氷室京介 : ウィキペディア(Wikipedia)

氷室 京介(ひむろ きょうすけ、1960年〈昭和35年〉10月7日 - )は、日本の歌手、シンガーソングライター。

群馬県高崎市倉賀野町出身。BeatNix所属。公式ファンクラブは「KING SWING」。

1982年、氷室 狂介名義でロックバンドBOØWYのヴォーカリストとして、アルバム『MORAL』でデビュー。1988年4月5日、およそ7年の活動期間を以てBOØWYは解散する。1988年、シングル『ANGEL』でソロデビュー。同年オリコン年間順位8位となった。

経歴

アマチュア時代

高校二年生の時に音楽を始める。上京後、バンド活動をしながらヒモのような生活をしていたが、このままではマズイと感じ、「夢を叶えるための仮の姿」だと自分に言い聞かせ、英語教材を販売する会社に就職。40万円のセットがよく売れ、全国売り上げ8位となり月給150万円となる。しかし上司に過度に将来性を期待されることが重荷で、このままでは夢を諦めないといけなくなると考え、上司に「音楽で夢をつかみたいんです」と事情を話し、円満退社する。

BOØWY時代

  • 1980年
    • 織田哲郎の後任ボーカリストとしてスピニッヂ・パワーでレコードデビューを果たしたが、思い通りにならないことが多く脱退。群馬へ帰る決意をした頃、当時の交際女性から貰ったチケットで、思い出のつもりで7月5日、日比谷野外音楽堂でのRCサクセションのライブを観る。それが新たなモチベーションを与えたといわれている。当時18歳の布袋寅泰を電話で六本木の「アマンド」に呼び出し、バンド結成の話を持ちかけた。そして、彼の協力のもと曲を作り、新たなバンド作りに取り掛かる。2人が再会した際に、布袋は、「群馬時代は硬派な印象だった氷室の風貌がニューウェーブ風になっていることに驚いた」というエピソードを残している。9月、松井恒松が加入。その後、深沢和明、諸星アツシが加入。
  • 1981年
    • バンド名を「暴威」と命名。5月11日、新宿ロフトでデビューライブ「暴威LOFT FIRST LIVE」を行う。高橋まことが加入。
  • 1982年
    • バンド名をBOØWYに改名。3月21日、アルバム『MORAL』でBOØWYのボーカリストとして再レコードデビュー。
  • 1984年
    • 12月「狂介」から「京介」に改名。
  • 1987年
    • 12月24日 - 既に絶頂期の人気を獲得していたBOØWYは、解散するという噂とともにツアーを続けていた。ファイナルの渋谷公会堂のアンコールの時に、氷室がバンドの終焉を宣言した。
  • 1988年
    • 4月4日、5日完成間もない東京ドームで、2日間にわたるBOØWYのライブLAST GIGSが行われ、BOØWYとしての活動に幕を下ろした。

ソロ始動

  • 1988年
    • 7月21日 解散公演から3ヶ月後の7月21日、シングル「ANGEL」でソロデビュー。その後の7月25日に、真駒内陸上競技場で「KING OF ROCK SHOW "DON'T KNOCK THE ROCK"」ツアーも開始。
    • 9月1日 ファーストソロアルバム『Flowers for Algernon』リリース。
    • 10月1日 高松市総合体育館で「KING OF ROCK SHOW "FLOWERS for ALGERNON"」ツアーを開始。後に、このライヴ・ツアーの1989年1月3〜4日、東京ドーム公演と「KING OF ROCK SHOW "DON'T KNOCK THE ROCK"」ツアー公演の模様は1989年6月28日にビデオ『KING OF ROCK SHOW of 88'S-89'S TURNING PROCESS』としてリリース。
    • 10月7日 セカンド・シングル「DEAR ALGERNON」リリース。
    • 10月27日 STINGの東京ドーム来日コンサートに出演する。
    • 12月12日 - 15日 KING SWING香港ツアー(香港QUEEN ELIZABETH STADIUMにてライブコンサート)
    • 12月31日 ファーストソロアルバム『Flowers for Algernon』で第30回日本レコード大賞・アルバム大賞、シングル「ANGEL」で金賞をそれぞれ受賞。同番組にも出演。
  • 1989年(平成元年)
    • 7月21日 Charlie Sexton(ギターリスト)の東京公演にゲスト出演。
    • 7月26日 サード・シングル「SUMMER GAME」リリース。
    • 8月6日「HIROSHIMA '89 LIVE」に出演(sp≒eed名義でのシークレット出演)。
    • 9月6日 4作目シングル「MISTY〜微妙に〜」リリース。
    • 9月27日 セカンド・アルバム『NEO FASCIO』リリース。
    • 10月6日 群馬音楽センターで「"NEO FASCIO"TOUR」を開始。
  • 1990年(平成2年)
    • 2月26日 福岡国際センターで「"NEO FASCIO ENCORE" TOUR ARENA '90」を開始。後に、このライヴ・ツアーの1990年4月3日、東京ドーム(最終日)公演の模様は、1990年7月27日にビデオ『NEO FASCIO TURNING POINT』としてリリース。
    • 4月13日 - 18日 KING SWING ハワイツアーを敢行。
    • 5月16日 5作目シングル「JEALOUSYを眠らせて」リリース。
    • 7月7日「GOLDEN AGE OF R&R(日比谷野外音楽堂)」に出演(sp≒eed名義でのシークレット出演)。
    • 8月6日「JT SUPER SOUND '90(真駒内陸上競技場)」に出演(sp≒eed名義でのシークレット出演)。このイベントには布袋寅泰も出演していた。
    • 8月12日「ロックンロールオリンピック(スポーツランドSUGO)」に出演(sp≒eed名義でのシークレット出演)。
    • 10月27日 ARBのラストコンサート(代々木体育館)にゲスト出演(「TOKYO CITYは風だらけ」を競演する)。
    • 12月24日 ビデオ『Birth of Lovers』リリース。
  • 1991年(平成3年)
    • 2月27日 6作目シングル「CRIME OF LOVE」リリース。
    • 4月6日 サード・アルバム『Higher Self』リリース。
    • 5月9日 群馬音楽センターで「OVER SOUL MATRIX TOUR 1991」を開始。後に、このライヴ・ツアーの1991年8月22〜23日、横浜アリーナ公演の模様は、1991年11月27日にビデオ『OVER SOUL MATRIX』としてリリース。
    • 8月1日「JT SUPER SOUND '91(日本武道館)」に出演(この模様は日本テレビにて放送。「LOVE & GAME」を演奏する)。
  • 1992年(平成4年)
    • 2月26日 7作目シングル「URBAN DANCE」リリース。
    • 4月25日 リミックス・アルバム『masterpiece #12』リリース。
    • 11月7日 8作目シングル「GOOD LUCK MY LOVE」リリース。
    • 12月7日 9作目シングル「KISS ME」リリース。自身初のミリオンセラーを達成する。
  • 1993年(平成5年)
    • 1月7日 4作目アルバム『Memories Of Blue』リリース。累計130万枚を超える大ヒットとなる。
    • 1月11日 横浜アリーナで「TOUR 1993 "L'EGOISTE"」を開始。後に、このライヴ・ツアーの1993年5月12日、国立代々木競技場第一体育館(最終日)公演の模様は、2009年2月25日にDVD『L'EGOISTE』としてリリース。
    • 4月28日 ビデオ『CAPTURED CLIPS』リリース。
  • 1994年(平成6年)
    • 8月29日 10作目シングル「VIRGIN BEAT」リリース。
    • 9月26日 5作目アルバム『SHAKE THE FAKE』リリース。
    • 10月12日 横浜アリーナで「SHAKE THE FAKE」ツアーを開始。後に、このライヴ・ツアーの1994年12月24〜25日、東京ドーム公演の模様は、1995年12月10日にビデオ『LIVE AT THE TOKYO DOME SHAKE THE FAKE TOUR』としてリリース。
    • この頃から自身の希望によりアメリカでの活動が増える。
  • 1995年(平成7年)
    • 3月7日「阪神・淡路大震災チャリティーコンサート」に出演する(布袋寅泰も出演)。
    • 7月19日 シングル・コレクション・アルバム『SINGLES』リリース。
    • 10月 東芝EMIからポリドールへ移籍。個人レーベル“BeatNix”設立。
    • 10月25日 11作目シングル「魂を抱いてくれ」リリース。
  • 1996年(平成8年)
    • 6月24日 12作目シングル「STAY」リリース。
    • 8月15日 13作目シングル「SQUALL」リリース。
    • 9月30日 6作目アルバム『MISSING PIECE』リリース。

