【本日配信!】「ガンニバル」完結編、新宿にリアル出現した“人が喰われている村”に行ってきた
2025年3月19日 15:00

ディズニープラスの日本発オリジナルシリーズ「ガンニバル」シーズン2の配信を記念し、物語の舞台となる供花村(くげむら)をリアルに体験できるポップアップイベントが東京・新宿で開催中だ。会場は“3D巨大ネコ”が話題の巨大3Dビジョンが設置されている「クロス新宿」内のクロス新宿スペース。3月24日までの期間限定開催で、入場は無料になっている。


建物の1階部分は、主人公・阿川大悟(柳楽優弥)が働く駐在所が忠実に再現されており、内部を見学することも可能だ。壁には村の地図やスケジュールが書き込まれたホワイトボード、ロッカーには村長からの挨拶が貼られ、外には大悟の自転車が停められている。そんな一見どこにでもある普通の駐在所だが、ふと柱に視線を送ると「ニゲロ」の文字が……。


その先に進むと、供花村の人々に扮したエキストラが、無言でじっとこちらを見つめたり、窓の隙間からのぞき込まれたり、さらにはビデオカメラで隠し撮りされたりと、よそ者を監視する閉鎖的な供花村の“村八分”をリアル体験することになる。

階段を使って2階にあがると、完結編となるシーズン2の見どころを紹介するエリアが来場者を迎えてくれる。そして「この先は暗いため、懐中電灯を持ってお進みください」の注意書きに従い、懐中電灯を手に、さらに奥に進むと、そこには弔いの白装束を身に着けたスタッフが待機しており、忌まわしき因習で村を支配する後藤家がひた隠しにする「牢屋の間」が再現されていた。


イベント会場の最奥部では、ポップアップイベント限定の特別フレームで4カット撮影ができるスポットが設置され、撮影中には“とある出来事”が起こるという。一体、どんな出来事なのか――? ぜひ、実際に会場で体験してほしい。運が良ければ、供花村のマスコットキャラクター“くげっし~”にも会えるかも?
なお、イベントの写真を撮ってSNSに投稿すると、先着順でオリジナルグッズの絆創膏やセリフステッカーをもらえるキャンペーンも実施されている。
「ガンニバル」シーズン2(全8話)は、ディズニープラス「スター」で、3月19日に配信開始。

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