実写「ウイングマン」宮野真守ら追加キャスト5名発表! 藤岡真威人らをとらえた場面写真も一挙公開
2024年9月25日 07:00
藤岡真威人の主演で人気漫画家・桂正和氏の連載デビュー作を実写ドラマ化する「ウイングマン」(10月22日より毎週火曜深夜24時30分~/テレビ東京)に、宮野真守、映美くらら、的場浩司、中山忍、菅原大吉が出演することがわかった。あわせて、メインキャラクターをとらえたキャストビジュアルと、場面写真が一挙披露された。
原作は、「電影少女」や「I"s」で知られる桂氏が1983~85年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載していた代表作。80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が人気を集め、アニメ化・ゲーム化もされた。
特撮オタクで高校2年生の広野健太は、授業中も空想の世界にばかり浸っている。周囲から冷ややかに見られ冴えない日常を送っていた健太の元に、アオイと名乗る不思議な美少女が現れる。彼女は悪の手を逃れて異次元世界からやって来たという。健太はアオイが持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、本当にウイングマンへの変身能力を手に入れてしまう。念願のヒーローに変身する力を手にした健太だが、異次元世界からアオイを追って次々と刺客が送り込まれてくる。
主人公・健太の前に突然現れる謎の少女・アオイ役は加藤小夏が務め、健太に密かに思いを寄せるクラスメートの小川美紅役で菊地姫奈が出演。そのほか、片田陽依、上原あまね、丈太郎、大原優乃、三原羽衣、橘春軌が顔を揃える。監督・アクション監督は「仮面ライダーフォーゼ」「獣電戦隊キョウリュウジャー」「ウルトラマンギンガS」といった三大特撮ヒーローのテレビ本編メイン監督と劇場版監督を全て担当した特撮アクションの第一人者・坂本浩一が担当する。
宮野が演じるのは、健太の通う高校に赴任してくるイケメンの新任教師・北倉先生役。映美は、健太のクラス2年A組の担任教師・松岡先生役で出演する。さらに、何が起きても健太のことを温かく見守る父・広野正導役を的場、母・広野義子役を中山がそれぞれ演じ、ウイングマンの戦いに大きく関わることになる総理大臣役を菅原が担う。
キャストビジュアルには、健太(藤岡)・アオイ(加藤)・美紅(菊地)・北倉先生(宮野)の姿が切り取られているほか、場面写真では健太の真剣な表情やウイングマンに変身した姿などを見ることができる。
ドラマチューズ!「ウイングマン」は10月22日深夜24時30分からテレビ東京、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送でスタート。テレビ大阪は10月25日より放送開始。「DMM TV」にて独占で各話放送同時配信され、10月16日から第1話が先行配信。「ネットもテレ東」(テレ東 HP・TVer)にて見逃し配信もされる。
宮野、映美、的場、中山、菅原のコメントは以下の通り。
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