロマイドが配布されている。5月6日までの累計成績は動員722万8000人、興収103億3400万円となった。

4位は、前週より1ランクダウンした「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」(バンダイナムコフィルムワークス)。公開8週目を迎えてもなお根強い人気を誇る「変な家」(東宝)は、前週と同じく5位となった。

新作では、藤井道人監督による日本と台湾を舞台にした、初恋の記憶をめぐるラブストーリー「青春18×2 君へと続く道」(ハピネットファントム・スタジオ)が7位にランクイン。18年前の台湾、アルバイト先のカラオケ店で出会った日本からのバックパッカー・アミに恋心を抱くジミーをシュー・グァンハン、アミを清原果耶が演じ、ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華らが共演した。

10位には、人気ドラマ「silent」の風間太樹監督をはじめとするスタッフが再集結した青春音楽映画「バジーノイズ」(ギャガ)が初登場。「JO1」の川西拓実が、DTM(デスクトップミュージック)でひとり作曲と演奏に没頭する青年・清澄を演じ、桜田ひよりが下の部屋から聞こえてくる清澄の音楽に心を震わせる潮役を務める。井之脇海、柳俊太郎、円井わんらが共演した。

2024年5月7日更新 編集部

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