大沢たかお「息をするのも忘れてしまうシーンの連続」と感嘆 「沈黙の艦隊 北極海大海戦」ファイナルトレーラー公開
2025年9月16日 16:00
(C)2025 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved. (C)かわぐちかいじ/講談社大ヒット実写シリーズの続編映画「沈黙の艦隊 北極海大海戦」のファイナルトレーラー(https://youtu.be/tqo7cfKRKKc)が公開された。
「モーニング」(講談社)で1988~96年に連載された、累計発行部数3200万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ作)を、大沢を主演・プロデューサーに迎えてAmazon MGM スタジオが2023年に実写映画化。24年にはドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」が配信され、Amazon MGMスタジオが日本で手掛けた作品の中で、歴代1位の国内視聴数を記録した(※25年3月時点。Amazon MGMスタジオが日本で手掛けた作品における配信後30日間以内の国内視聴数)。
日米政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪って反乱逃亡した海江田四郎は、独立国〈やまと〉建国を世界に宣言し、その卓越した操舵でいくつもの海戦を潜り抜け、海上自衛隊をも巻き込んだ東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒し、国連総会へ出席すべくニューヨークへ針路をとった(ドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」)。そして本作の舞台は極寒の北極海へ転じる。主演の大沢のほか、前シーズンで海江田に翻弄され突き動かされてきたキャラクターたちを演じる上戸彩、中村蒼、江口洋介らが本作でも続投。新キャストとして津田健次郎、風吹ジュン、渡邊圭祐が出演する。
ファイナルトレーラーは、ストラヴィンスキーの「春の祭典」の、高らかなファゴットの音色と共に幕を開ける。原作漫画でも強烈なメッセージを込めて海江田がかき鳴らしたこの曲が、死闘を繰り広げる〈やまと〉の叫びに共鳴するかのように、全編を通して鳴り響く。
凍てつく北極海。流氷が砕け、氷塊が針路を阻む。自然の驚異が襲い来るこの究極のバトルフィールドで、米軍の猛攻を受ける〈やまと〉。魚雷やミサイルが飛び交う海の中、海江田は〈やまと〉の性能を限界まで解き放ち応戦。その決死の意志と覚悟は、鬼気迫る乗員たちの表情からも確認できる。こだわりのCG・VFXによる大迫力の戦闘アクションは、主演の大沢さえも「息をするのも忘れてしまうシーンの連続」と感嘆したほどだ。手に汗握る、壮絶な海洋バトル・アクションがスクリーンでどのように展開するのか期待が高まる。映画は9月26日から全国公開。
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