渡米後

  • 1997年(平成9年)
    • この年に家族とロサンゼルスに移住。
    • 1月15日 14作目シングル「WALTZ」リリース。
    • 5月14日 ビデオ『MISSING PIECE』リリース。
    • 6月4日 15作目シングル「NATIVE STRANGER」リリース。
    • 10月29日 16作目シングル「HEAT」リリース。
    • 12月10日 7作目アルバム『I・DE・A』リリース。
  • 1998年(平成10年)
    • 6月24日 ベスト・アルバム『Collective SOULS 〜THE BEST OF BEST〜』リリース。
    • 7月15日 横浜アリーナで「TOUR "COLLECTIVE SOULS"1998 One Night Stand」を開始。後に、このライヴ・ツアーの1998年9月19〜20日、横浜スタジアム公演の模様は、1998年12月9日にCDライヴ・アルバム『The One Night Stands 〜TOUR "COLLECTIVE SOULS" 1998〜』としてリリースされ、また、12月24日には同じ内容のライヴを収録したビデオ『The One Night Stands 〜TOUR "COLLECTIVE SOULS" 1998〜』をリリース。
  • 1999年(平成11年)
    • 8月18日 17作目シングル「SLEEPLESS NIGHT 〜眠れない夜のために〜」リリース。
    • 10月27日 18作目シングル「ダイヤモンド・ダスト」リリース。
    • 12月24日 ビデオ『100152』リリース。
  • 2000年(平成12年)
    • 1月15日 19作目シングル「永遠 〜Eternity〜」リリース。
    • 2月23日 8作目アルバム『MELLOW』リリース。
    • 6月28日 20作目シングル「炎の化石」リリース。同時に、過去にポリドールでリリースされた8cmCDシングル6枚がマキシ・シングルとして再発売された。
    • 10月18日 9作目アルバム『beat haze odyssey』とDVD(CD-ROM)『Digital BeatNix Tower』を同時にリリース。また、結城市民文化センターで「KYOSUKE HIMURO TOUR 2000"BEAT HAZE ODYSSEY"」を開始。
    • 12月31日 「KYOSUKE HIMURO TOUR 2000"BEAT HAZE ODYSSEY"」のファイナル公演として国立代々木競技場第二体育館にて自身初となるカウントダウンライブ(公式ファンクラブKING SWING会員限定)を開催。
  • 2001年(平成13年)
    • 1月1日 21作目シングル「Girls Be Glamorous」リリース。
    • 9月27日 ベスト・アルバム『Ballad 〜La Pluie』リリース。
  • 2002年(平成14年)
    • ポリドールから東芝EMIへ復帰。
  • 2003年(平成15年)
    • ソロ15周年に当たるこの年、ベスト・アルバム『Case of HIMURO』が3月19日にリリース。その後の2003年7月20日、さいたまスーパーアリーナで「15th Anniversary Special LIVE "Case of HIMURO"」と称したライブを行った。そのライヴの模様は、2003年11月25日にDVD『Case of HIMURO 15th Anniversary Special LIVE』としてリリース。
    • 7月21日 22作目シングル「Claudia」リリース。同時に過去に東芝EMIでリリースされた8枚のCDアルバムが再発売された。
    • 8月20日 10作目アルバム『Follow the wind』リリース。
    • 8月29日 市原市市民会館で「KYOSUKE HIMURO TOUR 2003 "HIGHER THAN HEAVEN"」を開始。後に、このライヴ・ツアーの2003年11月23日、国立代々木競技場第一体育館(最終日)公演の模様は、2004年8月18日にDVD『HIGHER THAN HEAVEN〜AT YOYOGI NATIONAL STADIUM』としてリリース。
  • 2004年(平成16年)
    • 8月22日 東京ドームでしばらく封印していたBOØWY時代の曲を自らのソロ曲と共に演奏する「KYOSUKE HIMURO "21st Century Boøwys VS HIMURO"」を行い、5万5千人のファンが全国から集まった。そのライヴの模様は、2004年12月24日にDVD『21st Century Boøwys Vs Himuro』としてリリースされ、また、同じ内容のライヴを収録したCDライヴ・アルバム『21st Century Boøwys Vs Himuro』も同時にリリース。
    • 9月8日 23作目シングル「Wild Romance」リリース。
    • 9月19日 羽生市産業文化会館で「KYOSUKE HIMURO TOUR 2004 "SOUL STANDING BY〜"」を開始。後に、このライヴ・ツアーの2004年12月25日、国立代々木競技場第一体育館(最終日)公演と、2004年11月8日、ZEPP TOKYO公演(Zepp Tokyo ver.)の模様は、2005年12月24日にDVD『SOUL STANDING BY〜』として(氷室の公式サイト内の限定販売のみで)リリース。
    • NBAのシャキール・オニールが所有していたビバリーヒルズにある豪邸を約7億円で購入し、11月7日付の米ロサンゼルス・タイムズ紙などで取り上げられた。
  • 2005年(平成17年)
    • 9月14日 スクウェア・エニックスより発売された映像作品『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』のテーマ曲としてアルバム『NEO FASCIO』収録の楽曲「CALLING」が使用された。
    • 12月31日〜2006年1月1日に、幕張メッセ国際展示場・9-11ホールで「KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE 〜CROSSOVER 05-06〜」と題したカウントダウン・ライヴを行う。そのライヴの模様は、2009年4月29日にDVD『KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 05-06 1st STAGE/2nd STAGE』としてリリース。
  • 2006年(平成18年)
    • 2月8日 24作目シングル「EASY LOVE」リリース。
    • 3月31日 DVD『Kyosuke Himuro/Captured Clips 1988-2006』リリース。
    • 8月2日 GLAYとのコラボレーション・シングル「ANSWER」リリース。
    • 8月5日 - 6日 GLAYと「KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"」を味の素スタジアムで開催した。
    • 10月4日 25作目シングル「SWEET REVOLUTION」リリース。
    • 11月27日 GLAYのツアーを京都会館第一ホールで観覧、アンコールで飛び入り出演する。
    • 12月20日 11作目アルバム『IN THE MOOD』リリース。
  • 2007年(平成19年)
    • 2月24日 市原市市民会館で「KYOSUKE HIMURO TOUR 2007 "IN THE MOOD"」を開始。後に、そのライヴ・ツアーの2007年7月8日、さいたまスーパーアリーナ(最終日)公演の模様は、2008年6月11日にDVD『KYOSUKE HIMURO TOUR 2007"IN THE MOOD"』としてリリース。
    • 7月16日 ap bank fes '07にシークレットゲストとして出演、会場を驚かせた(ファンにも当然知らされていなかった)。
  • 2008年(平成20年)
    • 6月11日 ベスト・アルバム『20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN' ON 〜ALL THE-S-HIT〜』リリース。同時に、2003年発売のアルバム『Follow the wind』をノンコピーコントロール仕様で再リリース。
    • 7月20日、さいたまスーパーアリーナで「KYOSUKE HIMURO 20th anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN’ ON -MORAL〜PRESENT-」を開始。後に、このライヴ・ツアーの2008年9月14日、横浜アリーナ公演の模様は、2009年1月21日にDVD『20th ANNIVERSARY TOUR 2008 JUST MOVIN' ON -MORAL〜PRESENT-』としてリリースされ、また、2008年9月2日、日本武道館公演の模様を収録したDVD『20th Anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN' ON -MORAL〜PRESENT- Special Live at the BUDOKAN』を2009年7月21日に(氷室の公式サイト内の限定販売のみで)リリース。
    • 9月21日 KYOSUKE HIMURO 20th anniversary TOURの札幌公演にシークレットゲストとしてGLAYが飛び入り参加。「ANSWER」と「SUMMER GAME」で再度共演する。
  • 2009年(平成21年)
    • 9月19日 EIKICHI YAZAWA ROCK'N'ROLL IN TOKYO DOMEへシークレットゲストとして参加。
    • 9月27日 LIVE for LOVE We support WaterAid 横浜スタジアム
  • 2010年(平成22年)
    • 7月14日 26作目シングル「BANG THE BEAT」リリース。
    • 9月4日 市原市市民会館にてSpecial Preview Live for KS PREMIUM MEMBERSと題した会員限定ライブ開催。
    • 9月8日 12作目アルバム「"B"ORDERLESS」リリース。
    • 9月9日 日本武道館にてTOUR2010-11 BORDERLESS "50x50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"を開始。
    • 12月31日 日本武道館にて自身三度目となるカウントダウンライブ開催。
  • 2011年(平成23年)
    • 2月12日 横浜アリーナにてTOUR2010-11 BORDERLESS "50x50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"終了。
    • 6月11日(土)、6月12日(日)に東京ドームで東日本大震災の復興支援を目的とするチャリティ公演「KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME“We Are Down But Never Give Up!!”」が行われた。
    • EMIミュージック・ジャパンからワーナーミュージック・ジャパンに移籍。
    • 12月17日 幕張メッセイベントホールにてKYOSUKE HIMURO SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURO"を開始。
    • 12月31日 日本武道館にてKYOSUKE HIMURO SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURO"終了。
  • 2012年(平成24年)
    • 3月14日 27作目シングル「IF YOU WANT」リリース。
    • 8月7日 ニューユニット:GOSPELS OF JUDAS(ゴスペルズ オブ ジュダ)※HIMURO.comにて結成発表。8月7日、HIMURO.com内に、ダウンロードコンテンツ【DiGiTRONiX】を開設。
    • 9月26日 28作目シングル「WARRIORS」リリース。
    • 11月28日 デジタル・シングル「Bloody Moon」リリース。by GOSPELS OF JUDAS [Digital Contents Only]
    • 12月30日、31日 日本武道館にて「CROSSOVER 12-13」31日は4度目のカウントダウンライブ終了。
  • 2013年(平成25年)
    • ソロ25周年
    • 3月11日 群馬にある実家など3棟が全半焼する事件が発生。
    • 5月1日 29作目シングル「NORTH OF EDEN」リリース。初回限定盤は「WARRIORS」のライブ映像と、三池崇史監督との対談映像を収録したDVD付の特別使用。
    • 8月21日 ベスト・アルバム「25th Anniversary BEST ALBUM "GREATEST ANTHOLOGY"」リリース。初回限定盤には25年間のライブ映像が入ったDVDが付属
  • 2014年(平成26年)
    • 1月6日 全国でオンエアが開始されるフォルクスワーゲン「新型Golf Variant」の新TV-CM「Trek+ing」篇に楽曲提供とともに氷室本人がCMイメージキャラクターとして登場。
    • 7月13日 山口・周南市文化会館で行われたライブ中、同月19・20日の横浜スタジアム2日間公演をもって「氷室京介を卒業する」と電撃発表。のちの「The sun also rises」では歌詞と自身が重なったのか、涙ぐんで歌った。またこの発表の件はスタッフはじめ周囲は「知らなかった」と口をそろえ、同日深夜、公式サイトにて驚かせたことに対する謝罪と翌2015年のファイナルコンサートをもって、氷室京介としてのライブ活動を休止することが掲載された(結局ファイナルコンサートは後述の翌々2016年春の横浜スタジアムのリベンジライブに一旦決定したが、のちに4大ドームツアーに変更)。ただし、氷室は7月19日のライブにて寝耳に水報道を否定している。
    • 7月16日 30作目シングル「ONE LIFE」リリース。
    • 7月19日 アンコールで卒業の理由は耳の不調だと明かす。7年前からある一定のトーンが聞こえづらくなり、利き耳である左耳に頼ってきたが、その左耳でさえもダメージを受け、日本語訳をすると音痴となるトーン・デフを患ったのだという。
    • 7月20日 この日のリハーサルで先日の雨で滑って転び肋骨を折る大怪我を負う。公演では雷の影響で一時中断され、再開時に骨折を公表。これらのハプニングに見舞われながらも「KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-」を終了。
  • 2015年(平成27年)
    • 3月2日 翌2016年春に、7月20日の横浜スタジアムのリベンジライブを開催することを一旦決定。セットリストは、ファンのリクエストによって決まることも発表。
    • 3月14日「Personal Jesus Cafe」が期間限定オープン。住所は渋谷区代官山町20-20モンシュリー代官山B2F。
    • 11月6日 第一弾「LIVE DAM STADIUM」にて来春ライブ演奏候補曲のリクエストキャンペーンが先行スタート。11月9日〜来年1月11日まで。
    • 12月17日 翌2016年春のファイナルコンサートを「LAST GIGS」と題し、決まっていた横浜スタジアムから変更、初の4大ドームツアーとして開催することを発表した。
  • 2016年(平成28年)
    • 4月13日 BOØWY時代も含めた初のオールキャリア・ベストアルバム『L'EPILOGUE』発売。
    • 4月19日『L'EPILOGUE』で通算12作目のオリコン週間アルバムチャート首位獲得を果たす。
    • 4月23,24日「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」京セラドーム大阪
    • 4月29日「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」ナゴヤドーム
    • 5月14日「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」福岡ヤフオクドーム
    • 5月21,22,23日「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」東京ドームを終了。
  • 2017年(平成29年)
    • 3月1日 2016年4月から5月にかけて開催されたライブツアー、「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」4地区、全7公演の模様を収めた映像作品『KYOSUKE HIMURO LAST GIGS』発売。DVDは初週で2.6万枚、Blu-rayは4.0万枚を売り上げ、共に3月13日付での週間チャート(オリコン)で首位獲得を達成した。
  • 2020年(令和2年)
    • 7月21日、60歳を迎える記念として、ソロデビューシングル「ANGEL」から2016年のベストアルバム『L'EPILOGUE』までの全作品の音楽配信サブスクリプションサービスを解禁。また、ニューアルバムへの楽曲を制作していることも発表された。ちなみに、表記はされていないが一部の作品は、リマスタリング音源での配信である。iTunes等の、既に全作品が配信されたサイトでも、リマスタリング音源で再配信された。
    • 9月2日、以前から親交があったB'zのギタリストである松本孝弘のソロアルバム「Bluesman」内の楽曲「Actually」に作詞とボーカルで参加。

