“国民の妹”と“国民の彼氏”共演の「おつかれさま」、娘に愛を注ぐ最新予告と新キービジュアルを公開
2025年3月11日 13:00

Netflixで独占配信中のNetflixシリーズ「おつかれさま」。韓国で“国民の妹”と呼ばれる歌手で俳優のIUと、“国民の彼氏”と称されるパク・ボゴムが初共演を果たし、主演を果たした本作の最新予告(http://youtu.be/NlD4TjSKXIM)と、真っ青な空と海をバックに笑顔で佇む主人公たちが描かれた、爽快なキーアートが公開された。

(※以下、第1~4話のネタバレを含む)
主人公は、自由奔放で無垢なエスン(IU)と、一途で誠実なグァンシク(パク・ボゴム)。ふたりは幼い頃から済州島で共に日々を過ごしてきた幼なじみ。第1~4話では、そんなふたりがいかにして幼少期から学生時代を過ごし、結婚という道に進んだのかが描かれた。
幼いころに海女の母を病気で亡くしたエスンは、母との約束もあり、将来は文学の才能を生かした職業に就くことを夢見て必死に勉強する日々を送っていた。幼少期からエスンに思いを寄せるグァンシクは、そんな彼女に常に寄り添いサポート。エスンは「島の男は絶対に嫌」と断言していたが、心の内ではグァンシクに思いを馳せており、あらゆる問題にぶつかりながらもその度にふたりで乗り越えて結婚。大切な娘も授かり、貧しいながらも家族そろって幸せに暮らしていた。

予告では、「食べていけるわよ、私が稼げばいい」とエスンがグァンシクに優しく語り掛け、夫婦愛を感じさせる場面を確認することができる。そしてエスンが娘と手を繋いで楽しげに踊る、済州島で過ごす“夏”の様子が煌びやかに映し出されている。さらに後半では、「父さんがいる。思うとおりにしろ」と、幼い頃から大人になっても、変わることなく娘に愛情を注ぎ続ける父グァンシクの姿が。また、グァンシクが娘と手をつなぎ結婚式を見届ける後ろ姿も映し出されている。さらに、映像内にはVol.2からの新キャスト、イ・ジュニョン(「恋するムービー」「マスクガール」)の姿も見てとれる。


監督はキム・ウォンソク(「ミセン 未生」「シグナル」「マイ・ディア・ミスター 私のおじさん」)、脚本はイム・サンチュン(「サム、マイウェイ」「椿の花咲く頃」)。キャストは、年を重ねたエスン役のムン・ソリ、同じく年を重ねたグァンシク役にパク・ヘジュン。エスンの母親役にヨム・ヘラン。さらにオ・ミネ、チェ・デフン、チャン・へジン、オ・ジョンセ、オム・ジウォンらがIUとパク・ボゴムの脇を固める。
第5話から第8話のVol2は、3月14日よりNetflixで独占配信。
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