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「英明さんについていけば、間違いないと思った」 「ドンケツ」青柳翔&葉山奨之のインタビュー&場面写真、独占入手

2025年4月30日 15:00

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「原作再現にめちゃくちゃこだわってるのがよく分かった」と話題沸騰
「原作再現にめちゃくちゃこだわってるのがよく分かった」と話題沸騰
(C)DMM TV

伊藤英明主演で、人気極道漫画をDMM TVオリジナルドラマとして制作する「ドンケツ」(配信中)から、青柳翔葉山奨之のインタビューと場面写真を、映画.comが独占入手。青柳と葉山は、「英明さんについていけば、間違いないと思った」と、伊藤への厚い信頼を明かしている。

原作は、たーし氏が「ヤングキング」で2011年~19年に第1部を連載。その後、「ドンケツ 第2章」が同誌で19年~23年に連載され、24年から「ヤングキングBULL」に移籍し、現在も連載中だ。

本作は、北九州最大の極道組織・月輪会(がちりんかい)のなかでも武闘派で鳴らす、孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、沢田政寿(伊藤)の物語。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称“ロケマサ”の異名で恐れられていた。

しかしロケマサは、堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、いわゆる“ドンケツ”ヤクザだった。そんな“最強の漢”が、しがらみまみれの極道界を拳ひとつで突き進むさまを描く。

先日行われた配信直前イベントでは、伊藤をはじめ、総勢9人の豪華キャスト陣が集結。原作者のたーし氏からも、「鑑賞された方の満足感は、とんでもないものになると断言できます」というメッセージが届き、イベントは盛り上がりをみせた。4月25日に1話と2話の配信がスタートすると、「原作再現にめちゃくちゃこだわってるのがよく分かった」「ロケマサもシンもそのままやん」「めちゃくちゃおもろい!! キャスティング天才」「何回みても最高すぎる……」など、SNSを中心に注目を集めている。

画像2(C)DMM TV

葉山が演じるのは、1話冒頭で登場する、気が弱く、喧嘩も弱いが、ロケマサを崇拝し、父親のように慕っている内村タツオ。葉山は、本作で初共演を果たした、“兄貴”である伊藤について、「大先輩なのに、中一の時の中三の先輩のような、役者の先輩というよりは中学の先輩のような親しみやすさがありました」と、その印象を語る。ロケマサの「ヤクザにはしない」という強い意思で弧月組には入らず、個人的な盃を交わしているタツオ。タツオがきっかけでロケマサが狙われる場面も多々あり、“子ども”のやんちゃを“親父”であるロケマサが尻拭いする、まさに親子のような関係性だともいえる。

画像3(C)DMM TV

「(伊藤は)年齢差を感じさせず話してくださるし、感覚もすごく若い方です。現場でも、英明さんが醸し出す雰囲気のおかげで、僕も緊張せずに演じられました」と、伊藤自身の飾らない性格のおかげで、自然と役に入っていくことができたと語る葉山。まさにロケマサとタツオのような関係性を、現場では築くことができたようだ。

さらに役づくりについて、葉山は「原作に寄せるというよりかは、本読みと顔合わせの段階で英明さんについていけば間違いない!と確信しました」と述懐。そんな葉山の演技は、たーし氏に「特に葉山奨之さんについては熱弁したいです!」と絶賛されていた。

画像4(C)DMM TV

荒くれ者ばかりの孤月組を実質的にまとめている若頭で、原作屈指の人気キャラクター・金田寛乙に扮する青柳も同じく、座長・伊藤への信頼を明かす。「最後の方は自然と、伊藤さんがセリフを言ったら全員で合わせるという関係性が出来上がっていました。伊藤さんが持っている真面目な部分と愛嬌がみんなに伝わって、現場はメリハリを保ちつつも、最後まで盛り上がっていました」と振り返る。

金田は孤月組のなかでも、物事を冷静に判断する役割を担い、信頼を集めている存在だが、任侠らしく義理人情に厚い一面もあわせもつ。青柳は、「一貫して親分のため、組織を守るためということを重要視している人物です。むちゃくちゃなふたり(ロケマサとチャカシン)が色々問題を仕掛けてくるので、それをどうやって対応するのかを常に考えていました」と説明する。そんな“むちゃくちゃ”なロケマサを、金田はどうとらえているのか。

青柳「むちゃくちゃな人なのに、人情や拳が強いやつが一番だというロケマサのスタイルに、(金田は)憧れを持っている。金田自身がそうなりきれない分、『兄貴には敵わない』という思いがあるように見えますし、だからこそその分、自分がちゃんとしないといけないと思っている節があります。支えるといったらおこがましいけれども、なるべく兄貴たちが下手を打たないように動くことを意識していると思います」

あわせて、場面写真では、特徴的なヤクザスタイルのお辞儀で出所後のチャカシン(金子ノブアキ)を迎える金田と、ボロボロのロケマサとゲンコ(久保田悠来)の間でガンを飛ばす立ち姿を活写。さらにタツオが冒頭からボコボコに殴られ血まみれになりながらも、ロケマサにカツアゲされる姿と、ロケマサと個人的な杯を交わすシーンが切り取られている。

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