特徴

音楽性

クリエイターとしての制作活動も重視しており、日本を離れることで得たものもあった。自分の時間を自由に作曲、アレンジ、録音等に割くことができ、レコーディングには当初、ジョシュ・フリーズ(Josh Freese、ドラム)、マイケル・ランドウ(ギター)など、ロサンゼルスの著名なミュージシャンを直接交渉して起用することもできた。

日本にいた頃から、デヴィッド・ボウイエルヴィス・コステロなどの影響を受けていた。渡米後は、1990年代以降のオルタナティヴ・ロックなどを意識した曲作りに始まり、時代とともに新たな録音システムを駆使した音作り、新たなロックの潮流にも貪欲に取り組んでいったといえる。自分で近年、「オタク」と認めるほど、制作に熱中して取り組む姿勢が窺える。特に2003年のリリースは「クレームが来ないか心配だった」と語る通り、現地仕込みのロック的要素を容赦なく出し始めた分岐点のようでもある。

ヴォーカリストとしてのイメージが強力であるが、弾き語りではそのギターテクニックを披露することもある。また、ソロ活動のレコーディングで稀にギターを演奏している。本田毅も認めるほど、そのレベルは高いようである。

作詞

作詞は、松井五郎森雪之丞の起用が目立つ。本人曰く「BOØWY時代は、詞を書いたが、ソロではほとんど詞を書かなくなった」、「アルバム『FOLLOW THE WIND』は全て雪之丞さんに作詞を依頼した」。自分で作詞をしなくなったのは、BOØWYのアルバム『MORAL』収録曲の「SCHOOL OUT」の詞の内容に影響された若者が「あなたの言う通り学校を中退した」などとする内容の手紙を送ってきたためで、歌詞の影響力について深く知ったため、と述べている。

アルバム『IN THE MOOD』収録曲「Ignition」で、松井五郎を起用した際のエピソードとしては、「息子の成長を見守っている内に自分にも心境の変化があった。この世界を表現するには松井さんが適任だと思った」「彼の詞は聴き手によって、どちらの意味にも取れるので‥」とその理由を述べている。その他にもアルバム『"B"ORDERLESS』、シングル「ONE LIFE」(共作)で松井五郎が担当した。

最近では『"B"ORDERLESS』の中で多くを、かねてより親交があり、リスペクトし合う間柄となったTAKUROが担当したことも話題となった。

エピソード

復興支援チャリティ公演

  • 当初、2011年6月11日に東京ドームで、50歳のアニバーサリー公演を予定し、2011年3月14日に発表する準備をしていたが、その直前に震災が起こったため発表を見送り、公演自体を見直した。
  • 東京ドームという場所柄、電力消費の問題もあるが、可能な限り節電に配慮し、最小限の電力、機材で行ったほか、氷室本人・バックバンドメンバー・コンサートスタッフの全員がボランティアとして参加し、このライブの収益金の全ては復興義援金として寄付された。
  • 「互いの気持ちと力を合わせて支え合う運命の時。微力ではあるけれど俺なりに過酷な状況下でいまも闘っている皆さんを応援したいと思います。We are down but never give up ! 氷室京介」とコメント。
  • ライブは、BOØWYの楽曲で全編が構成された。氷室がBOØWYの楽曲を演奏する件に関してはかつてのメンバーである布袋、松井、高橋には寝耳に水であったようで氷室京介の「全編BOOWY」チャリティーLIVE 残されたメンバー3人が胸中綴る オリコン 2011年4月19日、高橋が氷室にエールを贈ったもののこんにちは(^^)ざんす。 高橋まことのぼちぼちブログ。、松井は氷室のアクションを高く評価しつつ、「こんな時だからこそ再び4人で手を握り合い、協力すべきだ」「残念でならない」とコメント。
  • また、布袋はTwitter上で氷室に関する質問攻めにあってしまったこともあり、2日ほど沈黙を続けていたが、その後、自身のブログ上で「再結成を望む気持ちは皆さんと同じでした」と述べた上で、「そして同時に自分の中で踏ん切りがつきました」と、今後の再結成も非現実的であることを伝えた布袋寅泰の願い「BOOWYの再結成を望む気持ちは皆さんと同じ」 オリコン 2011年4月20日BOΦWY BEAT主義日記。
  • 2日間でライブに参加したオーディエンスは11万人に上り、日本でのチャリティーライブにおいて過去最多の入場者数を記録した。
  • このライブの1ヶ月後に布袋と吉川晃司によるロックユニットCOMPLEXが日本一心を行うからか「来月友人たちがここでライブをやりますから…」と二人に向けて匂わせた発言をした。

GOSPELS OF JUDAS

  • GOSPELS OF JUDASとは、氷室と親交の深いクリエイター達が集まり、クリエイティヴィティだけを元に、「自由に遊びから生まれた音楽をデジタルツールを使ってリスナーに届けたい」という想いから、2012年に氷室が立ち上げた【DiGiTRONiX】プロジェクトの一つで、氷室のレコーディングにギタリスト&アレンジャーとして参加しているL.A.在住の日本人ギタリスト滝山幸英(YUKIHIDE TAKIYAMA、通称:YT)とのユニット。
  • GOSPELS OF JUDASを立ち上げた経緯を氷室曰く「氷室京介という枠に囚われず、自由に楽曲を創出する、そういった想いを共有できるアーティスト仲間と作ったプロジェクト」と語っている。この【DiGiTRONiX】はまさに、アーティスト達の音楽の遊び場「Music Play Ground」として機能している為、GOSPELS OF JUDASの「Play Within A Play」においても、氷室京介名義のオリジナル作品では見られない音楽的アプローチがなされており、全く新しい氷室京介を発見する事になるだろう。
  • 2018年7月18日、1stアルバム『IF』を発表。

実家の火災事件

2013年3月11日、群馬にある実家など3棟が全半焼する事件が発生。両親共に無事ではあるものの実母が火災から逃げる際に腕を骨折する大ケガを負っている。この件に関して氷室側は公式WEBサイトで両親の命に別状がないことを報告実家全焼の氷室京介、公式サイトで両親の無事報告 ORICON STYLE 2013年3月11日。同日、氷室の実家に放火した女性が高崎署に出頭、現住建造物等放火容疑で逮捕、後に熱狂的な氷室、BOØWYファンによる犯行であることも明らかになった放火犯は“モンスターファン” 東京スポーツ 2013年3月15日被害者は氷室京介だけじゃない!怖~いファンのトンデモ事件簿 マイナビニュース 2013年3月16日。また布袋と高橋によると、過去に犯人から自分宛に何度もツイートがあったことも明かされている@_HOTEI 2013年3月11日のツイートより(2013年4月7日時点のアーカイブ)今日は寒くなりました、ざんす。「ATMIC DRUM 高橋まことのぼちぼちBLOG」2013年3月14日の記事より。

