西内まりや
2007年、ローティーン向けファッション誌「ニコラ」の専属モデルとしてキャリアをスタート。同年は米・英合作映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の日本語吹き替え版キャストのオーディションでグランプリに選ばれ、主人公ライラ役の声を担当する。08年にTVドラマ「正義の味方」で女優デビューを果たし、「スクラップ・ティーチャー 教師再生」(08)、「さよなら、アルマ 赤紙をもらった犬」(10)などに出演。10年に「ニコラ」の専属モデルを卒業し、ティーン向けファッション誌「Seventeen」の専属モデルとなり、同世代の女性から人気を集める。11年には「スイッチガール!!」でTVドラマ初主演を務め、「山田くんと7人の魔女」(13)にも主演。タレントとして、人気バラエティ番組「ピカルの定理」にレギュラー出演したほか、14年には歌手デビューし、第56回日本レコード大賞新人賞を受賞する。実写映画初出演となる「レインツリーの国」(15)ではヒロイン役に抜てきされた。