レミ・アデファラシン : ウィキペディア(Wikipedia)
レミ・アデファラシン(Remi Adefarasin, 1948年 - )はイギリス・ロンドン出身の映画撮影監督。
略歴
映画製作を学んだ後、BBCのスタジオでカメラマンとして働くようになる。1998年の『エリザベス』で英国アカデミー賞の撮影賞を受賞。
主な作品
- 愛しい人が眠るまで Truly Madly Deeply (1991)
- スライディング・ドア Sliding Doors (1997)
- エリザベス Elizabeth (1998)
- オネーギンの恋文 Onegin (1999)
- バンド・オブ・ブラザース Band of Brothers (2001) テレビシリーズ
- アバウト・ア・ボーイ About a Boy (2002)
- 夢見る頃を過ぎても Unconditional Love (2002)
- ジョニー・イングリッシュ Johnny English (2003)
- ホーンテッドマンション The Haunted Mansion (2003)
- イン・グッド・カンパニー In Good Company (2004)
- マッチポイント Match Point (2005)
- タロットカード殺人事件 Scoop (2006)
- アメイジング・グレイス Amazing Grace (2006)
- Elizabeth: The Golden Age (2007)
- ブラザーサンタ Fred Claus (2007)
- ミート・ザ・ペアレンツ3 Little Fockers (2010)
- シャドー・チェイサー The Cold Light of Day (2012)
- 15年後のラブソング Juliet, Naked (2018)
- 16歳、戦火の恋 Where Hands Touch (2018)
- 最後のフェルメール ナチスを欺いた画家 The Last Vermeer (2019)
- ロックダウン Locked Down (2021)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/03/12 04:15 UTC (変更履歴)
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