藤波心
06年に出演したオーディション番組「歌スタ!!」ではCDデビューの最終プレゼンまで残ったが落選。その後、少女マンガ雑誌「なかよし」などに登場するほか、女優としても活動し、Vシネマ「忍者旋風ONIGIRI」(08)では主演を務めた。以降、ジュニアアイドルとして活動し、映画「Re:Play-Girls リプレイガールズ」(10)などに出演する。東日本大震災後、自身のブログに投稿した反原発のメッセージが話題を呼んだことから、「脱原発のジャンヌ・ダルク」として注目を浴び、著書「間違ってますか? 私だけですか? 14才のココロ」を出版。一方で、中学生グラドルや歌手としても活動を行う。その他、ドキュメンタリー映画「friends after 3.11 劇場版」(11)や原発問題を扱った劇映画「朝日のあたる家」(13)に出演。