ディスコグラフィー

シングル

発売日タイトル規格品番収録アルバム順位オリコンチャートによる最高順位を参照。
1st1988年7月21日ANGELXT10-2032FLOWERS for ALGERNON1位
2nd1988年10月7日DEAR ALGERNONXT10-22222位
3rd1989年7月26日SUMMER GAMEXT10-2403NEO FASCIO1位
4th1989年9月6日MISTY〜微妙に〜XT10-24102位
5th1990年5月16日JEALOUSYを眠らせてTODT-2511Higher Self1位
6th1991年2月27日CRIME OF LOVETODT-26252位
7th1992年2月26日Urban DanceTODT-2800Memories Of Blue
8th1992年11月7日Good Luck My LoveTODT-29545位
9th1992年12月7日KISS METODT-29651位
10th1994年8月29日VIRGIN BEATTODT-3285SHAKE THE FAKE
11th1995年10月25日魂を抱いてくれPODH-1280MISSING PIECE2位
2000年6月28日POCH-3003(再発盤)
12th1996年6月24日STAYPODH-13131位
2000年6月28日POCH-3004(再発盤)
13th1996年8月15日SQUALLPODH-1322
2000年6月28日POCH-3005(再発盤)
14th1997年1月15日WALTZPOCH-90094位
15th1997年6月4日NATIVE STRANGERPODH-1357I・DÉ・A2位
2000年6月28日POCH-3006(再発盤)
16th1997年10月29日HEATPODH-13825位
2000年6月28日POCH-3007(再発盤)
17th1999年8月18日SLEEPLESS NIGHT 〜眠れない夜のために〜POCH-1837MELLOW6位
18th1999年10月27日ダイヤモンド・ダストPODH-15093位
2000年6月28日POCH-3008(再発盤)
19th2000年1月15日永遠 〜Eternity〜POCH-190713位
20th2000年6月28日炎の化石POCH-3009Collective SOULS 〜THE BEST OF BEST〜81位
21st2001年1月1日Girls Be GlamorousUPCH-9014beat haze odyssey10位
22nd2003年7月21日ClaudiaTOCT-4520Follow the wind
23rd2004年9月8日Wild RomanceTOCT-4782IN THE MOOD6位
24th2006年2月8日EASY LOVE/BITCH AS WITCHTOCT-4960
25th2006年10月4日SWEET REVOLUTION/IN THE NUDE 〜Even not in the mood〜TOCT-40054(通常盤)3位
TOCT-40055 (CD+DVD)
TOCT-40056(CD+DVD初回盤)
26th2010年7月14日BANG THE BEAT/Safe And SoundTOCT-40299(初回限定盤)"B"ORDERLESS
TOCT-40300(通常盤)
27th2011年12月14日IF YOU WANTWPDH-10146(配信限定)KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY4位
2012年3月14日WPCL-11077
28th2012年9月26日WARRIORSWPCL-111955位
29th2013年5月1日NORTH OF EDENWPZL-11392(通常盤)6位
WPZL-30625(CD+DVD初回盤)
30th2014年7月16日ONE LIFEWPCL-11957(横浜スタジアムメモリアル限定盤)L'EPILOGUE
WPCL-11958(通常盤)

コラボレーション・シングル

発売日タイトル規格品番備考
2006年8月2日ANSWERTOCT-40027(通常盤)GLAY feat. KYOSUKE HIMURO名義でリリースされたコラボレーションシングル。
TOCT-40028(DVD付紙ジャケット仕様)
TOCT-40029(DVD付5万枚限定スペシャルパッケージ)
2009年4月29日Safe And Sound配信限定KYOSUKE HIMURO feat.GERARD WAY名義でiTunes Store限定リリースされたコラボレーションシングル。後にCDシングル「BANG THE BEAT / Safe And Sound」としてリリースされた。

アルバム

オリジナル・アルバム

発売日タイトル規格品番
1st1988年9月1日FLOWERS for ALGERNONRT28-5300 (LP)
CT32-5300 (CD)
ZT28-5300 (CT)
2003年7月21日TOCT-25085(CCCD・デジタルリマスタリング・紙ジャケット仕様)
2nd1989年9月27日NEO FASCIORT28-5555 (LP)
CT32-5555 (CD)
ZT28-5555 (CT)
2003年7月21日TOCT-25086(CCCD・デジタルリマスタリング・紙ジャケット仕様)
3rd1991年4月6日Higher SelfTOCT-6000 (CD)
TOTT-6000 (CT)
2003年7月21日TOCT-25087(CCCD・デジタルリマスタリング・紙ジャケット仕様)
4th1993年1月7日Memories Of BlueTOCT-6890 (CD)
TOTT-6890 (CT)
2003年7月21日TOCT-25089(CCCD・デジタルリマスタリング・紙ジャケット仕様)
5th1994年9月26日SHAKE THE FAKETOCT-8550
2003年7月21日TOCT-25090(CCCD・デジタルリマスタリング・紙ジャケット仕様)
6th1996年9月30日MISSING PIECEPOCH-1600
7th1997年12月10日I・DÉ・APOCH-1667
8th2000年2月23日MELLOWPOCH-1908
9th2000年10月18日beat haze odysseyUPCH-9005(2CD初回限定盤)
UPCH-1026
10th2003年8月20日Follow the windTOCT-25095 (CCCD)
2008年6月11日TOCT-26564(CD-DA再発盤)
11th2006年12月20日IN THE MOODTOCT-25984(DVD付初回限定盤)
TOCT-25985(通常盤)
12th2010年9月8日"B"ORDERLESSTOCT-26990(初回生産限定盤)
TOCT-26991(通常盤)

ベスト・アルバム

発売日タイトル規格品番備考
1995年7月19日SINGLESTOCT-9106初のシングルベスト。ミリオンセラー、自身最大のセールスを記録。
1998年6月24日Collective SOULS 〜THE BEST OF BEST〜POCH-1699ソロデビュー10周年を記念してリリースされたベストアルバム。
2001年9月27日Ballad〜La PluieUPCH-1103初のバラード・ベスト。
2003年3月19日Case of HIMUROTOCT-25005/6(初回限定盤)東芝EMI、ユニバーサルミュージック在籍時代の音源と、BOØWYのセルフカバー音源、そしてデビューシングル「ANGEL」のリメイクを収録した2枚組のベスト。初回限定盤には「CLOUDY HEART」のセルフカバーも収録。
TOCT-25008/9(通常盤)
2008年6月11日20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN' ON 〜ALL THE-S-HIT〜TOCT-26562/3ソロデビュー20周年を記念してリリースされたベストアルバム。オリコン週間アルバムチャート1位獲得。
2013年8月21日KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGYWPZL-30657/9(DVD付初回生産限定盤)ソロデビュー25周年を記念してリリースされたベストアルバム。初回生産限定盤には1988年から2013年までのライブビデオを集め、一つのライブのように繋げ収録した特典DVDが付く。オリコン週間アルバムチャート1位獲得。
WPCL-11536/7(通常盤)
2016年4月13日L'EPILOGUEWPCL-12339/41(初回生産限定盤)BOØWY時代から現在に至るまでの楽曲をセレクトした、オールキャリア・ベスト。初回生産限定盤には2003年から2014年までのライブテイクを集め、一つのライブのように繋げ収録した特典CDが付く。オリコン週間アルバムチャート1位獲得。

ライブ・アルバム

発売日タイトル規格品番備考
1998年12月9日The One Night Stands 〜TOUR "COLLECTIVE SOULS" 1998〜POCH-9012/3ツアー「TOUR "COLLECTIVE SOULS"1998 One Night Stand」より、9月19〜20日に横浜スタジアムで行ったライブの模様を収録
2004年12月24日21st Century Boøwys vs HIMURO〜An Attempt to Discover New Truths〜TOCT-25564/52004年8月22日に東京ドームで行われた一夜限りのライヴを収録。
2013年8月7日KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary SPECIAL LIVE CD RENTAL LIMITED EDITIONレンタル限定概要8月21日リリースの「25th Anniversary BEST ALBUM "GREATEST ANTHOLOGY"」のリリースに先駆け、レンタル限定盤として製作された。CD+DVDの2枚組で、CDにはTOUR「SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOΦWY TO HIMURO」より6曲のライブ音源、そして『"GREATEST ANTHOLOGY"』に収録された未発表新曲「The Sun Also Rises」の1コーラス音源を収録。また、DVDには、8月21日発売 「25th Anniversary BEST ALBUM "GREATEST ANTHOLOGY"」初回限定盤付属DVDよりダイジェスト映像を収録ソロ・デビュー25周年を記念して、特別にレンタル限定スペシャルパッケージが登場!(2015年7月17日のアーカイブより引用)。以下収録内容;CD#SUMMER GAME#WILD ROMANCE#JEALOUSYを眠らせて#KISS ME#VIRGIN BEAT#ANGEL#The Sun Also Rises;DVD8月21日発売 「25th Anniversary BEST ALBUM "GREATEST ANTHOLOGY"」初回限定盤付属DVDよりダイジェスト映像

その他のアルバム

発売日タイトル規格品番備考
1991年8月21日LOVER'S DAY double happinessTOCT-6245インストゥルメンタル作品集プロデュース・編曲は大村雅朗
2003年7月21日TOCT-25091(CCCD・デジタルリマスタリング・紙ジャケット仕様)
1992年4月25日masterpiece #12TOCT-6450リミックスアルバム帯には「全12曲REMIXによる初ベストアルバム」と表記されている
2003年7月21日TOCT-25088(CCCD・デジタルリマスタリング・紙ジャケット仕様)
1999年1月27日LOVER'S DAY IITOCT-24037インストゥルメンタル作品集プロデュース・編曲は井上鑑。
2003年7月21日TOCT-25092(CCCD・デジタルリマスタリング・紙ジャケット仕様)

