ハワード・ウェブ : ウィキペディア(Wikipedia)
ハワード・メルトン・ウェブ(Howard Melton Webb, 1971年7月14日 - )は、イングランド・ロザラム出身の元サッカー審判員。
2005年から2014年まで国際審判員として活躍した。
UEFAチャンピオンズリーグ 2009-10決勝を務め、2010 FIFAワールドカップではスペイン対スイス、イタリア対スロバキア、ブラジル対チリ、決勝戦のオランダ対スペインを担当した。ドキュメンタリー映画「レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏」では主演を務めた。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝とFIFAワールドカップ決勝の両方で審判を務めた初めての人物である。
パートタイマーの警察官とプレミアリーグの解説では紹介されている。
2014年に国際審判員、サッカー審判員を引退した。現在はレフェリーインストラクターとして、後進の指導を務めている。
関連項目
- ドナルド・トゥスク
外部リンク
- Howard Webb Profile at Refworld.com
- Howard Webb Referee Statistics at soccerbase.com
- Rate Howard in the Euro 2008 Finals
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/10/03 04:27 UTC (変更履歴)
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