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柳楽優弥VS. “あの人”! 「ガンニバル」シーズン2、超絶アクションの裏側とらえたメイキングムービー

2025年4月18日 18:00

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4月22日に、第8話(最終話)が配信!
4月22日に、第8話(最終話)が配信!
(C)2025 Disney

柳楽優弥が主演した、ディズニープラスの日本発オリジナルシリーズ「ガンニバル」シーズン2から、メイキングムービー(アクション編/https://youtu.be/j3RNM4cjs1U)がお披露目。柳楽、片山慎三監督、山本晃久プロデューサーのインタビューとともに、超絶アクションの裏側が切り取られている。

原作は、累計発行部数400万部を超える二宮正明氏の同名漫画。「人が喰われているらしい」と噂される供花村を舞台にしたヴィレッジスリラーが展開する。完結編のシーズン2が3月19日から配信されると、アジア太平洋地域のディズニープラスで、2025年に最も視聴された日本発の作品となった。さらに、過去最速となる9日間で、日本のディズニープラス配信開始から100万時間視聴を記録した。

画像2(C)2025 Disney

メイキングムービーでは、供花村の秘密に迫り、狂気と暴力の渦に自らを投じる警察官・阿川大悟(柳楽)と、謎の存在である“あの人”(澤井一希)との怒涛のアクション撮影の裏側が映し出される。柳楽は、「アクションがとても難しいんですよね。普通の人間がやるような動きじゃダメで、“あの人”というキャラクターを通してアクションを表現するので……」と振り返る。“あの人”ならではの独特の動きを、大きな身体で表現し、凄まじいスピードで大悟に迫るアクションをこなした澤井。柳楽は、「澤井さんが上手いんですよ、身体能力がすごい抜群で、ふたりで一緒に呼吸を合わせて練習を重ねたんです」と明かした。

そんな“あの人”について、片山監督も「実際にいて、みんながその存在感を感じられるのが大事だなと思いました。振付師に入っていただいて、すごい練習したんですよ」と、フルCGではなく、生身の俳優が演じることへのこだわりを語る。山本プロデューサーも、「見た目はCG含めてできるのですが、動きは生身(の人間)がやるので、ワイヤーを使ったりはするんですが、そこの迫力というのは片山監督はじめ、スタッフで作り上げたものです」と、撮影現場への信頼と、完成した映像への絶対の自信をのぞかせている。

画像3(C)2025 Disney

さらに本作では、前作を上回る銃撃シーンやスピーディな戦闘シーンが満載。映像では、柳楽と、後藤理役の中島歩が強烈な戦闘を繰り広げた撮影風景も。激しいアクションで畳みかける本作きってのド派手なシーンでもあり、綿密な打ち合わせと練習を重ねるふたりの姿も垣間見える。映像の後半には、後藤家の当主・恵介役の笠松将と、大悟の妻・有希役の吉岡里帆のアクションシーンもあり、大切な者を守るために戦う“それぞれの正義”が感じられる。

柳楽は、シーズン1からシーズン2まで、撮影をともに駆け抜けた共演陣に対し、「本当に僕の好みのタイプの俳優さんばかりで、ハートがあるんですよね。すごい響くんですよ。魂がある人たちと仕事ができた」と、笑顔を見せる。片山監督も「シーズン2は壮大な物語に幕を閉じないといけなくて。特にアクションとかフィジカル面においてこだわって、面白いことになっているんじゃないかと思っていますので、そういう部分を見てもらいたいというのは強くありますね」と、期待をあおった。

ガンニバル」のシーズン2は、ディズニープラスの「スター」で独占配信中。4月22日に、第8話(最終話)が配信される。

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