映画「マインクラフト」没入感満点のラージフォーマット上映決定! 人気キャラが勢ぞろいしたUS版アートも公開
2025年3月14日 17:00

世界で一番売れているゲーム「マインクラフト」(通称:マイクラ)を初実写映画化した「マインクラフト ザ・ムービー」が、3D、4D、Dolby Cinema、ScreenX、IMAXのラージフォーマットで上映されることが決定し、最新のUS版アートが公開された。
2009年に誕生し、11年に正式発売されて以来、瞬く間に世界を席巻したマイクラ。ワールドと呼ばれる3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながら自分の好きなように動き、自分の好きなようにものづくりや冒険が楽しめる。様々なプラットフォームで展開され、14年には「世界で最も売れたインディーズゲーム」としてギネス世界記録に認定。23年には、世界売上本数が3億本を突破している。

主人公は、少年時代から“子ども立ち入り禁止”のとある採掘場で採掘(マイン)することを夢見ていたスティーブ(ジャック・ブラック)。アイテムから建物まで想像したものは何でも創れる“マイクラワールド”に転送され、完璧な日々を謳歌するスティーブだったが、ある日、危険で何も創造できない喜びもない、黄金を掘るだけの世界「ネザー」へのゲートを発見し、迷い込んでしまう。
同じように現実世界から転送されたギャレット(ジェイソン・モモア)、ヘンリー(セバスチャン・ハンセン)、ナタリー(エマ・マイヤーズ)、ドーン(ダニエル・ブルックス)は、先住転送民のスティーブとともに「ネザー」を根城にする親玉・マルゴシャ率いる四角いブタ・ピグリン軍団からマイクラワールドを守るため、バトルとサバイバルに身を投じていく。
最新US版アートにはメインキャラクターの姿がとらえられ、IMAX版ポスターには近づくと爆発するクリーパーや、超レアなピンクの羊、ハチ、オオカミなどゲームで人気の四角いキャラクターたちが描かれ、ScreenX版では現実世界とマイクラワールドをつなぐ不思議な四角いゲートも確認できる。4DX版には四角で出来たツルハシと剣を片手に、大暴れ寸前のギャレットとスティーブのコンビがとらえられ、彼らの活躍に期待が高まるビジュアルとなっている。
「マインクラフト ザ・ムービー」は、4月25日より2D、3D、4D、Dolby Cinema、ScreenX、IMAXで全国公開。
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