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「相続探偵」主題歌を歌うレイニがドラマ撮影現場を訪問! 赤楚衛二、桜田ひより、矢本悠馬と記念撮影

2025年3月8日 06:00

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(左から)桜田ひより、レイニ、赤楚衛二、矢本悠馬
(左から)桜田ひより、レイニ、赤楚衛二、矢本悠馬

日本テレビ系・土ドラ9「相続探偵」の主題歌「ラストレター」を歌うレイニが、ドラマの撮影現場を訪問した。

原作は、「イブニング」(講談社)で連載されたミステリー漫画。「SPEC」シリーズで知られる人気脚本家・西荻弓絵が原作を手掛け、作画は繊細で美しい描写が特徴の幾田羊が担当。コミカルで斬新な視点から重厚な相続問題に迫るストーリーで人気を獲得した。

ドラマは、原作者の西荻氏が自ら脚本を執筆し、赤楚衛二が主演として相続探偵・灰江七生を演じている。漫画では気になる形で終わっていた主人公たちの物語がドラマオリジナルで展開される。

現場訪問では、灰江相続調査事務所のセット内にて、レイニが「ラストレター」を実際に歌唱する場面も。その美しい歌声が撮影現場に響き渡る特別な時間となった。さらに、主演の赤楚との談笑の様子、桜田ひより矢本悠馬を含むメインキャスト3名との記念撮影もあり、現場は終始和やかな雰囲気に包まれた。

レイニは、今回の訪問に際して「この度、レイニとしてのデビュー曲『ラストレター』を起用していただき、本当にありがとうございます。ドラマも毎週楽しく拝見しています。素敵な作品に関われたことを嬉しく思いますし、この楽曲が物語とともに、皆さんの心に残れば幸いです。今後ともよろしくお願いいたします!」とコメントを寄せた。

相続探偵」の第7話は、今夜9時放送。第7話のあらすじは、以下の通り。

【「相続探偵」第7話あらすじ】
相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)の事務所に、恩師で東京大学法学部教授・荻久保慎一郎(佐戸井けん太)が訪ねて来る。「久しぶりにワインでもどうかと思ってね」と高級ワインを手土産に持ってきた荻久保は、来て早々、灰江に「テレビをつけてくれ」と言う。
テレビでは午後のワイドショーを放送中で、先々月に亡くなった東大教育学部名誉教授・薮内晴天(佐野史郎)の隠し子疑惑を報じていた。紫綬褒章をはじめ数々の褒章を受け、児童青年教育の権威だった薮内に、死後、七人もの隠し子疑惑が浮上したのだ。週刊誌が独自に行ったDNA鑑定の結果、薮内と七人の隠し子は親子関係にあることがはっきりしたというが、薮内の妻・佐賀美(筒井真理子)は全くの事実無根で遺産目当ての狂言だと反論しているという。
すると、コメンテーターとして番組に出演中の弁護士・福士(落合モトキ)が、「民法には、『死後認知』という制度があるんです」と解説。たとえ隠し子であったとしても、裁判所でDNA鑑定などにより親子関係を証明できれば、法律上の父子関係が生じ、遺産相続の権利を得ることができるという。薮内の場合、隠し子以外に実子がいないため、5億円の遺産は、妻の佐賀美が半分、もう半分を隠し子の七人で7等分。つまり隠し子たちは1人3千5百万円も手に入れることになる……。
しかし、薮内とは家族ぐるみの付き合いだった荻久保は「薮内くんほどの愛妻家に隠し子はありえない」と疑惑を真っ向から否定。自宅をマスコミに囲まれて引きこもっている佐賀美を救うためにも、薮内の疑いを晴らしてほしいと灰江に頼む。高級ワインも飲んでしまったし、他でもない荻久保の頼みとあって依頼を引き受けた灰江は、令子(桜田ひより)、朝永(矢本悠馬)と共に隠し子七人について調べ始めるが、裏で因縁の相手・ハゲタカことフリーの週刊誌記者・羽毛田香(三浦貴大)が1枚かんでいることが分かり……。果たして疑惑の真相は!?

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