本作は“探偵”と“怪盗”という決して相容れなかった立場のおしりたんていとかいとうUが、ある恐るべき企みを阻止するためタッグを組むのが大きな見どころとなっている。これは、アニメシリーズだけでなく劇場シリーズでも初の展開となる。
初のダブルインタビューが実現した三瓶と櫻井は、初のタッグ結成について「やはりお互いが相手のことを知り尽くしているから、お互いのことを考えているからこそ、相手の次の一手を、言葉にしなくても感じ取ってしまうんです」(三瓶)、「おしりたんていとかいとうUのタッグが見られるなんて大興奮です。ライバル同士背中を預け合う姿に少し感動してしまいました」(櫻井)と振り返った。
三瓶と櫻井のインタビュー全文は以下のとおり。
Q:早いもので本作をもって映画
おしりたんていは劇場版長編として3作目となります。演じられる皆様にとっても感慨深いものがあるかと思うのですが、こちらのご感想をお聞かせ下さい。
普段のテレビ版とはまた一味違う、ならではの面白さを詰め込んだ劇場版
おしりたんていをいつも楽しみにしています。ボリュームいっぱい、謎いっぱい、アクションやしかけが盛りだくさん。いつも台本を読むのが本当に楽しみです。
Q:初めて本作の台本を読んだ時の感想をお聞かせください。
いつもそうなんですが、こうきたか! ええ?こんな事起きちゃうの!?と驚きがあります。さらに今回はいつにも増して、今まで明かされなかったことが明かされたりと まさに新展開でした。
Q:本作では、永遠のライバル・かいとうUと最強タッグを組み、ふたりは一時的に協力関係となりました。初タッグは、いかがでしたか?
やはりお互いが相手のことを知り尽くしているから、お互いのことを考えているからこそ、相手の次の一手を、言葉にしなくても感じ取ってしまうんです! 今までの関係があるからこそですよね。
Q:本作の見どころを教えてください。
おしりたんていさんの見どころは、アイドル姿ですかね。でも本当に全てが見どころです。星も月も、地上も地下も。味方も敵も。探偵も怪盗もアイドルも!! 見どころが多すぎて一度じゃ見切れないかも!?というくらい見どころたくさんなので見逃さないようにお気をつけください。おしりも探してね。
Q:アイドルグループに扮した
おしりたんていを演じる際に、普段と演じ方を変えたところはあったのでしょうか? また、イメージを作っていく上で参考にしたアイドルや歌手はいますか?
プリティーズの格好を見た時に思い出したのは、
光GENJIさんですね。ただチーム名はプリティーズですし、歌も3人の雰囲気も独特だったので演じ方で変えたと言うことはありません。常に堂々と、を心がけております。
おしりたんていさんのハートの強さは底知れません。
Q:最後に、ご覧になる方々へのメッセージをお願いします
いつも
おしりたんていを応援をしてくださりありがとうございます。おかげさまで、劇場版
おしりたんていは長編第三弾をむかえられました! 今回は原作と同じエピソードを同じタイミングで映画でも見られるというダイナミックな試みです! ぜひ本も映画も両方とも楽しんで頂けると嬉しいです。
Q:早いもので本作をもって映画
おしりたんていは劇場版長編として3作目となります。演じられる皆様にとっても感慨深いものがあるかと思うのですが、こちらのご感想をお聞かせ下さい。
テレビ版とは一味違うスケールの大きいお話を体験できるのが映画版の醍醐味だと思います。長編ならではの手に汗握る展開がたっぷり楽しめました。出演できて嬉しかったです。
Q:初めて本作の台本を読んだ時の感想をお聞かせください。
かいとうアカデミーのメンバーがたくさん登場してワクワクしました。個性的なキャラクターたちがスクリーンを所狭しと暴れ回る様子は面白おかしく、そしてとてもかっこよかったです。かいとうUも大活躍するので注目してください。
Q:本作では、永遠のライバル・
おしりたんていと最強タッグを組み、ふたりは一時的に協力関係となりました。初タッグは、いかがでしたか?
おしりたんていとかいとうUのタッグが見られるなんて大興奮です。ライバル同士背中を預け合う姿に少し感動してしまいました。お互いよく知っているからか息もぴったりで、そんなふたりに胸が熱くなリました。
Q:本作の見どころを教えてください。
かいとうUの秘密に迫る大事なエピソードです。衝撃的なストーリーが皆さんを待っています!
Q:今回のアフレコでの思い出に残っているエピソードはありますか?
今回もいつも通りアットホームな雰囲気で楽しいアフレコでした。
Q:最後に、ご覧になる方々へのメッセージをお願いします。
(C)トロル・ポプラ社/2025「映画おしりたんてい」製作委員会
(C)トロル・ポプラ社/2025「映画おしりたんてい」製作委員会