キム・テリ主演「ジョンニョン スター誕生」10月12日配信開始 天才少女がスターダムを駆け上がる感動ストーリー
2024年9月25日 23:00
キム・テリ（「二十五、二十一」）が主演を務める、オリジナル韓国ドラマシリーズ「ジョンニョン スター誕生」が、10月12日から、ディズニープラスの「スター」で独占配信されることが決定した。主人公のジョンニョンが天性の美声と表現力を武器に、スターダムを駆け上がる感動のサクセスストーリーで、製作は「愛の不時着」「涙の女王」「コネクト」のスタジオドラゴンが担う。腰に手をあて、真っ直ぐな笑顔で、未来を見据えるジョンニョン、そして彼女を取り巻くキャラクターを配した日本語版ティザーポスターが公開された。
1956年、韓国の港町で魚を売りながら、慎ましく平凡な生活を送っていたジョンニョン（キム・テリ）。客を呼び込むため、美しい歌声を披露していると、劇団のスター団員であるムン・オッキョン（チョン・ウンチェ）の目に留まり、女性が全ての役を演じる女性国劇「メラン国劇団」を初めて鑑賞。その幻想的な世界とオーラに心を奪われる。そして、女性国劇のスターになることを夢見て上京し、研修生として劇団入りしたジョンニョンは、オッキョンに気に入られたことで、ほかの劇団員や研修生の嫉妬と羨望の的に。
ジョンニョンは、後にライバルとなるエリート研修生で、態度が冷たいルームメイトのヨンソ（シン・イェウン）や、カリスマ演出家のソボク（ラ・ミラン）らと出会い、自分の知らなかった演技の才能に目覚め、さらなる高みを目指すが、その道のりは、辛く険しいものだった。仲間たちとともに、スターへの道を懸命に駆け上がっていくジョンニョンがたどり着く先は－－？
主人公の天才少女ジョンニョンを演じるのは、「二十五、二十一」で注目を浴び、「悪鬼」（ディズニープラスで配信中）でも主演を務めたキム・テリ。希望に満ち溢れ、はつらつとした19歳のジョンニョンを熱演している。脇を固めるのは、シン・イェウン（「ザ・グローリー 輝かしき復讐」）、ラ・ミラン（「良くも、悪くも、だって母親」）、チョン・ウンチェ（「ザ・キング 永遠の君主」）ら実力派女優陣だ。「2PM」のジュノが主演したラブロマンス「赤い袖先」のチョン・ジインが監督を務め、「いつかの君に」のチェ・ヒョビが脚本を担当している。
「ジョンニョン スター誕生」は、10月12日より、ディズニープラスの「スター」で独占配信（全12話／毎週土曜・日曜1話ずつ配信）。
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