津田健次郎「19番目のカルテ」第3話にゲスト出演 下咽頭がんが見つかった人気アナウンサー役
2025年7月27日 21:54
本作は、医療における19番目の新領域である総合診療科を舞台にしたヒューマン医療エンターテインメント。原作は、富士屋カツヒト氏の連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)。脚本は「コウノドリ」シリーズの坪田文が手掛けている。
松本演じる総合診療医・徳重晃は、「問診」を通して病気を診るだけでなく、患者の心や生活背景などから「最善」を見つけ出し、生き方そのものにも手を差し伸べていく。7月13日に放送スタートし、周囲に理解されにくい心身の痛みに向き合う患者たちに共感の声が寄せられるとともに、患者と真摯に対話する徳重の姿勢に総合診療科という存在への関心や期待も高まり、多くの反響を呼んでいる。
第3話に患者役でゲスト出演する津田は、第1話から劇中番組のナレーションを務めていたが、第3話で満を持して登場。アニメや洋画の吹き替え、ナレーターといった声優業に加えて俳優業など幅広く活躍中の津田が演じるのは、自身と同様に「声」が仕事道具のアナウンサー・堀田義和役。
堀田は地上波テレビで情報番組を担当し、CMや公共施設のアナウンスなどでも引っ張りだこの人気アナウンサー。しかし、喉の違和感をきっかけに魚虎総合病院を訪れ、下咽頭がんが発覚する。その治療方法をめぐり、総合診療医の徳重(松本)と外科医・東郷康二郎(新田真剣佑)の意見が対立する。優先すべきは病気の治療か、それとも「声」を守ろうとする患者の思いか。簡単に答えの出せない状況の中、患者とその家族、そして医師らそれぞれの思いが交錯する。
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