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過疎化が進み廃校が決まった故郷のために何ができる? 石川翔鈴・滝本光出演、鶴居村・釧路市舞台のふるさと映画「鶴の里物語」

2025年4月11日 13:00

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ポスタービジュアル
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©2024・映画「鶴の里物語」製作委員会

北海道鶴居村・釧路市を舞台としたふるさと映画「鶴の里物語」が、6月13日からイオンシネマ釧路で上映される。

地方創生をテーマに日本各地の物産や観光地・グルメなど、地域の魅力を交えながら描くふるさと映画シリーズ。今回の舞台は北海道の東側に位置し、釧路湿原に囲まれた小さな村・鶴居村。そして鶴居村の南に位置し、空港もあることから多くの観光客が訪れる拠点となっている釧路市だ。

釧路湿原や特別天然記念物のタンチョウ、阿寒湖のマリモなど、豊かな自然の中で貴重な動植物とその生態を感じられる魅力あふれた土地だが、過疎化が進んでいる。映画「鶴の里物語」では、鶴居村に生まれた主人公が、生まれ育ったふるさとのために奔走する姿を描く。

主人公・芽衣を演じるのは、北海道出身で女優・モデルとして活躍する石川翔鈴。芽衣と共にふるさとのために奔走する友人・健役には、同じく北海道出身で、SNS総フォロワー450万人超えの滝本光。ほか、多くの北海道出身者が出演する。監督、脚本は大橋孝史。イオンシネマ釧路上映初日には舞台挨拶が予定されている。前売り券はムビチケで4月18日0時より発売。

<あらすじ>
北海道の人口2500人弱の小さな村・鶴居村で生まれた主人公・芽衣。高校 3 年生となり進路を考えなければならないとき、友人の健はアメリカの大学へ行き地方創生の研究、芽衣は釧路の大学卒業後、釧路信用金庫で働き始めた。そんな中、過疎化が進み小学校の廃校が決まる。生まれ育った思い出の鶴居村の小学校のために、芽衣と健ができることとは――。

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