配信限定コンテンツ

発売日タイトル備考
2007年4月4日Lightning Trick on iTunes -TOUR 2007 "IN THE MOOD"-iTunes Store限定販売同年3月13日に行われた大阪厚生年金会館公演からカバー曲除く全25曲の映像を5回に分けて配信現在は販売終了
2007年4月18日
2007年5月9日
2007年5月30日
2007年6月20日
2008年6月11日KYOSUKE HIMURO TOUR 2007 IN THE MOODiTunes Store限定販売同日発売のDVDから5曲の映像とデジタルブックレットを配信現在は販売終了
2008年9月13日20th Anniversary TOUR 2008 Special Live in BUDOKAN Maximum -OFFICIAL PIRATES MIX- 2008.09.01HIMURO.COM限定販売(MP3ファイル)同年9月1・2日に行われた日本武道館公演を収録同年11月30日に販売終了、2012年10月7日からDiGiTRONiXにて販売再開
20th Anniversary TOUR 2008 Special Live in BUDOKAN Maximum -OFFICIAL PIRATES MIX- 2008.09.02
2011年2月7日TOUR2010-11 BORDERLESS"50x50 ROCK' N' ROLL SUICIDE"-OFFICIAL PIRATES MIX 20101231HIMURO.COM限定販売(MP3ファイル)2010年12月30・31日に行われた日本武道館公演を収録同年6月30日に販売終了、2012年10月7日からDiGiTRONiXにて販売再開
TOUR2010-11 BORDERLESS"50x50 ROCK' N' ROLL SUICIDE"-OFFICIAL PIRATES MIX 20101230-
2011年12月14日IF YOU WANTシングルCD発売に先駆けて配信
2012年2月3日OFFICIAL PIRATES MIX SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMUROYOYOGI NATIONAL FIRST GYMNASIUMHIMURO.COM限定販売(MP3ファイル)前年に行われたツアーを収録1曲ごとに分割されておらず、全曲が1つのMP3ファイルに収録されている代々木公演、日本武道館公演、日本武道館公演と同公演から3曲のMP4(映像)ファイル付セット、全種類入セットの4形態で販売された2012年10月7日からDiGiTRONiXへ販売サイトが移行
OFFICIAL PIRATES MIX SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURONIPPON BUDOKAN
OFFICIAL PIRATES MIX SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURONIPPON BUDOKAN + SPECIAL MOVIES
OFFICIAL PIRATES MIX SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMUROFULL PACKAGE
2012年10月7日LOVE & GAME REMIXシングル (Tessey Nakano feat.Steve Stevens名義)DiGiTRONiX限定販売(MP3ファイル)REMIXと銘打たれてるがボーカル他ほとんどのパートが新録されている
2012年11月28日Bloody Moonシングル (GOSPELS OF JUDAS名義)現在は販売終了
2012年12月5日龍が如く5 夢、叶えし者 "featured songs"アルバムBloody Moon他、『龍が如く5 夢、叶えし者』に使用された7曲を収録現在は販売終了
2013年1月1日25th ANNIVERSARY NEW YEAR'S GIFT TRACKHIMURO.COM限定配信(MP3ファイル)この前日行われた日本武道館公演からLOVE & GAME REMIXを無料配信同月31日に配信終了
2013年1月15日OFFICIAL PIRATES MIX CROSSOVER 12-13 DAY-1DiGiTRONiX限定販売(MP3ファイル)前年の日本武道館でのカウントダウン公演を収録
OFFICIAL PIRATES MIX CROSSOVER 12-13 DAY-2
2014年12月19日25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED- OFFICIAL PIRATES MIXLive at TOKYO INTERNATIONAL FORUM HALL-A 2014.06.03DiGiTRONiX限定販売(MP3ファイル)同年行われた東京国際フォーラム公演を収録
25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED- OFFICIAL PIRATES MIXLive at TOKYO INTERNATIONAL FORUM HALL-A 2014.06.04
25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED- FINAL DESTINATIONLive at YOKOHAMA STADIUM 2014.07.19DiGiTRONiX限定販売(MP3ファイル)同年行われた横浜スタジアム公演を収録翌年発売の同公演を収録したDVD/Blu-rayに付属するCDと同内容であることを明記して販売された。
25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED- FINAL DESTINATIONLive at YOKOHAMA STADIUM 2014.07.20
2016年10月14日KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160523 TOKYODiGiTRONiX限定販売(MP3ファイル)同年に行われたライブ活動休止前最後のツアーを全公演分配信9月に発表された当初は11月から順次ランダムにリリース予定であった
2016年10月28日KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160514 FUKUOKA
2016年11月11日KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160521 TOKYO
2016年11月25日KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160424 OSAKA
2016年12月9日KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160429 NAGOYA
2016年12月24日KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160522 TOKYO
KYOSUKE HIMURO LAST GIGS 20160423 OSAKA

DiGiTRONiXは2022年9月30日をもってサービス終了したため、OFFICIAL PIRATES MIXシリーズを始めとする配信限定コンテンツは現在入手不可能。

映像作品

発売日タイトル規格規格品番
1st1989年6月28日KING OF ROCK SHOW of 88'S-89'S TURNING PROCESSVHSFK062-1012
LDFV062-1012
2009年3月18日DVDTOBF-5621(再発盤)
2nd1990年7月27日NEO FASCIO TURNING POINTVHSTOVF-1056
LDTOLF-1056
2009年3月18日DVDTOBF-5622(再発盤)
3rd1990年12月24日Birth of Lovers2VHSTOVF-1099~100
4th1991年11月27日OVER SOUL MATRIXVHSTOVF-1134
LDTOLF-1134
2009年3月18日DVDTOBF-5623(再発盤)
5th1993年4月28日CAPTURED CLIPSVHSTOVF-1161
LDTOLF-1161
6th1995年12月15日LIVE AT THE TOKYO DOME SHAKE THE FAKE TOURVHSPOVH-1050
LDPOLH-1050
2009年3月18日DVDTOBF-5624(再発盤)
7th1997年5月14日MISSING PIECEVHSPOVH-1056
8th1998年12月24日The One Night Stands 〜TOUR "COLLECTIVE SOULS" 1998〜VHSPOVH-9001(初回生産限定盤)
VHSPOVH-1072(通常版)
2009年3月18日DVDTOBF-5625(再発盤)
9th1999年12月24日100152VHSPOVH-1090
2000年2月2日DVDPOBH-1001
10th2000年10月18日Digital BeatNix TowerDVDORDX-1005
CD-ROMORRX-1017〜8
11th2003年11月25日CASE OF HIMURO 15th Anniversary Special LIVE3DVDTOBF-5260〜2
12th2003年11月25日KYOSUKE HIMURO TOUR2003 "HIGHER THAN HEAVEN"AT YOYOGI NATIONAL STADIUM2DVDTOBF-5322〜3
13th2004年12月24日21st Century Boøwys vs HIMURO〜An Attempt to Discover New Truths〜3DVDTOBF-5360〜2
2012年9月26日Blu-ray+2CDWPZL-90019〜21(再発盤)
14th2005年12月24日SOUL STANDING BY〜3DVDALGN-0001〜3
15th2006年3月31日CAPTURED CLIPS 1988-2006DVDTOBF-5076
16th2008年6月11日KYOSUKE HIMURO TOUR 2007"IN THE MOOD"2DVDTOBF- 5587〜8
17th2009年1月21日20th ANNIVERSARY TOUR 2008 JUST MOVIN' ON -MORAL〜PRESENT-2DVDTOBF-5613〜4
18th2009年2月25日L'EGOISTEDVDTOBF-5619
19th2009年4月29日KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 05-06 1st STAGE/2nd STAGE4DVDTOBF-5640〜3
20th2009年7月21日20th Anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN' ON -MORAL〜PRESENT- Special Live at the BUDOKAN2DVDALGN-0008〜9
21st2011年12月14日東日本大震災復興支援チャリティライブ KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME "We Are Down But Never Give Up"DVDALGN-0038
22nd2012年2月15日KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE2DVD+2CDTOBF-5726〜7
Blu-ray+2CDTOXF-5726
23rd2012年12月25日SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURO2Blu-rayALGN-0048〜9
24th2014年1月30日COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 12-13Blu-ray+2CDALGN-0100〜2
DVD+2CDALGN-0103〜5
25th2015年1月21日KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-FINAL DESTINATION DAY-01DVD+2CDWPZL-90055〜7
Blu-ray+2CDWPZL-90058〜60
26th2015年2月14日KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-FINAL DESTINATION DAY-02Blu-ray+2CDALGN-0110〜2
DVD+2CDALGN-0113〜5
27th2016年12月24日KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE at BUDOKANBlu-rayALGN-0119
28th2017年3月1日KYOSUKE HIMURO LAST GIGSBlu-rayWPXL-90138(通常盤)
2Blu-rayWPXL-90145〜6(初回BOX限定盤)
2DVDWPBL-90406〜7(通常盤)
3DVDWPBL-90416〜8(初回BOX限定盤)
29th2018年2月14日KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS2Blu-rayWPXL-90171〜2
2DVDWPBL-90461〜2

収録作品

発売日タイトル収録曲規格
龍が如く0 80's Hits! Collection「ANGEL」CD

タイアップ

タイアップ先
MISTY〜微妙に〜カネボウCMソング
JEALOUSYを眠らせてCX系ドラマ「恋のパラダイス」主題歌
MOON映画「月光のピアス」サントラ
LOVE SONG
Good Luck My LoveTBS系「ムーブ」エンディングテーマ
Urban Danceよみうりテレビ系ドラマ「…ひとりでいいの」主題歌
KISS ME三貴「ブティックJOY」CMソング
VIRGIN BEAT三貴「カメリアダイアモンド」CMソング
魂を抱いてくれテレビ朝日系ドラマ「風の刑事・東京発!」主題歌
MIDNIGHT EVE「関西セルラー(現au)」CMソング
STAYTBS系「COUNT DOWN TV」オープニングテーマ
SQUALL日本テレビ系ドラマ「グッドラック」主題歌
NAKED KING ON THE BLIND HORSE「トヨタ・RAV4」CMソング
WALTZ「ダイドーブレンドコーヒー」CMソング
DRIVE
HEAT
堕天使
炎の化石
NATIVE STRANGERよみうりテレビ・日本テレビ系ドラマ「せいぎのみかた」主題歌
ダイヤモンド・ダストCX系ドラマ「氷の世界」主題歌
永遠 〜Eternity〜東宝配給映画「ISORA/多重人格少女」テーマソング
OUTSIDE BEAUTYテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」主題歌
Girls Be Glamorous資生堂「ピエヌ」CMソング
REVOLVERテレビ朝日系「たけしの万物創世記」エンディングテーマ
ClaudiaWOWOWヨーロッパサッカーイメージソング
Wild Romanceギャガ配給映画「ヴァン・ヘルシング」日本語吹き替え版エンディングテーマ
CALLINGスクウェア・エニックスCG映像作品「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」イメージソング
EASY LOVEmusic.jp CMソング
BITCH AS WITCHWOWOWヨーロッパサッカーイメージソング
SWEET REVOLUTION読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』エンディングテーマ
Safe And Soundスクウェア・エニックスCG映像作品「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE」エンディングテーマ
BANG THE BEATアサヒ飲料「グリーンコーラ」、「ドライスパークリング」CMソング
IF YOU WANT日本テレビ系「NEWS ZERO」エンディングテーマ
ENEMY'S INSIDE日本グッドイヤー「EAGLE LS EXE(イーグルエルエスエグゼ)」ストリーク扁CMソング
WARRIORS学校法人モード学園系列「HAL (専門学校)」CMソング
WOWOWヨーロッパサッカーイメージソング
魂を抱いてくれセガ PlayStation 3用ゲームソフト『龍が如く5 夢、叶えし者』挿入歌
Still the One
So Far So Close
ダイヤモンド・ダスト
永遠 〜Eternity〜
Wild Romance
NORTH OF EDENワーナー・ブラザース映画配給映画「藁の楯」主題歌
ONE LIFEフォルクスワーゲンゴルフ ヴァリアント「Trek+ing」篇CMソング
BANG THE BEATLIVE MAX CMソング
LOVER'S DAY -20th Anniversary Special Arrange Version‐

