劇場版「ACMA:GAME」10月25日公開! 間宮祥太朗、田中樹、古川琴音ら続投しラストゲームに挑む
2024年6月9日 23:24
本日6月9日に最終回を迎えた日本テレビ系日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」が、「劇場版ACMA:GAME 最後の鍵」のタイトルで映画化されることがわかった。2月下旬から4月中旬にかけて撮影され、10月25日に公開予定。劇場版の映像を使用したティザー特報(https://youtu.be/HG-EQ9PILwk)とビジュアルがお披露目された。
原作は、2013~17年に「週刊少年マガジン」(講談社刊)に連載された同名漫画(原作:メーブ、作画:恵広史)。主人公・織田照朝は、幼い頃に父親から譲り受けた謎の鍵=悪魔の鍵をきっかけに、異形の悪魔たちが執り行う究極の頭脳×心理デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれる。中学の同級生の斉藤初、眞鍋悠季と力を合わせ、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる悪魔の鍵を集めていく。数々の戦いの中で絆を深めた上杉潜夜や式部紫も仲間となり、共にグングニルという謎の組織の目的と正体へ迫る。
ドラマでは、主人公の照朝役を間宮祥太朗が演じ、照朝の親友でありライバルの斉藤初を田中樹、照朝と初の幼馴染でAIプログラマーの眞鍋悠季を古川琴音、天才ギャンブラーの上杉潜夜を竜星涼、アイドル・式部紫を嵐莉菜、謎の組織グングニルの幹部・崩心祷を小澤征悦が熱演。毎話繰り広げられる命をかけた壮絶なアクマゲームと、裏切りや欲望が渦巻く激動のドラマが人気を呼んだ。映画には、ドラマから引き続き、間宮、田中、古川、竜星、嵐、小澤が続投。脚本はいずみ吉紘が担当し、CG会社デジタルフロンティアのスタッフ陣も続投される。
ドラマの最終回では、グングニルの黒幕・ガイドが照朝の父・織田清司(吉川晃司)であることを突き止め、野望を阻止することができたが、アクマゲームそのものを終わらせることは叶わなかった。劇場版では、照朝たちのその後が描かれる。映像には、残りの悪魔の鍵を集めるため、照朝、初、悠季、潜夜、紫が抜群のチームワークで世界中を舞台に奔走。一方、照朝たちとは対照的に狂ったように笑う崩心の姿も映し出される。海外でも撮影を敢行し、スケールアップした映像を見ることができる。そして、究極の頭脳戦×極限の心理戦×悪魔の力を駆使したデスゲームで最後に賭けるのは、世界の運命。映像のラストでは、倒れている照朝に駆け寄る初、泣き叫ぶ悠季の姿がとらえられ、ラストゲームの行方に注目が集まる。
ストーリーと、キャスト陣と原作者、佐藤東弥監督のコメント全文は以下の通り。
謎の組織グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”を全て破壊するため、父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。照朝の前に、新たな敵となる謎の兄妹が現れる。兄妹は宗教団体を運営し、妹には人の心を読む力があるという。
そして99本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫とともに新たなACMA:GAMEに臨む。5文字で好きな能力を決め、相手の的を射る「五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)」。爆発物を積んだ車に乗る「落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)」。そして、「悪魔の鍵」発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にしたサバイバルゲーム「冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)」は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する。
みんな映画でもどってきます!
劇場版では今までのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。
悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧下さい!
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