「ゴジラ×コング 新たなる帝国」吹替版予告公開 日本版主題歌は、Yaffle x AI「RISE TOGETHER feat. OZworld」!「ゴジラのテーマ」をサンプリング
2024年4月12日 05:00

「ゴジラ×コング 新たなる帝国」の日本版主題歌が、Yaffle x AIの「RISE TOGETHER feat. OZworld」に決定、このほど本楽曲を使用した日本語吹替版予告(https://youtu.be/yWxWlJjV7uk)が公開された。
「ゴジラ×コング 新たなる帝国」は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、「GODZILLA ゴジラ」(14)から展開してきたハリウッド版「ゴジラ」シリーズと、「キングコング 髑髏島の巨神」(17)の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作。
ゴジラ70周年、そして「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年というアニバーサリーイヤーである2024年に劇場公開を迎えた本作は、日本公開に先立ち北米で3月29日に3861館で封切られ、週末3日間のオープニング興収は8000万ドルを超える大ヒットとなり週末興収ランキングでも第1位を記録。まさに、ゴジラとコングの究極対決に相応しい地球規模でのメガヒットを記録している。

主題歌を手掛けた音楽プロデューサーで、近年は話題の映画の音楽制作も担当するYaffle(ヤッフル)が、「ゴジラに打ち勝つパワフルな歌声が欲しい」と今回その“共闘”相手として選んだのは、日本を代表するアーティストの一人であるAI。実はともに無類のゴジラ好きという共通項を持つ二人。ゴジラシリーズの象徴である、伊福部昭作曲「ゴジラのテーマ」のオリジナル音源をサンプリングし、本作のキャッチフレーズである“Rise Together or Fall Alone”を楽曲に昇華させ、ゴジラ映画の新たなるテーマソングを書き上げた。ゴジラ映画のオリジナル音源の公式サンプリングは、今回が史上初となる。
そしてさらなる共闘者として、独特なニュアンスで繰り出すフロウやスキルフルなラップで独自の世界観を作り上げているHIP HOPアーティストOZworld(オズワルド)も参戦! ゴジラとコングの最強の共闘を描いた本作にふさわしい、「一線を越えた」最強のコラボレーションが実現した。

本楽曲を使用した日本語吹替版予告では、70年にわたって世界中に響き続けてきた「ゴジラのテーマ」のフレーズ、その終わりにAIのゴスペルチックな咆哮が鳴り響く。先日発表された尾上松也、宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキら豪華キャスト陣による日本語吹替の様子も、本編に先駆けて聞くことができる。「ゴジラ×コング 新たなる帝国」は、4月26日から日本公開。
ゴジラが誕生して70年。私はもちろん、父も知ってるし、母は海外の人ですけど知っているし…、世界中にこんなにずっと愛されるキャラクターはなかなか無いと思います。
未だに格好よくて惹かれるところがいっぱいです。アニバーサリー、おめでとうございます。
いよいよ愛の権化AIさんとご一緒出来る日が来たのかと思うと、ハピネスが溢れ出しました。
自分自身小さい頃は、ゴジラや敵のおもちゃで遊んだり怪獣ごっこではゴジラは必ず登場していたり、成長する中で親戚のお兄ちゃん位のポジションでは常に存在していたキャラクターな印象です。
そして何より今回のテーマである、GODZILLAとKONGの“共闘”という部分にまさに今の時代に必要なメッセージを感じて、去年9月に出した3作目のアルバムを通して伝えたかった根本のテーマともとても似ているものを感じました。
なので、今回の曲のリリックは無理なく自分の内側から出せた作品になったと思います。
アニバーサリーというとても記念すべきタイミングでこの作品に関わらせて頂いたことを心から嬉しく思います。
ダララ ダララ!
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






【アマプラ7月配信まとめ】「35年目のラブレター」が見放題配信!「教皇選挙」「Flow」「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!」も
2025年6月26日 10:00
映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント