フィリップ・ファラルドー : ウィキペディア(Wikipedia)
フィリップ・ファラルドー(Philippe Falardeau, 1968年2月1日 - )は、カナダの映画監督、脚本家である。
来歴
初の監督映画『La Moitié gauche du frigo』(2000年)はトロント国際映画祭のカナダ第一回長編作品賞を獲得した。
2006年の映画『Congorama』ではでオリジナル脚本賞を受賞した。
2011年の映画『ぼくたちのムッシュ・ラザール』は第84回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた。
主なフィルモグラフィ
- La Moitié gauche du frigo (2000) 監督・脚本
- Congorama (2006) 監督・脚本
- C'est pas moi, je le jure! (2008) 監督・脚本
- ぼくたちのムッシュ・ラザール Monsieur Lazhar (2011) 監督・脚本
- Au nom du fils (2012) 脚本
- グッド・ライ 〜いちばん優しい嘘〜 The Good Lie (2014) 監督
- Guibord s'en va-t-en guerre (2015) 監督・脚本
- チャンプ Chuck または The Bleeder (2016) 監督 ※WOWOW放映時のタイトルは『チャック 〜“ロッキー”になった男〜』
- マイ・ニューヨーク・ダイアリー My Salinger Year (2020) 監督・脚本・製作総指揮
参考文献
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/07/02 00:46 UTC (変更履歴)
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