提供作品

アーティストタイトル作詞作曲編曲備考
水島裕「光と影」奈月大門寺西修BOØWY時代の頃の2ndアルバム『INSTANT LOVE』収録の楽曲「FUNNY-BOY」の原曲。
奥田圭子「STORMY NIGHT」芹沢類氷室京介小泉まさみ
「プラスティック」秋元康布袋寅泰
YOCO & LOOKOUT「Out of Control」南風太寺西修一
「Lookin' For The Paradise」
小泉今日子「3001年のスターシップ」湯川れい子氷室京介ホッピー神山メロディーはアルバム『FLOWERS for ALGERNON』収録の楽曲「LOVE & GAME」と同一。
仲村知夏「天使は眠っている」森正和
「BE COOL」松宮晴吉メロディーはアルバム『FLOWERS for ALGERNON』収録の楽曲「LOVE & GAME」と同一。
反町隆史「SINCERELY」反町隆史吉田健
「ONE」後にアルバム『beat haze odyssey』で同曲をセルフカバーした。
DAIGO☆STARDUST「MARIA」DAIGOメロディーはシングル「Claudia」と同一。
KAT-TUN「Keep the faith」ha-j後にアルバム『20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN' ON 〜ALL THE-S-HIT〜』で同曲をセルフカバーした。自身が作詞に携わるのは、アルバム『Case of HIMURO』に収録されている「CLOUDY HEART」、「ANGEL 2003」以来、4年7か月ぶり。

