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FANTASTICS佐藤大樹、「JAMになる」とJO1への愛情爆発!川西拓実はメンバーの反響明かす

2024年7月19日 21:09

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6人勢揃いに客席からは大歓声
6人勢揃いに客席からは大歓声

フジテレビ系列のバラエティ番組「逃走中」をドラマ映画化した「逃走中 THE MOVIE」の初日舞台挨拶が7月19日、東京・港区のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われ、出演する「JO1」の川西拓実木全翔也金城碧海、「FANTASTICS」の佐藤大樹中島颯太瀬口黎弥が出席した。

「逃走中」は、ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえるが、つかまれば賞金はゼロになるという一攫千金ゲーム。劇場版となる本作では、高校の陸上部で友情を育みながらも、今はバラバラとなってしまった6人が「逃走中」に参加。しかし「逃走中」が何者かに乗っ取られ、命懸けのゲームと発展していく中で、6人が生き残りをかけて超危険なミッションに挑む姿を描く。「JO1」×「FANTASTICS」のコラボが実現し、元陸上部のメンバーを熱く演じた。イベントには、西浦正記監督も出席した。

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この日、出演者は劇場後方の扉から客席を通って登場。大歓声を浴びながら、ステージに上がった。いよいよ初日を迎えたが、「(撮影から)公開まであっという間で、あまり実感がなかった」という川西。しかし「さっき、『JO1』のメンバーの豆原一成から連絡が来まして。『一人で観て来ました』って」とメンバーが鑑賞したことを明かし、これには共演たちも「えー!」と大喜び。川西は「『拓実くんの演技、マジで最高でした』と。連絡が来たことで、『公開されたんだな』『すごく愛されているな』。そして『皆さんにも早く観ていただきたいな』という思いになりました」と反応を喜んだ。一方、佐藤は「『FANTASTICS』のメンバーからはそういった連絡は来ていません」と報告して、会場も大笑い。佐藤は「僕のママからは、連絡が来ました。ムビチケをプレゼントしたんです。『良かったよ』と言ってくれました」と目尻を下げていた。

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SNSから集まった質問に、それぞれが答える場面もあった。「皆さんは今、何から逃走中ですか?」との質問には、木全が「日光から逃走中です。とにかく日陰を歩くようにしています」と告白。続いて金城が「なんだろうな…難しいですね」と考えあぐねると、川西が「碧海は逃げたことがないんです。突き進むことしかしない」とキッパリ。金城は「それでいつも、痛い目を見ています」と苦笑いを浮かべていた。同じ質問を受けた西浦監督も「なんだろうな」と回答に困っていたが、そこでも川西が「監督もね、逃走をしたことがないんです!」とナイスフォロー。会場を大いに盛り上げていた。

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また「今、挑戦中なこと。もしくは挑戦したいことは?」という質問に対してフリップで答えることになると、瀬口が「じゃん拳無双中。じゃんけんに負けていない」と話しながらも、実際にじゃんけんをやってみることになると、川西にあっさり敗北。「もう(負けていないと)言うのをやめます」と肩を落とした。中島は「曲作りに夢中です!」と声を大にし、「拓実は『JO1』でも作った曲をやっているので、僕も『FANTASTICS』で自分の作詞作曲の曲を出せたらいいなと思っています」と未来を見つめた。そして佐藤は「JAM(JO1のファンネーム)になる」とフリップを掲げながら、「共演してから、みんなのことをすごく好きになって。みんなのありとあらゆるコンテンツを観た」と「あれもこれも観ている」とたくさんのコンテンツ名をあげ、「『JO1』を勉強中です!」と愛情をあふれさせていた。

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