映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「今際の国のアリス」世界87の国と地域でTOP10入りの好スタート! 過酷な“げぇむ”に挑む姿を捉えた緊迫の新場面写真15点公開

2025年10月1日 12:00

リンクをコピーしました。
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3 独占配信中
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3 独占配信中
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT

9月25日から世界独占配信されたNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3が、 Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)世界87か国でTOP10入りの好スタートを切った。これに合わせ、過酷な“げぇむ”に挑む参加者たちの姿を捉えた新場面写真15点が披露された。

シーズン2のラストに映し出された最後のトランプ「JOKER」に導かれ、再び今際の国に足を踏み入れたアリス(山﨑賢人)とウサギ(土屋太鳳)。シーズン3では、今際の国で離ればなれになってしまった2人が新たに出会った仲間とともに、命懸けの“げぇむ”に挑む姿が描かれていく。

画像2(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT

9月25日から配信された本作は、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で2位を獲得、世界87の国と地域でTOP10入りを果たした。さらにシーズン1もグローバルTOP10で7位を獲得。日本のNetflix週間シリーズTOP10でも1位を獲得し、相乗効果でシーズン1が7位、シーズン2が9位にランクインする好スタートを切った。

配信開始後、SNS上でも「これまで色んなシリーズものを観てきたけど、一番の作品!ありがとう…アリス」「今シーズンも最高に面白いし、最後のサプライズに泣いたよ」といった熱量の溢れる感想が投稿され、英語でのポスト(英題「Alice in Borderland」)も多数生まれ、海を越えて話題が広がっている。

画像3(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT

本シリーズでは、登場人物たちが否応なく挑まされる命がけの不条理な“げぇむ”が毎回話題となるが、新場面写真は、アリスとウサギが再び“今際の国”に足を踏み入れ、過酷な“げぇむ”に挑む姿を捉えている。超高速で迫りくる強烈な光線、暴走する地下鉄に充満する毒ガス、広場を吹き飛ばす大爆発など、さらにパワーアップした“げぇむ”を確認できる。なお、今シーズンで登場する新たな“げぇむ”は全8種類。そのうち原作から登場するのは「おみくじ」と「暴走でんしゃ」の2つだけで、残る6つは本作の完全オリジナルとして構築された。

画像4(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT

オリジナルの“げぇむ”を作り出すにあたって、制作チームは毎回、ロケ地探しから着想を得る。撮影時期に使用可能で、かつこれまで映像作品でほとんど使われてこなかった空間を探し出し、その場所にふさわしい“げぇむ”を逆算的に構築していくのだという。その中でも原作で最初に登場する「おみくじ」は、シーズン1を制作する際、最初の“げぇむ”が「おみくじ」では海外の人には仕組みが伝わらないのではないか、という判断で採用を見送ったという。だが、佐藤監督が「視聴者はシーズン2までのファンタジーを見ているので、違和感なく見られると思います」とシーズン3では「おみくじ」を最初にやりたいという意向を示し、シリーズ開始から5年が経った今だからこそ実写化され、アリスが今際の国に戻り、最初に立ち向かう試練として描かれることになった。

「おみくじ」のシーンでは、容赦なく降り注ぐ1億本の火矢の描写が肝となった。誰も見たことがない光景の映像表現は難航したが、本作のCGで一番時間をかけて制作された圧巻の映像表現に仕上がり、今シーズンの幕開けを告げるにふさわしいシーンとなっている。場面写真は、1億本の火矢が容赦なく降り注ぐ緊迫の瞬間をはじめ、東京タワーにぶら下がる人影や、サイコロの出目によって未来の自分の運命が強制的に決められてしまう「ミライすごろく」など、参加者を極限まで追い詰める“げぇむ”のシーンを切り取っており、生き残りを賭けた戦いがこれまで以上に苛烈さを増していることが想起できる。

画像5(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT

また、これの過酷なげぇむに再び挑むこととなったアリスが、ウサギを強く抱きしめながらぐっと何かをこらえるような表情を抑えたカット、そして電話をするウサギの目に一筋の涙が零れる意味深な2枚も合わせて披露された。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3は、Netflix独占配信中。

フォトギャラリー

山﨑賢人 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング