キム・ユナ : ウィキペディア(Wikipedia)
キム・ユナ(金 倫我、1974年3月11日 - )は、韓国の女性歌手。ロックバンド・紫雨林(ジャウリム)のメインボーカル担当を務める。身長168cm、血液型B型。
略歴
誠信女子大学校卒業。紫雨林のボーカルとして知られていたが、ソロ活動を始めてバラード調の曲を歌うようになった。映画『春の日は過ぎゆく』 (2001) のタイトルソングを歌う。2001年11月には一集アルバム「Shadow of Your Smile」を発売。2004年、二集アルバム「琉璃假面」(ユリガミョン)発売。SBSで音楽番組「キム・ユナのミュージック・ウェーブ()」を担当。2006年6月13日、歯科医師のキム・ヒョンギュと結婚した。
紫雨林として
2007年、紫雨林とドランクンタイガーがエイズ予防キャンペーンのテーマソング「Loving Memory」を発表。
ディスコグラフィー
アルバム
- 「Shadow of Your Smile」 (2001)
- 「琉璃假面」()(2004)
- 「315360」 (2010)
- 「타인의 고통」(他人の痛み)(2016)
- [官能小說] () (2024)
サウンドトラック
- 「春の日は過ぎゆく」 (2001)
- 「フリージア」 (2007)
フィルモグラフィー
映画
- 「十三歳 スア」 (2007)
- 「ユゴ 大統領有故」 (2001)
- 「インタビュー」 (2000)
他、テレビ出演多数。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/09/17 04:31 UTC (変更履歴)
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