高木登 : ウィキペディア(Wikipedia)
高木 登(たかぎ のぼる、1968年7月6日 - )は、日本の男性脚本家。東京都出身。放送大学卒業。日本シナリオ作家協会会員。
1999年、『ストーカーズ・ア・ゴーゴー』で第11回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞。2000年、『ようするにわたしたちは愛しあっている』で第9回シナリオ作家協会新人シナリオコンクール準佳作受賞。
2007年まで劇団「机上風景」の座付き作家(同年6月に退団)。2009年演劇ユニット鵺的(ぬえてき)を旗揚げ。主宰。
参加作品
映画
テレビドラマ
- Vの嵐シリーズ(脚本)
- ほんとにあった怖い話シリーズ(脚本)
- 怪談百物語 雪女(三宅隆太と共同脚本)
- ウルトラQ dark fantasy 李里依とリリー(脚本)
- 劇団演技者。 レプリカ(脚本)
- ウルトラマンマックス 地底からの挑戦(脚本)
- ケータイ捜査官7 URL(脚本)
アニメ
ドラマCD
- バッカーノ! フィーロ・プロシェンツォ、ピエトロ・ゴンザレスの五十三回目の死を目撃す(脚本)
- 夏目友人帳DVD特典ドラマCD・君去りし、後(脚本)
舞台
- 暗黒地帯
- 不滅
- カップルズ
- 荒野1/7
- 幻戯
- この世の楽園
- 毒婦二景
- 丘の上、ただひとつの家
外部リンク
- (2009年11月 - )
- 日日鵺的(新) 本人によるブログ
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/06 10:28 UTC (変更履歴)
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