デビッド・ヤロベスキー
子どもの頃から父親のビデオカメラで撮影を始め、映画制作を志す。脚本も執筆したホラー映画「インバージョン 転移」(15・日本劇場未公開)で長編監督デビュー。CMやMV、短編映画の監督を手がけてキャリアを積み、ジェームズ・ガン監督が脚本を手がけた映画「サラリーマン バトル・ロワイアル」(16)のVRゲーム化「ベルコVR ザ・エスケープ・ルーム・エクスペリエンス」(17)の製作に携わる。ガン監督の大ヒット作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」(17)では、DVDおよびブルーレイに収録されたミュージックビデオ風の特典映像「Guardians of the Galaxy: Inferno」の演出を担当。ガン監督が製作総指揮を手がけ、スーパーヒーローとホラーのジャンルを融合させた「ブライトバーン 恐怖の拡散者」(19)で2作目となる長編映画監督を務めた。