マーク・ボナー
英スコットランドのエジンバラ出身で、父親はアーティスト。2001年からTVドラマや舞台を中心に俳優として活動し、13年に発売された世界的人気ビデオゲーム「アサシンクリード4 ブラックフラッグ」では声優とモーションアクターを務める。14年、ホラー「X Moor」で映画に初出演。英コメディドラマ「Catastrophe」(15~19)や犯罪ドラマ「シェットランド」(13~22)、「埋もれる殺意」(17)にレギュラー出演して英国内の注目を集め、近年はジョン・マッデン監督作「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体」(22)、リドリー・スコット監督作「ナポレオン」(23)など映画の話題作にも出演している。