参加作品

アーティストタイトル収録作品備考
松本孝弘「Actually」『Bluesman』作詞とボーカルで参加

ライブコンサート

1988-1999
KING OF ROCK SHOW "DON' T KNOCK THE ROCK" 全5公演(1988年)
公演日開催都市会場
1988年7月27日 嬬恋村浅間高原 野外特設会場
8月4日 京都 嵐山 高雄パークウェイ トワイライトシアター
8月12日 秋田御所野ニュータウン 野外特設会場
8月17日 小牧小牧市総合運動場野球場
KING OF ROCK SHOW "FLOWERS for ALGERNON" 全13公演(1988年 - 1989年)
公演日開催都市会場
1988年10月1日 高松高松市民会館
10月4日 福岡福岡国際センター
10月12日 広島広島サンプラザホール
10月30日 新潟新潟市産業振興センター
11月17日 浦安東京ベイNKホール
11月18日・19日 東京NISSIN POWER STATION
11月22日 大阪大阪城ホール
11月24日 名古屋名古屋市総合体育館 レインボーホール
11月30日 札幌月寒グリーンドーム
12月8日 仙台仙台市体育館
12月14日 香港QUEEN ELIZABETH STADIUM
1989年1月3日・4日東京 東京ドーム
NEO FASCIO TOUR 全38公演(1989年 - 1990年)
公演日開催都市会場
1989年10月6日・7日 高崎群馬音楽センター
10月9日・10日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
10月12日 長野長野県県民文化会館
10月17日 神戸神戸文化ホール
10月23日 金沢石川厚生年金会館
10月25日・26日 新潟新潟県民会館
10月30日・31日 大阪大阪厚生年金会館
11月4日 鹿児島鹿児島市民文化ホール
11月5日 熊本熊本市民会館
11月7日・8日 福岡福岡サンパレス
11月11日 京都京都会館
11月17日 名古屋名古屋市総合体育館 レインボーホール
11月20日・21日 仙台宮城県民会館
11月27日 旭川旭川市民文化会館
11月29日・30日 札幌北海道厚生年金会館
12月2日 青森青森市文化会館
12月8日・9日 倉敷倉敷市民会館
12月11日・12日 広島広島郵便貯金ホール
12月16日 高知高知県立県民文化ホール
12月18日・19日 松山愛媛県県民文化会館
12月21日 高松香川県県民ホール
12月24日 東京NISSIN POWER STATION
12月27日・28日 横浜横浜アリーナ
1990年1月11日・12日 東京渋谷公会堂
1月17日・18日 東京日本武道館
NEO FASCIO ENCORE TOUR ARENA ' 90 全7公演(1990年)
公演日開催都市会場
1990年2月26日 福岡福岡国際センター
3月9日 広島広島サンプラザホール
3月14日 大阪大阪城ホール
3月19日 札幌月寒グリーンドーム
3月21日 滝沢岩手産業文化センター アピオ
3月28日 名古屋名古屋市総合体育館 レインボーホール
4月3日 東京東京ドーム
OVER SOUL MATRIX TOUR 1991 全45公演(1991年)
公演日開催都市会場
1991年5月9日 前橋群馬音楽センター
5月14日 徳島徳島市立文化センター
5月15日 高知高知県立県民文化ホール
5月17日 高松香川県県民ホール
5月18日 松山愛媛県県民文化会館
5月23日 福井福井フェニックス・プラザ
5月24日 金沢石川厚生年金会館
5月26日 長野長野県県民文化会館
5月28日 新潟新潟県民会館
5月31日 宇都宮宇都宮市文化会館
6月4日 郡山郡山市民文化センター
6月5日 仙台宮城県民会館
6月10日 鹿児島鹿児島市民文化ホール
6月12日 大分大分文化会館
6月13日 宮崎宮崎市民文化ホール
6月19日 熊本熊本市民会館
6月21日 福岡福岡サンパレス
6月22日 長崎長崎市公会堂
6月28日 帯広帯広市民文化ホール
6月30日 釧路釧路市民文化会館
7月2日 旭川旭川市民文化会館
7月3日 札幌北海道厚生年金会館
7月5日 千葉千葉県文化会館
7月11日 大宮大宮ソニックシティ
7月13日 静岡静岡市民文化会館
7月15日・16日 大阪大阪厚生年金会館
7月19日・20日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
7月25日 神戸神戸国際会館
7月27日 和歌山和歌山県民文化会館
7月28日 京都京都会館
8月5日 甲府山梨県立県民文化ホール
8月8日 周南徳山市文化会館
8月9日 広島メルパルク広島
8月11日 松江島根県民会館
8月12日 倉敷倉敷市民会館
8月16日 青森青森市文化会館
8月18日 盛岡岩手県民会館
8月22日・23日 横浜横浜アリーナ
8月27日・28日・30日・31日 東京有明コロシアム
TOUR 1993 ”L’EGOISTE” 全51公演(1993年)
公演日開催都市会場
1993年1月11日・12日 横浜横浜アリーナ
1月19日 大阪大阪城ホール
1月23日・24日 倉敷倉敷市民会館
1月26日 周南徳山市文化会館
1月28日 松江島根県民会館
1月30日・31日 広島広島厚生年金会館
2月4日 熊本熊本市民会館
2月5日 鹿児島鹿児島市民文化ホール
2月8日・9日 福岡福岡サンパレス
2月11日 大分大分文化会館
2月12日 長崎長崎市公会堂
2月19日・20日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
2月23日・24日 静岡静岡市民文化会館
2月26日 宇都宮宇都宮市文化会館
3月2日 旭川旭川市民文化会館
3月3日 北見北見市民会館
3月5日 釧路釧路市民文化会館
3月6日 帯広帯広市民文化ホール
3月8日・9日 札幌北海道厚生年金会館
3月17日 松山愛媛県県民文化会館
3月18日 高松香川県県民ホール
3月22日 金沢石川厚生年金会館
3月23日 福井福井フェニックス・プラザ
3月27日 甲府山梨県立県民文化ホール
3月30日・31日 新潟新潟県民会館
4月3日 郡山郡山市民文化センター
4月5日 山形山形県県民会館
4月6日 秋田秋田県民会館
4月8日 青森青森市文化会館
4月9日 盛岡岩手県民会館
4月11日 仙台仙台サンプラザ
4月15日・16日 大阪大阪厚生年金会館
4月19日 神戸神戸国際会館
4月20日 京都京都会館
4月22日 千葉千葉県文化会館
4月26日 名古屋名古屋市総合体育館 レインボーホール
4月28日 長野長野県県民文化会館
4月30日・5月1日 前橋群馬県民会館
5月9日・10日・12日 東京国立代々木競技場 第一体育館
SHAKE THE FAKE TOUR 1994 全16公演(1994年)
公演日開催都市会場
1994年10月12日・13日 横浜横浜アリーナ
10月18日・19日 札幌月寒グリーンドーム
10月31日・11月1日 大阪大阪城ホール
11月11日・12日 広島広島サンプラザホール
11月17日・18日 仙台仙台市体育館
11月28日・29日 福岡福岡国際センター
12月1日・2日 名古屋名古屋市総合体育館 レインボーホール
12月24日・25日 東京東京ドーム
The One Night Stands 〜TOUR "COLLECTIVE SOULS" 1998〜 全13公演(1998年)
公演日開催都市会場
1998年7月15日・16日 横浜横浜アリーナ
7月29日 仙台仙台市体育館
8月7日 広島広島グリーンアリーナ
8月14日・15日 名古屋名古屋市総合体育館 レインボーホール
8月19日・20日 大阪大阪城ホール
8月25日 前橋グリーンドーム前橋
8月29日 福岡マリンメッセ福岡
9月13日 札幌真駒内アイスアリーナ
9月19日・20日 横浜横浜スタジアム
2000-2009
TOUR 2000 ”BEAT HAZE ODYSSEY” 全36公演(2000年)
公演日開催都市会場
2000年10月18日 結城結城市民文化センター アクロス
10月21日・22日 金沢石川厚生年金会館
10月24日・25日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
10月30日・31日・11月1日 大阪大阪厚生年金会館
11月7日 横浜横浜アリーナ
11月9日 前橋群馬音楽センター
11月10日 前橋群馬音楽センター
11月13日・14日 仙台宮城県民会館
11月17日 静岡静岡市民文化会館
11月21日・22日 東京日本武道館
11月25日・26日 広島広島郵便貯金ホール
11月28日 鳥取鳥取県立県民文化会館
11月30日 高松香川県県民ホール
12月3日・4日 札幌北海道厚生年金会館
12月6日 札幌Zepp Sapporo
12月9日・10日 福岡福岡サンパレス
12月12日 福岡Zepp Fukuoka
12月16日・17日 新潟新潟県民会館
12月20日・21日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
12月23日 仙台Zepp Sendai
12月25日・26日 東京Zepp Tokyo
12月28日・29日 大阪Zepp Osaka
12月31日 東京国立代々木競技場 第二体育館
15th Anniversary Special LIVE "Case of HIMURO" 全1公演(2003年)
公演日開催都市会場
2003年7月20日 さいたまさいたまスーパーアリーナ
TOUR 2003 ”HIGHER THAN HEAVEN” 全38公演(2003年)
公演日開催都市会場
2003年8月29日 市原市原市市民会館
9月1日・2日 さいたま大宮ソニックシティ
9月4日 宇都宮宇都宮市文化会館
9月7日 静岡静岡市民文化会館
9月9日・10日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
9月12日 仙台仙台サンプラザホール
9月14日 盛岡岩手県民会館
9月15日 郡山郡山市民文化センター
9月18日 前橋群馬県民会館
9月20日・21日 新潟新潟県民会館
9月23日 札幌北海道厚生年金会館
9月27日 金沢石川厚生年金会館
9月30日 横浜神奈川県民ホール
10月2日 浜松アクトシティ浜松
10月4日 千葉千葉県文化会館
10月6日 松江島根県民会館
10月9日 新潟新潟県民会館 ※振替公演
10月10日 松山松山市民会館
10月13日 長野長野県県民文化会館
10月16日・17日 福岡福岡サンパレス
10月19日 長崎長崎ブリックホール
10月21日 福岡福岡サンパレス
10月23日 大分iichiko総合文化センター
10月26日 鹿児島鹿児島市民文化ホール
10月29日 高知高知県立県民文化ホール
10月31日 高松香川県県民ホール
11月2日・3日 |広島広島厚生年金会館
11月6日・7日 大阪大阪城ホール
11月14日・15日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
11月18日 倉敷倉敷市民会館
11月22日・23日 東京国立代々木競技場 第一体育館
21st Century Boøwys vs HIMURO〜An Attempt to Discover New Truths〜 全1公演(2004年)
公演日開催都市会場
2004年8月22日 東京東京ドーム
TOUR 2004 ”SOUL STANDING BY~” 全47公演(2004年)
公演日開催都市会場
2004年9月19日 羽生羽生市産業文化会館
9月21日 岐阜長良川国際会議場 メインホール
9月22日 三重県文化会館
9月24日・25日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
9月28日・29日 新潟新潟県民会館
10月1日 札幌北海道厚生年金会館
10月4日 川口川口総合文化センター リリア
10月8日 静岡静岡市民文化会館
10月9日 千葉千葉県文化会館
10月11日 金沢石川厚生年金会館
10月13日 富山富山オーバード・ホール
10月15日 府中府中の森芸術劇場 どりーむホール
10月16日 宇都宮宇都宮市文化会館
10月19日 鹿児島鹿児島市民文化ホール
10月21日 宮崎宮崎市民文化ホール
10月22日 大分iichiko総合文化センター
10月24日 長崎長崎ブリックホール
10月25日 熊本熊本市民会館
10月28日・29日 福岡福岡サンパレス
11月10日・11日 さいたま大宮ソニックシティ
11月13日 松本長野県松本文化会館
11月16日・17日 大阪大阪厚生年金会館
11月19日・20日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
11月23日 盛岡岩手県民会館
11月24日 青森青森市文化会館
11月26日 市川市川市文化会館
11月29日 横浜神奈川県民ホール
12月1日 高知高知県立県民文化ホール
12月2日 高松香川県県民ホール
12月4日・5日 広島広島郵便貯金ホール
12月8日 浜松アクトシティ浜松
12月10日・11日 大阪大阪厚生年金会館
12月14日 京都京都会館
12月15日 神戸神戸国際会館 こくさいホール
12月18日・19日 仙台仙台サンプラザホール
12月21日 前橋群馬県民会館
12月24日・25日 東京国立代々木競技場 第一体育館
NTT DoCoMo Presents ”SOUL STANDING BY ~” ver ZEPP TOKYO 全1公演(2004年)
公演日開催都市会場
2004年11月8日 東京Zepp Tokyo
Yahoo! BB Presents NEW YEAR SPECIAL LIVE ”SOUL STANDING BY- PLUS”全1公演(2005年)
公演日開催都市会場
2005年1月1日 東京日本武道館
COUNTDOWN LIVE ~CROSSOVER 05-06~”全2公演(2005年)
公演日開催都市会場
2005年12月31日(1日2公演) 千葉幕張メッセ 国際展示場9・10・11ホール
TOUR 2007 ~IN THE MOOD~ 全46公演(2007年)
公演日開催都市会場
2007年2月24日 市原市原市市民会館
2月25日 静岡静岡市民文化会館
3月2日 多摩パルテノン多摩
3月3日 宇都宮宇都宮市文化会館
3月9日 高知高知県立県民文化ホール
3月11日 高松香川県県民ホール
3月13日・14日 大阪大阪厚生年金会館
3月17日・18日 名古屋名古屋市民会館
3月21日 大分iichiko総合文化センター
3月23日・24日 福岡福岡サンパレス
3月28日・29日 東京東京国際フォーラム ホールA
3月31日・4月1日 前橋群馬県民会館
4月4日・5日 市川市川市文化会館
4月7日・8日 広島広島厚生年金会館
4月10日 倉敷倉敷市民会館
4月14日・15日 鹿児島鹿児島市民文化ホール
4月18日・19日 さいたま大宮ソニックシティ
4月21日・22日 新潟新潟県民会館
4月24日・25日 横浜神奈川県民ホール
4月28日・29日 神戸神戸国際会館 こくさいホール
5月3日・4日 仙台仙台サンプラザホール
5月6日 郡山郡山市民文化センター
5月10日 府中府中の森芸術劇場 どりーむホール
5月12日 福井福井フェニックス・プラザ
5月13日 富山富山オーバード・ホール
5月15日・16日 大阪大阪厚生年金会館
5月19日・20日 札幌北海道厚生年金会館
5月24日・25日 名古屋名古屋市民会館
5月27日 長野長野県県民文化会館
7月7日・8日 さいたまさいたまスーパーアリーナ
20th Anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN' ON -MORAL~PRESENT- 全23公演(2008年)
公演日開催都市会場
2008年7月20日・21日 さいたまさいたまスーパーアリーナ
7月26日・27日 大阪大阪城ホール
8月2日・3日 金沢石川県産業展示館 4号館
8月9日・10日 広島広島サンプラザホール
8月15日・16日 福岡マリンメッセ福岡
8月23日・24日 仙台仙台市体育館
8月30日 袋井静岡エコパアリーナ
9月1日・2日 東京日本武道館
9月5日・6日 名古屋日本ガイシホール
9月13日・14日 横浜横浜アリーナ
9月20日・21日 札幌北海道立総合体育センター 北海きたえーる
9月27日・28日 神戸神戸ワールド記念ホール
2010-2016
Special Preview Live for KS PREMIUM MEMBERS 全1公演(2010年)
公演日開催都市会場
2010年9月4日 市原市原市市民会館
TOUR2010-11 BORDERLESS "50×50 ROCK' N' ROLL SUICIDE" 全50公演(2010年 - 2011年)
公演日開催都市会場
2010年9月9日・10日 東京日本武道館
9月12日 長野ホクト文化ホール
9月18日 松山松山市民会館
9月20日 高松アルファあなぶきホール
9月23日 鳴門鳴門市文化会館
9月26日 松江島根県民会館
9月30日 さいたまさいたま市文化センター
10月2日 前橋グリーンドーム前橋
10月8日 彦根ひこね市文化プラザ
10月9日 福井福井フェニックス・プラザ
10月11日 新潟新潟県民会館
10月17日 倉敷倉敷市民会館
10月19日・20日 神戸神戸国際会館 こくさいホール
10月23日・24日 札幌ニトリ文化ホール
11月25日 横浜神奈川県民ホール
11月27日 富山富山オーバード・ホール
12月2日 府中府中の森芸術劇場 どりーむホール
12月4日 静岡静岡市民文化会館
12月5日 横浜神奈川県民ホール
12月9日・10日 市川市川市文化会館
12月13日・14日 大阪大阪国際会議場 メインホール
12月18日・19日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
12月23日 金沢北陸電力会館 本多の森ホール
12月25日・26日 広島ALSOKホール
12月30日・31日 東京日本武道館
2011年1月5日 鹿児島宝山ホール
1月6日 熊本崇城大学市民ホール
1月9日・10日 福岡福岡サンパレス
1月15日・16日 仙台仙台サンプラザホール
1月20日・21日 大阪大阪国際会議場 メインホール
1月26日・27日 さいたま大宮ソニックシティ
1月29日 郡山郡山市民文化センター
1月30日 盛岡盛岡市民文化ホール
2月2日 大阪大阪国際会議場 メインホール
2月4日・5日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
2月11日・12日 横浜横浜アリーナ
東日本大震災復興支援チャリティライブGIG at TOKYO DOME "We Are Down But Never Give Up" 全2公演(2011年)
公演日開催都市会場
2011年6月11日・12日 東京東京ドーム
SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURO 全6公演(2011年)
公演日開催都市会場
2011年12月17日 千葉幕張メッセ 幕張イベントホール
12月20日 東京国立代々木競技場 第一体育館
12月23日 名古屋日本ガイシホール
12月24日 大阪大阪城ホール
12月30日・31日 東京日本武道館
COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 12-13 全1公演(2012年 - 2013年)
公演日開催都市会場
2011年12月30日・31日 東京日本武道館
Charity Live in SENDAI "We Are Down But Never Give Up" 全1公演(2014年)
公演日開催都市会場
2014年3月11日 仙台仙台サンプラザホール
25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED- 全50公演(2014年)
公演日開催都市会場
2014年3月15日 市原市原市市民会館
3月16日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
3月19日 八王子オリンパスホール八王子
3月21日 静岡静岡市民文化会館
3月25日 仙台仙台サンプラザホール
3月26日 郡山郡山市民文化センター
3月29日・30日 福岡福岡サンパレス ホテル&ホール
4月3日 倉敷倉敷市民会館
4月5日 米子米子コンベンションセンター BiG SHiP
4月9日 大津滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
4月11日・12日 大阪オリックス劇場
4月14日 神戸神戸国際会館 こくさいホール
4月16日 府中府中の森芸術劇場 どりーむホール
4月19日 宇都宮宇都宮市文化会館
4月23日 さいたまさいたま市文化センター
4月26日・27日 札幌ニトリ文化ホール
4月29日 盛岡盛岡市民文化ホール
5月2日・3日 名古屋名古屋国際会議場 センチュリーホール
5月5日・6日 大阪大阪国際会議場 メインホール
5月10日 福井福井フェニックス・プラザ
5月11日 金沢本多の森ホール
5月13日 新潟新潟県民会館
5月17日・18日 前橋ベイシア文化ホール
5月20日 松本まつもと市民芸術館
5月23日・24日 市川市川市文化会館
5月29日・30日 さいたま大宮ソニックシティ
6月3日・4日 東京東京国際フォーラム ホールA
6月14日・15日 広島上野学園ホール
6月17日 高知高知県立県民文化ホール
6月18日 高松サンポートホール高松
6月21日・22日 大阪オリックス劇場
6月27日 四日市四日市市文化会館 第1ホール
6月29日 岐阜長良川国際会議場 メインホール
7月1日 神戸神戸国際会館 こくさいホール
7月4日 青森リンクステーションホール青森
7月12日 松山松山市民会館
7月13日 周南周南市文化会館
7月19日・20日 横浜横浜スタジアム
LAST GIGS 全7公演(2016年)
公演日開催都市会場
2016年4月23日・24日大阪 京セラドーム大阪
4月29日 名古屋ナゴヤドーム
5月14日 福岡福岡ヤフオク!ドーム
5月21日・22日・23日 東京東京ドーム
ジョイントライブ
GREAT DOUBLE BOOKING 氷室京介×STING 全1公演(1988年)
公演日開催都市会場備考
1988年10月27日 東京東京ドームSTINGとのジョイントライブ
GREAT DOUBLE BOOKING'90 全1公演(1990年)
公演日開催都市会場備考
1990年10月7日 前橋グリーンドーム前橋BUCK-TICKとのジョイントライブ
KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM”SWING ADDICTION” 全2公演(2006年)
公演日開催都市会場備考
2006年8月5日・6日 調布味の素スタジアムGLAYとのジョイントライブ
ゲスト出演
CHARIE SEXTON LIVE 全1公演(1989年)
公演日開催都市会場備考
1989年7月21日 東京NHKホールCHARIE SEXTONのライブへの客演
ARB LIVE(解散コンサート) 全1公演(1990年)
公演日開催都市会場備考
1990年10月27日 東京国立代々木競技場 第一体育館ARBの解散コンサートへの客演
GLAY TOUR 2006 ROCK’N’ROLL SWINDLE ~RE-BIRTH~ 全1公演(2006年)
公演日開催都市会場備考
2006年11月27日 京都京都会館GLAYのライブへの客演
EIKICHI YAZAWA ROCK' N' ROLL IN TOKYO DOME 全1公演(2009年)
公演日開催都市会場備考
2009年9月19日 東京東京ドーム矢沢永吉のライブへの客演

