三上真司 : ウィキペディア(Wikipedia)

三上 真司(みかみ しんじ、1979年9月1日 - )は、京都府城陽市出身の元プロ野球選手(投手)。

来歴・人物

敦賀気比高では、3年時にエースとして第79回全国高等学校野球選手権大会ベスト8に進出(高校の1学年下には東出輝裕がいた)。その年のプロ野球ドラフト会議では川口知哉の抽選外れながら、ヤクルトスワローズから1位指名を受けて入団した。

にわずか1試合、対戦打者1人ながら1軍初登板を果たし、まで同チームに在籍した。退団後に12球団合同トライアウト等に参加するが、採用はなかった。その後は神宮球場のグッズショップで店員をしていたが現在は退職している。

詳細情報

年度別投手成績

ヤクルト10000000------10.100000000000.000.00
通算:1年10000000------10.100000000000.000.00

記録

  • 初登板:2000年9月28日、対読売ジャイアンツ26回戦(明治神宮野球場)、9回表2死に3番手で救援登板・完了、1/3回無失点

背番号

  • 29 (1998年 - 2001年)

関連項目

  • 京都府出身の人物一覧
  • 東京ヤクルトスワローズの選手一覧

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2021/02/24 07:37 UTC (変更履歴
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