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大西流星「恋を知らない僕たちは」主題歌は、なにわ男子の「コイスルヒカリ」! 本予告&メインビジュアル完成

2024年6月27日 07:00

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メインビジュアル
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(C)2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社

大西流星(「なにわ男子」)が映画初主演を飾る「恋を知らない僕たちは」の主題歌が、「なにわ男子」の書き下ろし曲「コイスルヒカリ」に決定し、本予告(https://youtu.be/25kipf2lVXg)が公開された。あわせてメインビジュアルもお披露目された。

原作は、「虹色デイズ」「アオハル荘へようこそ」の水野美波氏による同名人気コミック(集英社マーガレットコミックス刊)。6人の高校生たちが思い悩み、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合う姿をリアルに描き、累計発行部数120万部を超える大ヒットとなった。

映画は、大西のほか、窪塚愛流齊藤なぎさ莉子猪狩蒼弥志田彩良が共演。「美しい彼 eternal」「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」などを手掛けた酒井麻衣監督がメガホンをとり、脚本は「劇場版ラジエーションハウス」「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の大北はるかが担当した。

中学2年、親友同士の英二(大西)と直彦(窪塚)の学校に、英二の幼馴染・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、二人は付き合うことになる。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤)、太一(猪狩)、瑞穂(志田)と出会い、それぞれの恋が動き出す。

予告編は、「思えばあの時から、全てが変わり始めていたのかもしれない」という英二のナレーションで始まり、英二の切ない表情と、手を繋いで去っていく直彦と泉の後ろ姿が映し出される。高校生になっても、直彦と泉の姿を遠くから見つめる英二。直彦に思いを寄せる小春は英二の気持ちに気付くが、英二は泉を想うあまり直彦を諦めさせようと小春に「俺を付き合おう」と告白し、“嘘恋”が始まる。

さらに、映像には英二と小春の急接近シーンや、図書室での“棚ドン”シーンなども収められ、「なにわ男子」による主題歌「コイスルヒカリ」が夏らしい疾走感あふれる爽やかな音楽と瑞々しい歌詞で6人の恋を盛り上げる。

大西は楽曲について、「恋のもどかしさが丁寧に描かれているので、僕たちも歌詞に寄り添って歌わせていただきました。疾走感のあるメロディーと、サビがとてもキャッチーなところがポイントで、個人的に大好きな楽曲に仕上がりました!」とコメントを寄せた。

ムビチケ前売券
ムビチケ前売券
(C)2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社

ムビチケカード、ムビチケ前売券(オンライン)は、6月28日から一部を除く全国の上映劇場で発売。メインキャスト6名のキャラクターカットを使用したデザインとなっている。

恋を知らない僕たちは」は8月23日全国公開。大西のコメント全文は以下の通り。


主題歌「コイスルヒカリ」は、恋のもどかしさが丁寧に描かれているので、僕たちも歌詞に寄り添って歌わせていただきました。疾走感のあるメロディーと、サビがとてもキャッチーなところがポイントで、個人的に大好きな楽曲に仕上がりました!
映画館でこの楽曲が流れることに今からとてもワクワクしています! 映画と共にこの「コイスルヒカリ」という楽曲も愛していただいて素敵な夏の締めくくりになれば嬉しいです。

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