人気スターが、自分を誰も知らない土地で“別人”に 新感覚リアリティショー「My name is ガブリエル」6月21日配信
2024年6月7日 20:00
韓国を代表する人気スターたちが、自分のことを誰も知らない土地で、自分ではない“別人”として72時間を過ごす新感覚リアリティショー「My name is ガブリエル」が、6月21日から、ディズニープラスの「スター」で独占配信されることが決定。あわせて、ポスターとティザー予告編(https://youtu.be/fUCQUqcYQzI)が公開された。
毎回、豪華なゲストが見知らぬ国で、見知らぬ名前で過ごし、見知らぬ人々と関わることで、慣れない環境に混乱しながらも、自分自身の人生を振り返る本作。出演するのは、パク・ボゴム(「ボーイフレンド」「雲が描いた月明り」)、チ・チャンウク(「最悪の悪」「サムダルリへようこそ」)、パク・ミョンス(「無限に挑戦」)、ヨム・ヘラン(「マスクガール」「ザ・グローリー 輝かしき復讐」)ら誰もが知る人気スターたちだ。
事前インタビューで、スター本人の強みや資質などを学習・分析したマッチングシステム「AI ガブリエル」が、“見知らぬ人生”を選定するのも、大きな特徴になっている。パク・ボゴムはアイルランドのダブリン、チ・チャンウクはメキシコのグアダラハラ、パク・ミョンスはタイのチェンマイ、ヨム・ヘランは中国の重慶と、行き先は世界各国。普段の生活圏とは全く異なる土地で、時に降りかかる困難に立ち向かい、社会や家族に溶け込む72時間で生まれる葛藤や感動、いままで見たことのない姿は見逃せない。
本ポスターでは、パク・ボゴム、チ・チャンウク、パク・ミョンス、ヨム・ヘランが、各国を思わせる火鍋やマンゴーなどの食べ物や風景とともに、その土地での“新しい人生”が切り取られている。
また、予告編の冒頭では、真ん丸の愛らしい目をした「AI ガブリエル」が映し出され、「誰も自分を知らない場所で72時間、他人として生きるとしたら?」というテロップが出現。番組の内容を聞いた出演者たちは「楽しそう!」「面白いと思います」「どうなるのかな?」と、期待と不安が入り交じった表情を見せている。
パク・ボゴムは「もし、俳優じゃなかったら、こんな風に生きてたかな」とコメント。一方、“アジアの貴公子”と呼び声の高いチ・チャンウクは「芸能人は苦労しないと」と言いつつ、麦わら帽子にサングラス、ゴム手袋をはめて農作業をすることになり、「なんでこんなことに? 間違えたな」と、思いも寄らぬ展開に、後悔した様子を見せる。また、カラフルな衣装で踊るダンサーのGabee、大きな中華鍋で料理を作っているヨム・ヘラン、夜の屋台で働くパク・ミョンス、街中で歌って踊るパク・ボゴムなど、“別人”だからこその姿を披露している。
「My name is ガブリエル」は、6月21日から、ディズニープラスの「スター」で独占配信(全14話/毎週水曜日1話ずつ配信)。
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