武田哲夫 : ウィキペディア(Wikipedia)
武田 哲夫(たけだ てつお、1936年 - )は、日本の経済学者。専門は、金融・財政政策
略歴
- 1959年(昭和34年) 東京大学経済学部経済学科卒業
- 日本銀行入行
- 国際通貨基金エコノミスト
- 1988年(昭和63年) 日本IBM(株)取締役就任
- 1996年(平成8年)日本銀行金融研究所顧問
- 1996年(平成8年) 拓殖大学政経学部・経済学研究科教授
- 1999年(平成11年)拓殖大学経済学研究科委員長(~2002年)
- 2003年(平成15年)拓殖大学学長・大学院院長(~2005年)
- 2007年(平成19年)拓殖大学退職、同大学名誉教授就任
所属学会
- 金融学会
- 日本経済学会
- 進化経済学会
主な著書
単著
- 『インフレーションの理論と政策』(全国地方銀行協会、1975年)
共著
- 「世界スタグフレーション」(有斐閣、1982年)
- 「欧州中央銀行の金融政策とユーロ」 (有斐閣 、2004 )
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/03/12 09:59 UTC (変更履歴)
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