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水上恒司の共演者イジりは愛でいっぱい!? 座長としての姿を木戸大聖&八木莉可子が絶賛!

2025年11月27日 06:00

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水上恒司
水上恒司

映画「WIND BREAKER ウィンドブレイカー」完成披露試写会の舞台挨拶が11月26日、ユナイテッド・シネマアクアシティお台場で行われ、主演を務めた水上恒司をはじめ、木戸大聖八木莉可子綱啓永中沢元紀山下幸輝濱尾ノリタカ上杉柊平萩原健太郎監督が登壇。水上が登壇者をイジりつつも、座長としての心配りを絶賛されていた。

本作は、講談社の漫画アプリ「マガジンポケット」で2021年より連載され、テレビアニメ化や舞台化もされた人気不良漫画「WIND BREAKER」を、萩原健太郎監督が実写映画化。ケンカだけが取り柄の孤独な少年・桜遥(水上)が、「防風鈴(ぼうふうりん)=ウィンドブレイカー」と呼ばれ、街を守る存在の生徒たちと出会うことで感化されていく姿を描く。

主人公の桜を演じた水上は、ムードメーカーとして舞台挨拶でも、防風鈴の頂点に君臨する梅宮一役の上杉を「年上なのですが、イジればイジるほどめちゃくちゃ面白い」とからかうと、橘ことは役の八木にも「叩かれるシーンの力がすごくてめちゃくちゃ痛かった」と大袈裟に痛がるなど、伸び伸びトークを展開する。

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そんななか、桜を慕う楡井明彦役の木戸は「お芝居が終わったあと、必ず『木戸さん、自分のやりたいお芝居はこういう方向性ですが、いまのお芝居大丈夫でしたか?』って聞いてくれるんです」と水上の視野の広さを称賛。八木も「とても気づかいの人」と壇上で見せる奔放さとは違う一面を述べる。

さらに八木は「これで大丈夫ですか? やりにくくないですか?」と聞いてくれて、カメラマンやスタッフにも同じように接していたという。それは「座長だから、自分の意見が大きくなってしまうからこそ、他の人の意見を聞いてもらえるように、みんなが言いやすい環境を作ってくれていたんだと思う」と八木は水上の姿勢を絶賛すると「私はいっぱいいっぱいで絶対に水上さんのようにはなれない。水上さんみたいになりたいなと思いました」と共演の感想を述べていた。

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この日は、防風鈴のなかでも謎の多い存在の蘇枋隼飛役の綱、防風鈴一の武闘派・柊登馬を演じた中沢にも大きな歓声が上がっていたが、クールに戦う蘇枋のアクションに綱は「この映画では共闘するシーンがあるのですが、関係値がとても深く見える瞬間がいくつもありました」と振り返ると、中沢は「相手のセリフが聞こえないぐらいすごい風の中のアクションで、ワンテンポ遅れたら大怪我につながるような緊張感ある場面を、何日もかけて丁寧に撮っていったので、そこはぜひ観て欲しいです」と語っていた。

WIND BREAKER ウィンドブレイカー」は、12月5日公開。

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