出演

映画

  • 裸の24時間(1984年、自主制作映画)

全編白黒映画。フィルムは傷んでしまっており、上映は不可能

テレビドラマ

  • 特命刑事ザ・コップ 第6話(1985年5月24日放送、テレビ朝日)
    不良DJ役。。

テレビ番組

  • キング・オブ・ロックショー 氷室京介(1989年4月22日、NHK総合、BS(日にち不明))
  • 89広島コンサート(1989年9月16日、NHK総合(BS[日にち不明] SUMMER GAME等))
  • エンターテインメント・スペシャル 「氷室京介 48HOURS」- THE SLEEPLESS NIGHTS-(1999年7月9日、NHKBS2)
  • 2006 FNS歌謡祭(2006年12月6日、フジテレビ)
  • NEWS ZERO(2010年9月8日・10月11日・2011年2月15日、2013年8月20日、日本テレビ)
当時の番組プロデューサーだった「山崎大介」が2010年から密着取材を続け、随時放映してきた。その集大成として2016年、ドキュメンタリー作品『DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO“POSTSCRIPT”』として、Hulu限定配信および劇場映画として公開される。
  • 氷室京介 WOWOW SPECIAL〜DOCUMENT OF LAST GIGS〜(WOWOW、2016年6月26日)ナレーションは古舘伊知郎

ラジオ番組

  • 「SF Rock Station」(1986年10月 - 1987年3月、東海ラジオ)
  • 「TOSHIBA PREMIA 3」(1990年4月〜1992年3月、TOKYO FM)

CM

  • 東芝、I・DE・A(1988年)
  • 資生堂、ピエヌ(2001年)
  • アサヒ飲料、グリーンコーラ、ドライスパークリング(2010年)
  • フォルクスワーゲン「新型Golf Variant」の新TV-CM「Trek+ing」篇(2014年)

ゲーム

  • 龍が如く5 主題歌「Bloody Moon」 (氷室京介が結成した新ユニット、「GOSPELS OF JUDAS」[ゴスペルズ オブ ジュダ]による楽曲) (2012年)

書籍

写真集

  • Don't Knock The Rock / KING OF ROCK SHOW(1988年)ISBN 9784789704076
  • HIMURO DOCUMENT 1987-1988(シンコーミュージック、1988年)ISBN 9784401621408
  • FLOWERS for ALGERNON / KING OF ROCK SHOW(1989年)ISBN 9784789704373
  • PAPARAZZI(1991年)

関連項目

  • 吉田拓郎
    物心ついて最初に自分で聴き始めた日本のアーティストぴあMOOK「氷室京介ぴあ」ぴあ、2013年8月20日発売、p.13。姉が拓郎の大ファンで、ギターを始めるきっかけにもなった『BOØWY B to Y THERE'S NO BEGINNING AND THE ENDS』宝島社、2002年、p.30。1988年「たどりついたらいつも雨降り」を氷室がカバー。
  • キャロル
    キャロルの解散ライブ映像を見て、バンドを始めるきっかけになった。2009年にはキャロルのメンバーであった矢沢永吉との共演が実現した。
  • RCサクセション
    氷室は再デビュー前、挫折して群馬へ帰る直前、彼女にもらったチケットでコンサートを見に行き、ステージだけに集中している多くのファンたちの様子などを目の当たりにして、音楽に対する情熱を取り戻し、帰郷を思い留まったというエピソードがある。
  • 泉谷しげる
    「独りファシズム」を作詞。少年院を共に訪問した。
  • ジェラルド・ウェイ
    「Safe and Sound」をコラボレーションした。
  • スティーヴ・スティーヴンス
    グラミー賞受賞ギタリスト。氷室渡米後のレコーディングやツアーに参加。
  • リチャード・スターク
    クロムハーツの設立者にして責任者。氷室のステージ衣装やアクセサリーデザインも手がける。
  • ミック・ジャガー
    「ステージ見たら、俺泣いちゃいますからね」など、定期的にコメントの中でリスペクトすべき人物として名前を出している。
  • グリーン・デイ
    iPodに彼らのライブ映像を全てダウンロードするほどお気に入りの頃があった。
  • 山田かまち
    幼なじみ。同じ小・中学校出身。
  • 東海ラジオ放送
    先述した「SF Rock Station」の制作・放送局。この時 番組パーソナリティーをやらせてもらっていたことから、氷室は名古屋でコンサートを行う際「名古屋は第二の故郷」とコメントすることがある。
  • ワル (漫画)
    同漫画の主人公が名前の由来と言われている(「ワル (漫画)#影響」参照)。
  • 佐伯明
  • 友森昭一
  • 永井利光
  • 後藤次利
  • ホッピー神山
  • 北島健二
  • 佐橋佳幸
  • 美久月千晴
  • 佐久間正英
  • 田家秀樹
  • DAITA
  • 加藤正憲
  • BUCK-TICK
  • 吉川晃司
  • 西山史晃
  • 西平彰
  • 本田毅
  • Yukihide "YT" Takiyama

注釈

出典

※部分的に、KING SWING編集のプライベートマガジン"The Interviews 1998-2000"を参照した。

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2025/10/19 08:18 UTC (変更履歴
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