小林悦子 : ウィキペディア(Wikipedia)

小林 悦子(こばやし えつこ、1992年(平成4年)4月10日 - )は、山形県出身の女性クリケット選手。2014年アジア競技大会日本代表。佐賀清和高校、昭和女子大学卒業2014年アジア大会日本代表選手団名簿

来歴

中学・高校時代は軟式テニスをしており、高校時に九州大会出場の経験もあるクリケット日本女子代表・小林悦子「最初はYouTubeを観て研究するしかありませんでした」日刊SPA - 2015年(平成27年)9月10日。親の転勤により上京し、進学した昭和女子大学でクリケットに出会い、所属した法政、青山学院、専修、昭和の連合チームで大学日本一を達成。2年時には日本代表に初選出され、4年時の2014年(平成26年)、「仁川第17回アジア競技大会」に出場しベスト8。その後2016年(平成28年)にサモアで開催されたICCワールドカップ東アジア太平洋予選の日本代表や女子ワールドカップ予選:日本代表チーム発表日本クリケット協会、2017年(平成29年)にオーストラリアのニューサウスウェールズ州ウロンゴンで開催されたオーストラリア・カントリー・クリケット・チャンピオンシップ(ACCC)の女子東アジア太平洋選抜(EAP)チームでは副キャプテンを務めた女子東アジア太平洋選抜チームがACCCで再び優勝!日本クリケット協会 。2017年(平成29年)9月に香港で開催された第2回女子東アジアカップでは準優勝を果たし、最優秀ボウラーにも選出されている2017東アジアカップ日本クリケット協会。

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2021/01/14 13:08 UTC (変更履歴
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