メアリー・ノートン : ウィキペディア(Wikipedia)

メアリー・ノートン(、1903年12月10日 - 1992年8月29日"Mary Norton." St. James Guide to Children's Writers, 5th ed. St. James Press, 1999.)は、イギリスの児童文学作家。旧姓ピアソン。1952年にカーネギー賞を受賞した『床下の小人たち』とそれを含めた一連の続編である『小人の冒険シリーズ』が代表作として知られる。

経歴

ノートンは物理学者の娘として生まれ、ベッドフォードシャー州レイトン・バザードのハイ・ストリートの突き当たりにあるジョージアン様式の屋敷で育てられた。この家は現在はレートン・ミドル・ハイスクールの校舎の一部となっており、校内においては旧館と呼ばれるこの屋敷は、小人の冒険シリーズの舞台になったといわれている。ノートンは1927年にロバート・C・ノートンと結婚し、2男2女の4子をもうけた。2人目の夫はライオネル・ボンシーで、1970年に結婚した。家族が一時的にアメリカに引っ越す前の1940年には陸軍省に務めていた。

ノートンが小説を書き始めたのは、第二次世界大戦中、ニューヨークにあるに務めていたときである。 はじめて出版された作品は『魔法のベッドノブ 魔女になれる簡単な10のレッスン(邦題:魔法のベッド南の島へ)』、1943年)で、これは続編『かがり火とほうき(邦題:魔法のベッド過去の島へ)』とともにディズニー映画『ベッドかざりとほうき』の原作となった。

1992年、デヴォンにて脳卒中で亡くなった。

映像化作品

  • ベッドかざりとほうき(1971年、アメリカ)

小人の冒険シリーズ

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/03/18 23:23 UTC (変更履歴
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