舞台は近未来のナイジェリア! ディズニーアニメ×アフリカのエンタメ企業が初タッグを組んだアニメ、世界観に胸が高鳴る予告
2024年2月16日 19:00

ディズニー・アニメーションと、アフリカ系エンタテインメント企業・クガリが初めてコラボレーションしたオリジナルアニメシリーズ「イワジュ」の予告(https://youtu.be/TIZ5WWtRyww?si=oXI4nx_kx7K1m9AR)とキービジュアルがお披露目。近未来のナイジェリア=ラゴスを舞台に、裕福な島に住む少女トラと、類まれな技術を独学で身に着けた本土出身の貧しい少年コレが、異なる世界に隠された秘密と危険に立ち向かう。
予告編では、好奇心旺盛なトラと親友・コレが、誕生日に父がくれたトラのペット・オティンとともに、本土であるラゴスに向かう。近未来らしい最先端の機器や乗り物が数多く登場し、胸が高鳴る。トラが何者かから逃げたり、未知の武器を身につけた女性と対峙したりと、危険と隣り合わせの旅であることが垣間見える。さらに、オティンが目から光を放ったり、敵を撃退したり、最後には巨大化するようなシーンもあり、その活躍が気になる仕上がりだ。
キービジュアルでは、腕を組み堂々と立つトラをはじめ、オティン、コレが切り取られている。背景には、怪しい笑みを浮かべるメガネの人物、ミステリアスな3人組、ピンクの閃光を発する武器を使用する女性などの姿もあり、「二人の友達、二つの世界、一つの未来。」というコピーが意味深に添えられている。
クガリのフィルムメーカーであるオルフィカヨ・ジキ・アデオラ監督、プロダクションデザイナーのハミド・イブラヒム、文化コンサルタントのトルワラキン・オロウォフォエクは、ラゴスの精神にインスパイアされたユニークなビジュアルと、テクノロジーの進歩がつまった世界観を創出。ディズニー・アニメーションのクリスティーナ・チェンがプロデュースを担い、アデオラ・ハドソンとハリマ・ハドソンが脚本を担当した。
さらに本作の配信開始に伴い、2月28日からは、制作の舞台裏に迫るドキュメンタリー「イワジュ ストーリー誕生の裏側」も配信。「イントゥ・ジ・アンノウン メイキング・オブ・アナと雪の女王2」(ディズニープラスで独占配信中)のチームが、制作を手がけた。クガリの創設者たちがウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとタッグを組み、夢を実現するまでの過程が紹介されている。
「イワジュ」(全6話)は、2月28日からディズニープラスで一挙独占配信。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)