青山理 : ウィキペディア(Wikipedia)

青山 理(あおやま おさむ、1959年3月1日 - )は、日本の実業家。青山商事代表取締役社長。

人物・経歴

広島県生まれ。青山商事創業者青山五郎の長男。1981年日本大学商学部卒業「青山商事社長青山理さん――紳士服、残るのは2社(トップの戦略) 」日経メッセ、青山商事入社。1988年取締役商品部長に昇格。1989年取締役商品副本部長。1991年常務取締役商品副本部長。1997年専務取締役商品本部長。2001年専務取締役スーツ事業本部長。2003年専務取締役営業本部長。

2005年から青山商事代表取締役社長を務め、紳士服市場の縮小が進む中、事業の多角化を進めた「青山商事、収益多角化と海外開拓狙う ミスターミニット買収 」日本経済新聞2015/11/28 0:30紳士服のAOKI、「オリヒカ」で稼ぐか?2015/11/9付日本経済新聞。2006年青山キャピタル取締役。2007年カジュアルランドあおやま代表取締役社長、青山物産代表取締役。2008年青五取締役、エム・ディー・エス取締役、栄商取締役。2010年イーグルリテイリング代表取締役社長。2011年glob取締役「代表取締役社長 青山 理 (あおやま おさむ)」

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/03/29 16:46 UTC (変更履歴
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