五十嵐浩司 : ウィキペディア(Wikipedia)

五十嵐 浩司(いがらし こうじ、1952年10月20日 - )は、日本のジャーナリスト、大妻女子大学文学部教授。元朝日新聞編集委員。

2011年4月からテレビ朝日『報道ステーション』の月曜・火曜日のコメンテーターを1年務め4月から「報道ステーション」に新たなコメンテーター2人が参加 - ウーマンエキサイト(2011年3月18日)。、それにともなって編集委員に就いた。朝日新聞在職中に東京大学大学院総合文化研究科客員教授、早稲田大学大学院非常勤講師、鶴見大学文学部非常勤講師を歴任五十嵐浩司氏講演会を開催します - 東京国際大学国際関係学部WEBサイト アーカイブ。、2012年4月から大妻女子大学教授となる。

朝日新聞社を退社してからも、テレビ朝日『やじうまテレビ!』の金曜日コメンテーターを務め、同番組終了後もテレ朝やBS朝日の番組に不定期のコメンテーターとして出演している。

略歴

  • 1952年 山形県生まれ、東京大学文学部西洋史科卒業。
  • 1979年 朝日新聞社入社、富山支局を経て大阪本社社会部。社会部では「グリコ森永事件」を取材した経験を持つ。
  • 1986年 外報部を経てイギリスに留学。
  • 1989年 ナイロビ支局長。
  • 1993年 ワシントン特派員。
  • 1996年 外報部次長を経て企画報道室副室長。
  • 2001年 ニューヨーク支局長。
  • 2011年3月 編集委員に就任。
  • 2012年3月 朝日新聞社退社。4月より大妻女子大学教授。

人物

関連項目

  • いま世界は

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2025/10/05 19:10 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「五十嵐浩司」の人物情報へ